野良菜園の記録

自然農を参考にして自給自足を目指す家庭菜園のつぶやき記録

2020 スイカ

2020-09-12 | スイカ
2020年9月10日「そろそろ撤収時期」


3つあるスイカ畝の後作の一つに大根がある。
我が家はなかなかうまく大根が育たないうえ、移植作業があるので、
大抵大根畝にする8月末には畝整理をしてすべて撤収しなければならないのだけれど、
どうもあともう少しで収穫できそうなスイカがあると迷う。

なんとか大根移植に支障がない程度にスイカの葉を移動させてみた。
それでもスイカにとってみればいろんな意味でダメージがあるだろう。
なんとか食べれるほどに赤くなってほしいなあ。


2020年8月23日「収穫もピーク越え」

先日で6個め。
といっても我が家のスイカ(夢枕)は小さい。
だけど一日食べきりサイズでちょうどいい大きさ。

一度未熟スイカを収穫してしまったけれど、そのあと5連続完熟スイカを収穫できた。
やはり「外見」を一番に見て、つぎにつるの枯れ具合、そして「果梗の毛茸」。
果梗の毛茸がなくなってきたらOK。

見た目2,3個ころがっている。
今小さいのはもう大きくなりきれないかな。
未熟のままアリから食べられそうだから。


2020年8月6日「収穫がはじまった」


今月頭ぐらいから収穫始まった。
といっても先日2個めの収穫をしたら、見事に未熟スイカだった。
着果したときに日付をいれればいいのだけれど、
一度やったらすごく面倒だったのでやめたら、この調子。

外観がまだみたいだったけど、ツルが枯れてたから収穫したらだめだった。
つるが枯れたかどうかは、収穫時期の目安の一つにすぎないな。

夢枕スイカの収穫時期の目安(自然農法センターHP抜粋)
果皮色の変化
 夢枕は肥大するに従って果面に粉が付着し、果皮色がぼけてくるが、成熟してくると果粉が少なくなり、黄緑の果皮色クリーム色の縦線が鮮明になる
接地部の色と手ざわり
 果実の地面についている部分の果皮色の黄色みが鮮明になり、手ざわりがザラつくようになる
果梗の色と毛茸
 果梗の付け根の毛茸が消えて、果梗の緑色が少し抜けて灰緑になる
着果節の巻きひげの枯れ具合
 着果節の巻きひげが三分の一くらい枯れてくる
果実の弾力
 花落ち部周辺を押して、弾力があり、メリメリといった果皮が裂ける音がする

もう少し観察してしっかり収穫時期を判別しないといけないな。



2020年6月11日「ウリ科とウリバエ」


夏のウリ科はいろいろあるが、
一番攻撃を被るのは、メロン(マクワウリ)、次にきゅうりとかぼちゃ、そしてスイカ、たまにヘチマ。
最初にウリバエ除けの防虫ネットやペットボトルを外したのは、へちま。
そして5月下旬になってスイカを外した。
被害が出たものもあったが、大きくなったし大体大丈夫だった。

今年は種まきも遅かったから(第一回目が失敗)、去年よりまだ小さい。
去年は6月初旬に花をつけ、下旬には実をいくつかつけていた。
今年はいつ実をつけてくれるかな。

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