先週の連休に、雪のなか遅れ気味のJRで、本の買い出しに行きました。
車中で読みかけの文庫片手に、たまに車窓に目を向けると吹雪です。
いつもの倍近い乗車時間でした。
紀伊國屋は札幌駅から地下街を通り抜けると、玄関先に出ることが出来ます。
外は吹雪いていました。
2階の書架に直行です、何冊か購入しましたが、昨年暮れに出たアントニオ・ネグリの著作のタイトルに惹かれましたが後日としました。
彼女の探している美術書は、ここでもありませんでした。
1階に下りて、文庫、新書等を何冊か購入しました。
ある詩集を探しているのですが在りませんでした。
外は相変わらず吹雪いていました。
吹雪でなければ、このまま大通りの本屋に向かうのですが、断念しました。
地下街で遅い昼食をとり、そのまま駅に直行し帰路につきました。
ダイヤは乱れていましたが、車中で読みかけの文庫をゆっくりと読んでいました。
帰宅後、彼女はディバックから出てくる本を見て、「これからもその調子で本を買うの?」と。
「今は、本を買うために商いをしているところがあるけれど、引退したら今みたいな買い方はしないよ。本を読むことよりもっと大切なことに時間を使いたいから。」
彼女は、僕の普段の本購入に、ある種の不安を思い起こしたようです。
車中で読みかけの文庫片手に、たまに車窓に目を向けると吹雪です。
いつもの倍近い乗車時間でした。
紀伊國屋は札幌駅から地下街を通り抜けると、玄関先に出ることが出来ます。
外は吹雪いていました。
2階の書架に直行です、何冊か購入しましたが、昨年暮れに出たアントニオ・ネグリの著作のタイトルに惹かれましたが後日としました。
彼女の探している美術書は、ここでもありませんでした。
1階に下りて、文庫、新書等を何冊か購入しました。
ある詩集を探しているのですが在りませんでした。
外は相変わらず吹雪いていました。
吹雪でなければ、このまま大通りの本屋に向かうのですが、断念しました。
地下街で遅い昼食をとり、そのまま駅に直行し帰路につきました。
ダイヤは乱れていましたが、車中で読みかけの文庫をゆっくりと読んでいました。
帰宅後、彼女はディバックから出てくる本を見て、「これからもその調子で本を買うの?」と。
「今は、本を買うために商いをしているところがあるけれど、引退したら今みたいな買い方はしないよ。本を読むことよりもっと大切なことに時間を使いたいから。」
彼女は、僕の普段の本購入に、ある種の不安を思い起こしたようです。
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