異形の滓 その8
「北朝鮮は、いま」(石坂浩一監修 岩波新書)を読む。
本書は、政治・外交編、経済編、社会・文化編の3部構成となっています。
主体思想の原理と体系から先軍政治が導き出されたわけではなく、先軍が新たな体制原理として説明されている。(25P)
主体思想はなにも生み出さず、ただ追認するだけの権威付けの空虚な位置付けであり、内部崩壊を誘引するのではと考えられます。
強制連行について
昭和34年7月13日(月)朝日新聞12版の記事です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/c4/ce8ad9a2c53a5d1c29d37e5221c4811f.jpg)
『登録されている在日朝鮮人は総計61万人で、関係各省で来日の事情を調査した結果、戦時中に徴用労務者としてきた者は、245人にすぎず・・・』と書かれています。
記事のソースである外務省の「在日朝鮮人の引揚に関するいきさつ」を確認したいものです。
「北朝鮮は、いま」(石坂浩一監修 岩波新書)を読む。
本書は、政治・外交編、経済編、社会・文化編の3部構成となっています。
主体思想の原理と体系から先軍政治が導き出されたわけではなく、先軍が新たな体制原理として説明されている。(25P)
主体思想はなにも生み出さず、ただ追認するだけの権威付けの空虚な位置付けであり、内部崩壊を誘引するのではと考えられます。
強制連行について
昭和34年7月13日(月)朝日新聞12版の記事です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/c4/ce8ad9a2c53a5d1c29d37e5221c4811f.jpg)
『登録されている在日朝鮮人は総計61万人で、関係各省で来日の事情を調査した結果、戦時中に徴用労務者としてきた者は、245人にすぎず・・・』と書かれています。
記事のソースである外務省の「在日朝鮮人の引揚に関するいきさつ」を確認したいものです。
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