
今日は2月21日、まだ在留許可のビザ申請が混んでいるのでフィリピン滞在を余儀なくされている。そうなると日本の予約などはすべてキャンセル。しかもこちらは電話番号が変わるSIMカードは使わない。使えるのはWi-Fiで届くメールやメッセンジャーだけである。実際これで不自由はない。
航空券はインターネットなので変更が容易だ。変更後の書類もメールが届く。これは世界標準でありがたい。最近気がついたのだが航空券は必要に応じて片道だけ買う方が結果として安い。早い時期に往復買えば安いというのはトリックであり旅の日程などは変更が常だ。それでもし帰国便が買えなかったら、日本に帰らないだけさ。
だが銀行、クリニックの予約などは電話だけであり、Wi-Fi経由は使えない。これが実に不便だ。その前提となる日本人は頻繁に海外を歩き回っているぐらいのことは、今時ならば大いにあり得る事だ。なぜ世界標準のメール対応をしないのか?。
さらにわからないのがPCからは予約確認ができずスマホで可能という珍奇なシステムにはあきれた。ばっかじゃないのか。どうもスマホ仕様が前提だと勝手に解釈してブログラミングしているのだろう。だから勝手に考えるなよ!、と私は言いたい。日本の支払手続きは海外では通用しない場合が多々ある。
2023年10月1日現在、海外に在留する日本人数は約129万3,565人。 このうち、長期滞在者は71万8,838人、永住者は57万4,727人である。日本の総人口の1/100が海外なのだから、日本の企業は情報リテラシーの世界標準ということをもっと考えろよ!。
さてMacならスマホもPCも同じsafariがつかえる。そうでなきゃインターネットのURL共有ができない。何々!、スマホとPCとはソフトやアプリが違うってか?。多分ストックしてあるURLなどは、読み込ませればよいのだろうけど面倒臭い。
そんな退屈な時間の慰めが玄関にやってくる野良の泥棒猫だ。どこか「カネ!、カネ!!」と口癖のフィリピン親戚の叔父さんと似いている。泥棒猫は「エサ!、エサ!」だ。
それにいつも彼女猫が違うのだ。それでもてているかというと「アンタは汚いからヤダ!」とフラれている。私も外来種系の可愛い猫を犯そうとしていたらからこいつのケツを蹴っ飛ばしてやった。まったく愛嬌のないクソ泥棒猫だ。
時折余った肉片を与える。親切はここまでであり、それ以上すると室内に入り込み食材を荒らし回る。もちろん足元にすり寄るような愛想は皆無。フィリピンの退屈な時間の相手は根性が悪い泥棒猫ですか・・・。
iPhon13pro
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