二重スリット
意味が無いことそのものに意味がある場合があります。
電子は波と粒子の性質を持っていますが、同時に観察はできません。
観察したその時に電子が波または粒子となります。
物・事を主体(観察者)と客体(被観察物・事)の二元論で論理するときに、両者の境界はあいまいです。
境界が明確ならば、これから自分にめり込む事柄は既に決定されていることになります。
つまり、「時間の矢」(この考え方はしていませんが。)の考え方では、未来は既に決定されていると言い換えることが出来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ec/d152131f2e3f19922c87aa8e4f1ddfdb.jpg)
箱の中でフルーツキャップに包まれた特大の白桃2個入りを購入しました。
帰宅してフルーツキャップを外すとお尻がただれていて食せません。
帰宅してフルーツキャップを外す暇もなく、急用で一週間出かけてしまったとき、テーブルの上の白桃は全体がただれてしまい食せません。
白桃のお尻がただれていたかは想起すらしません。
重要な事は、購入直後に自分ではなく彼女がフルーツキャップを外した時に、お尻がただれていないこともあることです。
半円柱(底面:半円)を真正面からは円柱(底面:円)に見えますが、真後ろからは四角柱(底面:四角形)に見えます
視点をずらすと半円柱(底面:半円)に見えます。
重要な事は、視点をずらすと円柱(底面:円)に見えることもあることです。
つまり、自分にめり込む事柄は、決定はされていません。
意味があることそのものに意味が無い場合があります。
つづく
意味が無いことそのものに意味がある場合があります。
電子は波と粒子の性質を持っていますが、同時に観察はできません。
観察したその時に電子が波または粒子となります。
物・事を主体(観察者)と客体(被観察物・事)の二元論で論理するときに、両者の境界はあいまいです。
境界が明確ならば、これから自分にめり込む事柄は既に決定されていることになります。
つまり、「時間の矢」(この考え方はしていませんが。)の考え方では、未来は既に決定されていると言い換えることが出来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/ec/d152131f2e3f19922c87aa8e4f1ddfdb.jpg)
箱の中でフルーツキャップに包まれた特大の白桃2個入りを購入しました。
帰宅してフルーツキャップを外すとお尻がただれていて食せません。
帰宅してフルーツキャップを外す暇もなく、急用で一週間出かけてしまったとき、テーブルの上の白桃は全体がただれてしまい食せません。
白桃のお尻がただれていたかは想起すらしません。
重要な事は、購入直後に自分ではなく彼女がフルーツキャップを外した時に、お尻がただれていないこともあることです。
半円柱(底面:半円)を真正面からは円柱(底面:円)に見えますが、真後ろからは四角柱(底面:四角形)に見えます
視点をずらすと半円柱(底面:半円)に見えます。
重要な事は、視点をずらすと円柱(底面:円)に見えることもあることです。
つまり、自分にめり込む事柄は、決定はされていません。
意味があることそのものに意味が無い場合があります。
つづく
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