Retriever Legend's blog

散歩好き、本好き、惰眠好き、犬大好きの彼(旦那)の戯言を僕が代弁します。

赤城徳彦 その後 2

2007-07-13 06:11:30 | 酔生夢死
「赤城徳彦 その後(2007.7.11)」で『判断するのは私達市民です。』と書きました。
その私達市民の判断が、今朝の読売新聞に掲載されていました。

「参院選」第4回継続全国世論調査より引用します。

安倍首相は、赤城農林水産大臣の政治団体の事務所経費問題について、法律で認められており、とくに問題ない、としています。
あなたは、安倍首相の説明に、納得できますか、納得できませんか。

・ 納得できる   8.9%
・ 納得できない 80.8%
・ 答えない   10.2%    (読売新聞7月13日)



酔生夢死とは関係なく No.49

壷番外地編 その2

安倍壷三の「頭の空っぽの総理」のことではありません。

現代の体制を「市場資本主義」と規定し, 資本と労働についてなのか、又は現在の資本と労働から現代の体制を「市場資本主義」と規定するのか。

つまり、現代の体制に認識が規定されるか、または、認識が現代の体制を規定するのかの事柄に展開します。

反グローバル化は、以前からの資本と労働との問題を含んでおり、「サミット」はその象徴と言えます。

切り口の多様性の初歩、個が他者の理性を認識、独我とドグマと、現存在(現象学的存在論)、「社会主義はドグマではない、何故なら・ ・ ・」

ウーン、単なるメモになってしまいました。



 見事に咲いたニャー。