毎日の散歩コースを歩いた。そこにいるのは外国人ばかりだ。和服姿も外国人である。あら!、京都はこんなに外国からの旅行者が多かったのか。それには京都人も気がつかなかった。だから外国人を映像のテーマしてみた。
ブログの8月のFieldworkのスペースが6日分空いていた。だからせっせと散歩に出かけ映像制作をしていた。それにしても6日分の映像制作というのは、いささか大変だなと痛感している。もちろん夕方撮影に出かけ、その日のうちに編集作業を終えてYouTubeにアップさせているわけだが・・・。
慣れるにつれて編集作業は早くなってきたが、気力の方が飽きてきた。だから今日は残り1日分のスペースを埋めるべく、ノルマだと思って撮影に出かけた。それで8月分の予約投稿がすべて完成しホットしている。今日は5月20日、今日時点で114日分の予約投稿としている。もちろん映像だけはほぼリアルタイムでアップさせているが・・・。
ブログアップとなると5日に1回ぐらいで調度よいと思っている。コロナも去ったし毎日アップする必要性もなくなったようだ。とはいいつつも、既に9月のブログにまで手を付けている始末だ。このことは、そのときになって考えよう。
最近映像にしてから人間の良い表情が捕まえやすい。多分連続して撮影しているから、その中から書き出せばよく、撮影時には気がつかなかった画像ばかりだ。多分私達の環境は、すこぶる情報量が多いのだろう。だから連続撮影が有効になる。そうなるとあの静止画機材はどうすんだろうか。私の後ろのトランクで眠っている。静止画を撮るために持ち出し街を徘徊し、疲れ果ててまで撮ろうという気分にはならない。
EOS1につけていた大きく重い超広域ズームレンズが、APSサイズでは同等性能でジンバルに乗る軽さだ。やはり28-300mm(デジタルズームで1.5倍)というのは便利この上ない。ただし300mmにするとジンバルの微動作で揺れるのが一寸悩ましい。ここは慣れるほかない。なにかと身体動作の習熟を求められるジンバルである。
Fieldwork827. Foreign tourists in KYOTO 4K
SONYα6600、E18-135mm/F3.5-5.6 OSS