投票にいきましょう ３

腰痛のため、珈琲、煙草、本、うたた寝で過ごしています。
１６時からのコンサ対サガン、厚別ですから勝点３は確実でしょう。
横になりながらのＴＶ観戦とします。

安倍首相「与党が負ければ不況になる。」
自公政権って、不景気だったことなかったけ？

中川幹事長「参院選で大敗して株価が下がった。」
自公政権って、株価上がりぱっなし？

塩崎官房長「与党が負ければ北朝鮮が喜ぶ。」
そんな外交政策だったことを恥じたら？
それよりも己の頭の蝿を追っ払うことが先では？

大田代表「与党が調子が悪いとなってきたら、株価が下がる。」
公明新聞「民主党では政治が大混乱」
自民党、公明党の党内が大混乱の間違いでは？
参院選後、大田代表に替わって、浜四津敏子代表代行が代表になるのでしょうね。

無党派層に切り込めない政党に、日本共産党と公明党があります。
自公連立の公明党が議会制民主主義を否定する発言をしています。
選対幹部「６０％を超えると苦しい。」

問題なのは、ある幹部が漏らした、発言です。
「だれも外に出られないくらい暑くなってほしい。」

自らの権力の行使をその代表者に信託することで、間接的に政治に参加しその意思を反映させることが議会制民主主義の理念です。
ですから、より多くの有権者が投票することにより、政治に民意が的確に反映します。

ある幹部が漏らした発言は、この議会制民主主義の理念を否定するものであり、他者の意見を認めない独裁の体質を露呈しています。

＊各発言は、朝日新聞（７月２８日まで）に掲載された発言録（７月２７日まで）等から抜粋したものです。



彼は「選挙公報読んで、選択肢が貧弱すぎるー」と嘆いたワン。
そんなの国民のレベルを反映しているだけなのにねワン。

チェルノブイリのよう

　海外メディアの柏崎刈羽原発の放射能漏れ報道に対して、東電、経済産業省原子力安全・保安院、外務省が誤報だ、過剰報道だ、と神経を尖らしています。

海外報道「チェルノブイリのよう」　打ち消しに政府躍起（07月28日　朝日）より

　中越沖地震で、柏崎刈羽原発に重大な放射能被害が起きているとの報道が一部の海外メディアに見られたことから、政府は在外公館に対し、各国政府に正確な情報を伝えるよう指示を出し、外国人記者向けの説明も開くなど、対応に追われている。以下略

柏崎刈羽原発事故、海外誤報に困惑…国と県が安全性ＰＲ（7月28日 読売）より

　新潟県中越沖地震で発生した東京電力柏崎刈羽原発の放射能漏れ事故を巡り、新潟県、外務省などが、海外メディアによる過剰報道と風評被害に神経をとがらせている。以下略

東電、経済産業省原子力安全・保安院の発表を鵜呑みには出来ません。
モニタリングデータの１週間にも及ぶ公表遅延、原子炉内の水が溢れていましたが、東電は「公表しなかったわけではない。説明不足だった（07月28日　朝日）」と他人事のように弁明しています。

これは、単に隠蔽体質ではなく、各種データやシートで隠している現場を公表することによって、思わぬところから致命的な損傷が露見することを恐れているとしか考えられません。
公表できない致命的な損傷があると考えることにしました。


こだわりたまごロール（わかさいも本舗）

首都圏の市民、企業は、今夏エアコンの使用は止めるべきニャー。
彼は、照明、ＴＶ、ＰＣ等の電源切っても、冷たいビールが飲みたいから冷蔵庫は必要、それと洗濯物の手洗いは大変だから洗濯機は必要と意味不明のことを言っているニャー。