サーフィンの風景に最初に関心を持ったのが、崩れようとする波の腹を、真横に滑ってゆくところだった。やがて波の頭が覆い被さり、サーファーの視界には、トンネル状になった風景が見えているはずである。こうした風景をパイプラインと呼んでいる。波のトンネルをサーフィンするのは、面白いだろうなと私も思う。ただしサーファーの身長以上の高さの波が、必要となる。
台風が湘南沖を通過した後は、天気がよくなり、髙い波が来るのでサーファー達が、一斉にやってくる。私も台風の目が、湘南沖を通過した頃に横浜を出て、ここへ出向くことがある。そんな時はグーなショットが撮影できる。しかし台風がいつも昼間に通過するとは限らなかったり、また私の時間が空いていなかったりと、サーファー程には自由がきかない。
そんな限られた時間のなかで、パイプラインに突入寸前のショットがこの写真である。パイプラインに入ってしまったら、私のポジションからの、撮影は無理なのだが。
鎌倉高校前、コジキ浜
Nikon F4,MC:F10/1000mm,PROVIA400
NikonCoolscan3
台風が湘南沖を通過した後は、天気がよくなり、髙い波が来るのでサーファー達が、一斉にやってくる。私も台風の目が、湘南沖を通過した頃に横浜を出て、ここへ出向くことがある。そんな時はグーなショットが撮影できる。しかし台風がいつも昼間に通過するとは限らなかったり、また私の時間が空いていなかったりと、サーファー程には自由がきかない。
そんな限られた時間のなかで、パイプラインに突入寸前のショットがこの写真である。パイプラインに入ってしまったら、私のポジションからの、撮影は無理なのだが。
鎌倉高校前、コジキ浜
Nikon F4,MC:F10/1000mm,PROVIA400
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