雲ひとつない好天気である。しかもとても暖かで日中の最高気温は20度ちかくにもなると報じている。
そんななか所要を済ませカメラ持って出かける。「スポーツの森」周辺から山越えをし山地の集落経由で我が家までのおよそ3キロ余コース。暑くもなく寒くもなく,時折通り抜ける風も爽やかでとても 心地よい。キンポウゲやキツネノボタンなどが黄色の花をいっぱいつけだした。白花タンポポもあちこちで春の日ざしをいっぱいうけて心地よさそうに咲いている。
帰り道,川土手の桜が数輪開いているのを見かけた。いよいよ待ちに待った桜のシーズンがやってきたのである。昨年より数日遅れの「開花宣言」。これを今日の一枚とする。そして今日のもう一枚は,またもや,とても心地よさそうに咲いていた白花タンポポとする。加えての一枚は「散歩道」からの眺望とする。