読書ノートNo.6
「まえがき」その5
「対象となるものが自分と対立し、自分が対象となるものと対立するというのが知の前提17P」
基本的に「対立」だと考えますが、気付いたら小1時間考えていましたが、別な関係を思弁する可能性は、多分ないんでしょうね。
「自分の生きている世界こそが現実の原理をなすと確信している自己意識には、自分は学問の外にあると感じられる以上、学問は非現実の形式である。だから学問は自己意識の世界と学問とを統一しなければならず、17P」
「学問ないし知の生成過程を述べるのが『精神現象学』である。17P」
初めて、本書の狙いが明確に書かれています。
「最初にくる知、つまり、素朴な精神は、精神なき感覚的意識である。17P」
様々な「精神」を概念化しようとする人と、「精神なき感覚的意識」であり続ける人に差異はないと考えます。
綾波レイ
投票の帰りに、海でも見てきますか。
「まえがき」その5
「対象となるものが自分と対立し、自分が対象となるものと対立するというのが知の前提17P」
基本的に「対立」だと考えますが、気付いたら小1時間考えていましたが、別な関係を思弁する可能性は、多分ないんでしょうね。
「自分の生きている世界こそが現実の原理をなすと確信している自己意識には、自分は学問の外にあると感じられる以上、学問は非現実の形式である。だから学問は自己意識の世界と学問とを統一しなければならず、17P」
「学問ないし知の生成過程を述べるのが『精神現象学』である。17P」
初めて、本書の狙いが明確に書かれています。
「最初にくる知、つまり、素朴な精神は、精神なき感覚的意識である。17P」
様々な「精神」を概念化しようとする人と、「精神なき感覚的意識」であり続ける人に差異はないと考えます。
綾波レイ
投票の帰りに、海でも見てきますか。