野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2018 春大根

2018-07-22 | 大根
2018年7月16日「開花してきた」


今年の時無し大根は、苗を半分に減らしたのだけれど、
それでも振り返れば、あまり食べなかった。
それではもったいないので、最後のほうは煮たり焼いたりしたのだけれど、
他にも食べるものがいっぱいあったから、そっちまでいかなかった。

いつの間に花が咲いていた。
ネットかぶせてないけど、種とりでもしてみようかな。




2018年5月14日「大根が大きくなってきた」


3月に種をまいた大根が急激に大きくなってきた。
毎年時無し大根の栽培があまりうまくいかないので、今年は去年の半分の面積にしてみた。

今のところ順調。
間引いた大根葉すべて、つけうどんとざるそばを食べるときにおろしにして完食。

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2017冬 大根

2018-02-07 | 大根
2018年1月30日「9月末まきのダイコン」


そろそろいい感じになってきたな~とおもったら、
すでに暦は2月。
毎年2月初旬ごろから、トウ立ちの気配がしはじめた大根を抜いて土に埋める作業をしている。
よーくみると、やや葉っぱが天にむきはじめたものがあるような・・・・。

今年は寒いからトウ立ちも少し遅いのだろう。
とはいっても駆逐したい雑草(トゲミノキツネノボタン?)が3月末に開花するので、
そのまえに大根畝を整理して、開花前に阻止しといたほうがいいかな。





2018年1月19日「あと一息の大根」


9月末に蒔いた大根がやっと本来の8、9割ぐらいまでいた。
まあ見た目だけで、土の中はどうなっているかまだわからないけれど。

福岡にも今年2回目の寒波がやってきた。
畑は全面真っ白だった。
一週間先までずっと最低気温が-2~1度になっている。
腰を据えた畑作業は当分お預けになりそう。



2017年11月15日「だいぶ大きくなってきた」


大根の間引きはこれまで菜っ葉ばっかりだったけど、
ぼちぼち本丸のほうも収穫できはじめた。

写真のものは打木源助かな。
まだまだ倍以上大きくなってほしいので、間引き収穫の手もにぶる。




2017年10月24日「9月初旬蒔きのダイコン」

今から振り返れば、防虫ネットを張って功を奏したのはこの畝だけだった。
9月下旬蒔き大根の畝は、食べられた双葉の箇所に次々と種をまきつづけてみたが、
結局10月中旬になってもオオクビキレガイから食べられ続けた(10月15日をもって種蒔き終了)。
四方を囲み、防虫ネットをし、ほぼ毎日オオクビキレガイ除去をしていたけれど、
そのレベルぐらいでは相手に通用しないのが分かった。
結局3~4割程度の苗が大きくなっただけだ。
来年はもっと根本的な対策が必要だな。

最初に種まきした大根の間引きを始めている。
まだ大根自体は大きくなっていないけれど、葉っぱはこの時期が一番やさしくておいしいね。



2017年9月28日「防虫ネットをおもいきってはいでみる」


本葉が出た後の虫害の心配はナガメ。
でもことしは去年に比べて数が1/5ぐらいじゃないだろうか。

思い切って防虫ネットをはいでみた。
カブラハバチやシンクイムシも今年はやけに少ない、いや、まだ見たことがない。
虫の多い少ないも本当にその年年なんだね。
(いや、それとも意外にこれからなのか?!)




2017年9月13日「ダイコン発芽」

去年はとにかく虫害でひどい目にあった。
カレンダーを見ると、10月頭までほとんど壊滅状態だった。
一つは例のごとくオオクビキレガイ。
この虫から食べられると、発芽してないんじゃないかというぐらい双葉を見ずに苗が消える。
つぎにナガメ。
これまた去年は大発生で、なんとかオオクビキレガイから逃れた苗も、
瞬く間にナガメの大群に襲われ、葉が食い尽くされてしまう。

で、今年は四方を板でかこみ、上はネットでびっちり隙間なく覆っている。
それでもとり除いたはずのオオクビキレガイが土の中にたくさん潜んでいて、夜に食べつくす。
あきらめずに毎日虫取り(おとりに麦わらを敷き、その下に隠れているのを毎朝取り除く)と、5日に一度の追加蒔きで、
なんとかぽつぽつ育ち始めた。

今年は種の余っているみの早生、2年ぶりのリベンジで打木源助
そして毎年恒例の宮重の青首ダイコン大蔵大根

なんとか9月までに種まきをおわらせたいのだけれど・・・・。
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2017 夏大根

2017-07-06 | 大根
2017年6月29日「まだまだ大きくなってもらわないと」


ついこの前まで、鉛筆のような太さでしかなかったのに、
いつのまにか手首ぐらい大きくなってきた。
ダイコンは後半は水をほしがるから、
ちょうど梅雨のこの時期にいっぱい水を吸って大きくなっていくのだろう。

梅雨前とは打ってかわって、このところ雨が降りすぎ。
先週購入した500リットルの雨水タンクは、一日で満水になった。



2017年5月20日 「大根はまだこんなに小さい」


4月7日と4月18日の2回にわけて蒔いた種は、時無しダイコン

去年は実験で3月と4月の中旬にみの早生を蒔いたら、
3月まきは見事に5月にトウ立ち、4月まきはものにならずだった。
時無しは3月蒔きはまだよかったが、4月まきのほうはなぜか調子が悪かった。
蒔く時期なのか、気温の問題なのか、土の問題なのか、育て方の問題なのか。

今年はというと、5月もあたたかいのに、なんだかかなり小さい。
トウがたってないのはいいことだが、いつになったら食べれるのだろうか。
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2016冬 大根 

2017-01-17 | 大根
2017年1月19日 「去年より出遅れた大根栽培」



去年はナガメの大発生が長く続き、大根の種を何度蒔き直したことか。
まともに種が蒔けたのは10月にはいってから。
暖冬のおかげでだいぶ大きくなったものの、10月に種まきした大根は、まだまだ完成形の半分ぐらいしか育っておらず・・・・。

せめて8掛けぐらいの大きさになればいいのだけれど。

天気がいいので、とりあえず寸詰まりの大蔵大根を3本引き抜き、干し大根にした。
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