朝日新聞は、09.06.14に郵便不正事件で厚労省の現役女性キャリア官僚村木厚子氏が逮捕された前後の報道は、大阪地検の広報紙と化していました。
関係者が次々と供述を翻すとともに、「免罪」のスタンスに報道姿勢を変えました。
1年前の紙面を図書館で確認する気はありませんが、朝日の記事から「村木厚子」は黒のイメージを持っていました。(刷り込まれていました。)
その罪滅ぼしなのでしょう、朝日新聞出版から「私は無実です 検察と闘った厚労省官僚 村木厚子の445日」(週刊朝日取材班)が9月7日に緊急出版として、出されました。(読む気はありません。)
検察が、政権交代が現実味を帯びた時期に、民主党潰しのために、東京地検は小沢一郎、大阪地検は副代表の石井一を引きずり降ろす狙いで、フレームアップしたと考えます。
(石井一は反カルト学会の急先鋒でしたから、検察内部のその筋の思惑も考えられます。)
今日(9月10日)郵政不正事件は無罪判決なのでしょう。
大阪地検の真摯な弁解が、否、他人事のコメントが出されるのでしょう。
朝日夕刊(9月9日)の連載4コマ漫画です。
朝日の論調を、真っ向から否定しています。
掲載されたのは、事情も無くアナを空ける事ができなかっただけのことでしょう。
*吹き出しの「誰か」を『検察と朝日新聞』、『検察とマスコミ』と読み替えて下さい。(10.09.10追記)
関係者が次々と供述を翻すとともに、「免罪」のスタンスに報道姿勢を変えました。
1年前の紙面を図書館で確認する気はありませんが、朝日の記事から「村木厚子」は黒のイメージを持っていました。(刷り込まれていました。)
その罪滅ぼしなのでしょう、朝日新聞出版から「私は無実です 検察と闘った厚労省官僚 村木厚子の445日」(週刊朝日取材班)が9月7日に緊急出版として、出されました。(読む気はありません。)
検察が、政権交代が現実味を帯びた時期に、民主党潰しのために、東京地検は小沢一郎、大阪地検は副代表の石井一を引きずり降ろす狙いで、フレームアップしたと考えます。
(石井一は反カルト学会の急先鋒でしたから、検察内部のその筋の思惑も考えられます。)
今日(9月10日)郵政不正事件は無罪判決なのでしょう。
大阪地検の真摯な弁解が、否、他人事のコメントが出されるのでしょう。
朝日夕刊(9月9日)の連載4コマ漫画です。
朝日の論調を、真っ向から否定しています。
掲載されたのは、事情も無くアナを空ける事ができなかっただけのことでしょう。
*吹き出しの「誰か」を『検察と朝日新聞』、『検察とマスコミ』と読み替えて下さい。(10.09.10追記)
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