デジカメ散歩日記

自然は四季折々我々を楽しましてくれる。とりわけ散歩道の野草花や野鳥たちの姿を観ていると時間の経つのもわすれる。

ヒメオドリコソウが

2018年03月12日 | デジカメ散歩日記

ヒメオドリコソウ(シソ科)が咲いていた

ここのところ好天気が続いている。しかも本格的な葉の渡来すら感じさせる暖かさである。今日も明け方は冷え込んだが気温は急速に上がった。今日の最高気温は18℃ちかくまで上昇すると報じている。そんななか、久々に山地の集落・岩杖地区へ向かい、その奥地にある杖坂という集落までの往復、およそ5キロコースを歩いた。集落にさしかかったところで谷川の岸でネコヤナギ花芽をつけているのを見かけてた。また、その近くではヤブツバキが赤い花をいっぱいつけていいるのを見かけた。さらに歩をすすめていると、山田の縁でヒメオドリコソウが顔を出しているのを見かけた。このヒメオドリコソウを今日の一枚とする。また、林の縁のあちこちで、赤い実をいっぱいつけたアオキを見かけた。林の中から幾種類かの野鳥たちの鳴き声は聞こえるも、その姿をとらえることが出来ず残念だ。以下、前記のネコヤナギの花芽を今日のもう一枚とするほか、ヤブツバキ、アオキの実などをUPする。

ネコヤナギ

ヤブツバキ

アオキの実

満開の梅


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