2017年10月25日「カラスは例外なく豆好きよ」
なんか最近、畑にカラスがくるとおもったら、
どうやら目当てはナスの下に植えてある落花生だった。
どこで気が付いたのか、土をほじって落花生を食べる。
畑に落花生の殻が落ちていたから、去年の殻がまだ土に還らずもどっているのかぐらいに思っていたけれど、
それは気のせいで、実はカラスが原因だった。
去年は全然気付かれずに収穫までたどり着いたのに。
昔テレビで、カラスはクルミ好きで、
車道にクルミをならべて殻を車に割らせるという場面を突如思い出して、
もしかしてと観察していたら、ビンゴだった。
やりたくないけど、落花生の上に防虫ネットで軽くカバーしたら、一羽も来なくなった。
2017年8月24日「白絹病がとまらない」
とうとう白絹病のでたピーマンのちかくに植えていた落花生が2本伝染した。
大きい株に育っていたのだけれど、もう躊躇なく引っ張った。
今年はこのナス科の畝は白絹病が蔓延している。
ピーマンは全滅(全3本と予備株2本の計5本)。
甘とうがらしは一番いい株が(3本のうち)1本。
ただ蔓延しているとはいっても、すぐ隣に植えていた甘とうがらし2株はまだ健在。
思っているよりは、急速に進行しているわけでもないようだ。
もう少し気温がさがれば白絹病も菌核になって冬眠(?)し、越冬するだろう。
問題は4,5年土の中で生息しているといわれている点だ。
来年の夏にむけての防御対策でおもいつくのは、
一つは次の苗を植える前にもう一度天地返しをする。
あとは乳酸菌や納豆菌などの、畑にとって良性(?)の菌類に
白絹病の菌核以上に畑で勢力をのばしてもらう、
そんな程度の対策では甘いかな。
2017年7月6日「大きくなってきた」
定植してからずっと気にしていなかった。
意識して確認していると、一つは根が活着せず枯れていた。
でも他はかなり大きくなってきている。
去年捨てたはずの落花生の実から発芽しているものもあったので、
とりあえず実験にさつまいもの畝の中央に移植してみた。
サツマイモの畝は蔓がすごくのびるから、子房が土の中にうまく潜れるのか半信半疑だけど。
すこし周りの雑草をとった。
基本的に子房がでてくるまではほったらかしだ。
2017年5月31日 「落花生のいま」
今年は種まきを5月15日にした。
落花生といえども、最初は雑草まみれと鳥のターゲットにされぬよう、
今年は、育苗箱の管理下で種まき。
といっても育苗箱に入りきれず余った種は結局地植え。
もう少し芽がそろったら、ナス畝に移植予定。
なんか最近、畑にカラスがくるとおもったら、
どうやら目当てはナスの下に植えてある落花生だった。
どこで気が付いたのか、土をほじって落花生を食べる。
畑に落花生の殻が落ちていたから、去年の殻がまだ土に還らずもどっているのかぐらいに思っていたけれど、
それは気のせいで、実はカラスが原因だった。
去年は全然気付かれずに収穫までたどり着いたのに。
昔テレビで、カラスはクルミ好きで、
車道にクルミをならべて殻を車に割らせるという場面を突如思い出して、
もしかしてと観察していたら、ビンゴだった。
やりたくないけど、落花生の上に防虫ネットで軽くカバーしたら、一羽も来なくなった。
2017年8月24日「白絹病がとまらない」
とうとう白絹病のでたピーマンのちかくに植えていた落花生が2本伝染した。
大きい株に育っていたのだけれど、もう躊躇なく引っ張った。
今年はこのナス科の畝は白絹病が蔓延している。
ピーマンは全滅(全3本と予備株2本の計5本)。
甘とうがらしは一番いい株が(3本のうち)1本。
ただ蔓延しているとはいっても、すぐ隣に植えていた甘とうがらし2株はまだ健在。
思っているよりは、急速に進行しているわけでもないようだ。
もう少し気温がさがれば白絹病も菌核になって冬眠(?)し、越冬するだろう。
問題は4,5年土の中で生息しているといわれている点だ。
来年の夏にむけての防御対策でおもいつくのは、
一つは次の苗を植える前にもう一度天地返しをする。
あとは乳酸菌や納豆菌などの、畑にとって良性(?)の菌類に
白絹病の菌核以上に畑で勢力をのばしてもらう、
そんな程度の対策では甘いかな。
2017年7月6日「大きくなってきた」
定植してからずっと気にしていなかった。
意識して確認していると、一つは根が活着せず枯れていた。
でも他はかなり大きくなってきている。
去年捨てたはずの落花生の実から発芽しているものもあったので、
とりあえず実験にさつまいもの畝の中央に移植してみた。
サツマイモの畝は蔓がすごくのびるから、子房が土の中にうまく潜れるのか半信半疑だけど。
すこし周りの雑草をとった。
基本的に子房がでてくるまではほったらかしだ。
2017年5月31日 「落花生のいま」
今年は種まきを5月15日にした。
落花生といえども、最初は雑草まみれと鳥のターゲットにされぬよう、
今年は、育苗箱の管理下で種まき。
といっても育苗箱に入りきれず余った種は結局地植え。
もう少し芽がそろったら、ナス畝に移植予定。