さてオリンパスE-M1が活躍する水中撮影だ。今回は、FIXneoの水中ライトをハウジングに取り付けた。こういう付属機材はダイバー機材メーカーの方がカメラメーカーのものより優れていそうだ。まだ試用(機材も人間も)の域をでないが、なんとか初心者並みの撮影はできた。水中ライトを使うと結構鮮やかな色になるので正解である。露出オーバー気味なのでまだ使い慣れていないと自覚する。
ダイビング中にこの水中ライトを5m下の海底に落としてしまったというハプニングもあり、インストラクターの先生に拾ってきてもらったという情けないトホホの体験もあった。ヘッドとアームを連結するネジが緩んでいたようだ。初使用で水没するところだった。
E-M1も、水中は青っぽいので常に赤み補正が頻繁に必要なので、もう少しPhotoshopのように感覚的に調整できればよいのだが。キャノンのコンパクトデジタル機材S90あたりは、それが感覚的にすごく調整しやすいためか、ダイバー達はこれを利用している。多分人気NO1だろうか。
ライトをつけるアームは、水中にはプランクトンが多いから、ライトは機材から離して付けたいわけだが、だからといってカニの脚のような折れ曲がる大仰なアームがあるが、私はあれは珊瑚に引っかかるし、煩わしいのでやだなとおもい、ヘッドに垂直に取り付けるアームにしてもらった。これは邪魔にならず具合はよい。
撮影してみて、オリンパスには水中ストロボがあるが、あれは初心者には難しいと判断した。この画像だと手前の小魚は白く飛ぶでしょうからね。
沖縄県・渡嘉敷島 カメ吉
OLYMPUS E-M1,M.ZUIKO DG9-18mm/F4.5-5.6
ダイビング中にこの水中ライトを5m下の海底に落としてしまったというハプニングもあり、インストラクターの先生に拾ってきてもらったという情けないトホホの体験もあった。ヘッドとアームを連結するネジが緩んでいたようだ。初使用で水没するところだった。
E-M1も、水中は青っぽいので常に赤み補正が頻繁に必要なので、もう少しPhotoshopのように感覚的に調整できればよいのだが。キャノンのコンパクトデジタル機材S90あたりは、それが感覚的にすごく調整しやすいためか、ダイバー達はこれを利用している。多分人気NO1だろうか。
ライトをつけるアームは、水中にはプランクトンが多いから、ライトは機材から離して付けたいわけだが、だからといってカニの脚のような折れ曲がる大仰なアームがあるが、私はあれは珊瑚に引っかかるし、煩わしいのでやだなとおもい、ヘッドに垂直に取り付けるアームにしてもらった。これは邪魔にならず具合はよい。
撮影してみて、オリンパスには水中ストロボがあるが、あれは初心者には難しいと判断した。この画像だと手前の小魚は白く飛ぶでしょうからね。
沖縄県・渡嘉敷島 カメ吉
OLYMPUS E-M1,M.ZUIKO DG9-18mm/F4.5-5.6