レトリバー（Retriever）

僕がこの家にきた年は、とても暑い夏で、幾度と強い雨が降って、雷が沢山鳴りました。
僕は、その頃から雷が大の苦手になりました。
でも、ここ何年間で良いことに気づいたのです。
彼女（奥さん）の傍で雷に震えているよりも、彼（旦那）の傍に居るほうが安心。
でも、彼が居ないときには、彼が僕をゴシゴシしてくれるお風呂にいるのが安心だと。

隔月刊の「Retrever」（えい出版）がまた創刊当時の季刊に戻ってしまいました。
２ヶ月毎の楽しみが減ってしまい残念、残念。



ＮＹタイムズ社説（７／２５）では、イスラエルの侵攻を人道的立場からやんわり批判していました。
米国東部に約６００万人いるユダヤ人の政治力（ロビー活動）の前では、虐殺はＮＯ！と言えないのでしょう。
父ブッシュが落選したのもユダヤ社会のロビー活動によるものと言われており子ブッシュは抗いようがないんでしょう。
また、政府中枢に深く蔓延る軍需産業の意向も。

中央新聞（全国紙）の北朝鮮関連の社説とイスラエル侵攻の社説の質の違いに中央新聞自体気づいているのでしょうね、きっと。