Retriever Legend's blog

散歩好き、本好き、惰眠好き、犬大好きの彼(旦那)の戯言を僕が代弁します。

ブランド物

2010-08-31 06:41:52 | 未分類
ちょっと一服

彼女が洒落たポーチが欲しいとのことで、三井アウトレットに平日の昼下がり行ってみました。
今使い込んでいるショルダーバッグがくたびれてきたので、以前、デパートに修理に行ったのですが、修理代が高額(新しい物が買える)で、新しいデザインを勧められたのですが、お気に入りが無くそのままになっていました。

僕は、隣街で時々食べる蕎麦屋があるとのことで、彼女のお伴です。
お蕎麦は、「餌」の類の噴飯物で「のれん」を汚していました。

旅行仲間の方がルイ・ヴィトン パリ(シャンゼリゼー通り本店)にお買い物、僕は娘に頼まれた物を、モンテーニュ通りのグッチに。

旅行仲間の方が憤慨して話してくれました。

その方にとってうん十万円のパックを持って、レジに並んでいたら、うん百万円のパックを持った女性客に、無愛想にレジを打っていた店員が気付き、並んでいる客をホッタラカシテ、満面の笑みで接客をし始め、長らく待たされたと。

僕はただ聞いているだけでした、憤慨する相手は店員ではないし、そのお客ではないし、ましてやそのお店ではないと考えます。

彼女は、あるお店で軽くて手触りのよい嫌いでない色合いのショルダーバックを購入しました。

車中、彼女が「このタグに刻まれているブランド名は、有名ブランドかな。」
僕「あなたが知らないのならその程度では、ネットで調べてみる?」
彼女「そこまでは・・・、気に入ったからそれでいいの。」


OLYNPUS PEN Liteです。
PCのOSが古いためダイレクトにデータがぬけません。

後日談
パリ北駅でロンドン行きのユーロスターを待っている間に、その旅行仲間の方がシャネルの財布をすられたと、帰国後教えてくれました。



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4 コメント

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どうもこんにちは。 (カタバミ)
2010-09-03 13:04:46
何だかとっても態度の?骨な違いの分かるエピソードですね。
高級ショップではこういう事はありがちかもしれませんね。
持ち物がひとケタ違っても同じ買い物客なんですから差別ない待遇をして欲しいところですけどね。

話は變わりますが、私の長女の擔任は二十代女性の獨身貴族なので夏にイタリア?行に行ったそうで、その際目の前で(ツアーだったんでしょうね)同じ韓国人が子供たちに?れて行かれたそうです。
ついていかなきゃいいのに・・・

英語でウェストポーチをよこせ、と言ってきたらしいのですが、分からないふりをしていたらポケットから紙を取り出し、そこにはハングルで「ウェストポーチをよこせ!」と書いてあったそうです。
そしてもどってきたときにはすってんてんになっていたらしいです。

普段と違う?行では、特に外国では氣を拔かずにいないとどんなアクシデントに遭うかわかりませんよね。

Retrieverさんはご?行のほう奥様と存分に楽しまれたのでしょうか・・・^^
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あ、 (カタバミ)
2010-09-03 13:13:50
私の讀解力が足りなかったみたいですね。
ご友人はご?行で、奥様は近くでのお買い物ですね?
カバンを接點として・・・
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すみません (カタバミ)
2010-09-03 13:21:40
書けば書くほどボロが出るみたいで・・・
無知な私はモンテーニュ通りがフランスのセレブ街とは知らず、コメントが迷走しました・・・^^
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カタバミ様へ (管理人)
2010-09-07 18:07:22
コメントへのお礼遅くなり申し訳ありません。
言い訳になりますが、なんやかんやで実家に泊まり込んでいたもので、PCの電源すら入れていませんでした。

アップする文章は、極力短いものをと思っています。
普通、数ページになった文書を1ページ以内にしてアップしています。
(この「ブランド物」は、3ページものを1ページにしたものです。)

また、一行一行も言葉を削ぎ落としています。
これは多くの現代詩が、メタファーで整えられている(表現)ことから、ひとりの読み手として自ずと習性になったのではと思います。

削除すると分かりづらくなる一行、語彙を、傍目からみると多分乱暴に見えるのでしょうが、結構削除しています。
この結果、脈絡が断裂していたり、意味不明のメタファーがあり、時系列が捻じれていたりしています。

時々、小難しい事柄をアップしていますが、論理的破綻と誤謬とならないよう、細心の注意を払っており、確認しきれない時はその旨を付記するようにしています。

時々、他者が読んで意味不明のフレーズとか分かりづらい構成があると思いますがお見逃し下さい。

僕自身は、結構楽しんでいるところがあります。
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