書道家Syuunの忘れ物

趣味のパソコンやカメラの実機レビュー、書道展の情報発信、CyberLink MVPなのでYouTube配信をしています。

今年の夏の新Haswellパソコン始動・この夏の不思議な気象現象に似たルーター、パソコンの不具合

2013-08-13 23:19:46 | 日記


今年もお盆が来てしまった。それで何かといえば元々地元に住んでいるから帰省すると言うこともないし、どこかへ遊びに行くという気力もない。
それどころか宿題をいっぱい抱えて、右往左往している中学生という感じである。但し学生なら宿題を終わらせればそれで終わりだが、こっちはますます増えて行く。
それにしても今年の夏は非常に妙なことがあった。それは、7月上旬にヒカリ電話ブローバンドルーターが停止してヒカリ電話のルーターをそっくり交換。
その次にアクセスポイントのルーターが故障。事務所のルーターも具合が悪くなり共に予備のルーターに交換。
ついでにいえば、事務所のヒカリ電話ルーターが一時的に使用不能になった。
これは、元々アクセスポイントのルーターが古くなっていたこともあって、寿命と判断したが、自宅のヒカリ電話ルーターは昨年の10月に交換したばかりだった。

そして8月になって今度はAcer Aspire M5802 -A48というデスクトップパソコンが起動しなくなった。
4月14日のエントリーを見たら「Acer Aspire M5802 -A48」は2010年製で4年目だった。いろいろ考えると寿命は3年だったのかもしれない。

その一方で「ASUS P5Q-E」のマザーボードを使った方は、メンテナンスはしているとはいえ7年目になるのに妙なところからは全く問題は出ていない。
これでダメだったらAcerは廃棄処分と思って、予備のパソコンを持ち込んだ途端に何ともなく起動して使えている。

7月の段階では今ほど暑くなっていなかったのに、何か磁場でも変わったのか妙なものだった。
そしてこのお盆というのは新しい自作パソコンを作るとき。
今年はどういう傾向にしようかと考えていたのだが、少しずつ部品を買い集めていたのでマザーボードとCPU、メモリー、ストレージだけで済む予定。
ビデオカードは、取りあえずあるもので代用して出物がでて来るまで待つかと言う次第。


昨年はASUS P8Z77-V+Intel Core i7-3770Kにしてみた。しかし、オーバークロック耐性が良くなかったのでK付きにする必要はなかった。
要するにIntel Core i7-3770というKなしでも4段階ぐらいは、オーバークロック出来たのでKなしでも問題はなかった。
しかし、今年のHaswellは、「K」付きでないとオーバークロック出来ないようになっているという。それでIntel Core i7-4770Kを買わざるおえず5,000円の追加出費になった。
ことしは、多少安くてコストパフォーマンスの高いASRockにしようと思ったのだが事実上安くならなかった。
CPUと同時購入だと各社の割引セットがあって、「ASRock Z87 Extreme4」を買うより「ASRock Z87 Extreme6 」を買った方が安くなるという珍現象であった。
今現在の出費はそれほど多くはならない予定だが、総じて昨年より2-3万円は値段が高くなる予定。
確かにパソコンの性能は上がり、昨年のような多少チープなところはなくすつもりなのでビデオカード以外そこそこの設定になる予定。

新Haswellパソコンは、そのうちに公開。
今度は製作過程でも公開してみるかとも思ったが・・・
パソコン雑誌のようになるかも・・・で考え中。

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Beats Audio(TM)搭載 HP Slate7・HP SlateBook10 x2・HP Slate21というタブレット端末について考える

2013-08-12 16:16:18 | 日記


Android搭載3種類のBeats Audio(TM)搭載タブレット端末が平成25年7月29日に発表になった。又、7型タブレット端末HP Slate7は、8月6日から受注されている。
8月現在の製品品番は「HP Slate7 2800、HP Slate7 2801、HP SlateBook 10-h016RU x2、HP Slate 21-k100jp」などとなっている。
今回は、発表された3種類のタブレット端末のタッチアンドプレイを通して、分かったことなどを検証して中盤から述べることにした。

このうち、10.1型キーボードドック着装のタブレット端末HP SlateBook10 x2、広視野角のIPS パネル採用の21.5型タブレット端末HP Slate21は、9月上旬の販売予定になっている。
従って、7月29日に発表されたものは米国仕様のものがあったりしていた。



この日本ヒューレット・パッカードの新製品発表会は、東京日本橋のマンダリン オリエンタル東京で行われた。



昼間は、プレス発表だったらしく新聞には、水色の服を着た綺麗なコンパニオンさん二人がHP Slate7をかざしている写真が出ていた。一方、夕方からのブロガー向けの発表会はHPの社員と見られる方がファンファーレ(?)と共に現れると言う具合である。



今、パソコン事情は大激変の年になっている。
その発端はMicrosoftのOS、Windows8の不評から始まり、Windows8搭載パソコンとWindows7パソコンをネットでは併売すると言う有様。
それだけでなくアップルがiPadを発売されて以来、タブレット型コンピューターが身近になって、わざわざ高級なノート型パソコンでなくともという認識になった人達もいた。

それは一般のパソコンを使う用途としてはいわゆる「ネットブック」である。
だから家には、家族用のパソコンはあってもほとんど使っているのを見ないし、Androidのスマホで取りあえず満足しているようである。
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そんな感じで既にAndroid搭載のタブレット端末は各社から発売されていて、HPではようやく発表であった。

今回のAndroid搭載タブレット端末のHP Slate7の狙いは、「世界初、Beats Audio™ 搭載。(7月現在)ミュージックプレイヤー・タブレット」である。
価格も13,860円~という一寸したお小遣いでも買えてしまう値段である。
しかし、そのBeats Audio™の低音を試すには、「Beats Solo HD オンイヤー・ヘッドフォン」というオプションが必要で約20,000円。





beats by dr.dre(ビーツ バイ ドクター・ドレー)「beats solo HD オンイヤー・ヘッドフォン」
に関しては、以下を参照


beats by dr.dre音楽オンイヤー・ヘッドフォンで聴く「HP Slate7」実機レビュー




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HP Slate7の構成(HP Slate7 2800、HP Slate7 2801)
8月12日現在の概略
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■OS:Android™ 4.1(多少旧型)
■プロセッサー:ARM Cortex™-A9 デュアルコア プロセッサー(1.6GHz)
■メモリ:1GB(増設不可)
■ストレージ:8GB (eMMC)
■カメラ:背面約300万画素、前面VGAWebcam
■内蔵無線:IEEE802.11 b/g/n+Bluetooth® 2.1+EDR
■ディスプレイ:7インチ HFFS・タッチディスプレイ(1024×600)
■microUSB×1、3.5mmヘッドフォン出力×1、microSD カードスロット(最大32GB)
■加速度センサー
■オーディオ機能:Beats Audio™・ステレオスピーカー
(★Beats Audio™・専用ヘットフォン使用時のみ有効)
■サイズ・約197x116x10.7mm
■重さ:約370g
■バッテリー・最大5時間
■ソフトウェア:Google Play、Googleマップその他Googleソフト、HP ePrintなど

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このAndroid搭載HP Slate7は、「HP ePrint」などがインストールされていて対応するHPプリンターで印刷ができるようになっている。
しかし、Android搭載と言うことで、Google Playに対応してスマホに入っているような印刷アプリ(Canon、Epson、brother)も使用できる。



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HP Slate7の仕様について(Syuun個人の感想)
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近年のスマホと比べたらどうだろうか、というのがAndroid搭載7型タブレット端末の宿命かもしれない。
今、Syuunが使用している少し大きめのスマホは、5インチ型。
最新モデルだとディスプレイは「フルHD(1920×1080ドット)の高解像度液晶を採用」であり、クアッドコアCPUも不思議ではない。
しかも、バッテリーの持ちは2日間というのもある。

そういうスペックのスマホに対して、本体は5時間しか持たず「Beats Audio」を音楽を聴いていたら半日も持たないかもしれない。
GPSも搭載していないので、カーナビにもならず、使用はかなり限定してくる。
内蔵カメラとしても約300万画素で今は、800万画素から1310万画素CMOSカメラが主流のスマホに対してかなり劣る。

そして、スペックの部分でも書いたように、Beats Audioは内蔵スピーカーには対応しておらず「Beats Audio™・専用ヘットフォン使用時のみ有効」である。

ガラケーしか持っていないから、これをよしとするかは購入者が決めること。
しかし、高画質のスマホを持っていたら必要ないレベルかもしれない。


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HP SlateBook10 x2・10.1型タブレット端末
(HP SlateBook 10-h016RU x2)
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HP SlateBook10 x2は、2013年8月12日現在においては、「5万円前後の価格」で販売予定になっている。
この10.1型タブレット端末には、ストレージの大きい64GB搭載のものは、(HP SlateBook 10-h017RU x2、HP SlateBook 10-h018RU x2)になっていて価格は1万円増の6万円前後になっている。
実のところこのHP SlateBook10 x2は非常に微妙な製品になっている。
このワケは後に述べるとして、タブレット端末としての操作性を考慮してキーボードドックを着装したものである。
タブレットも多少画面が大きくなって、より複雑な操作を必要とすればキーボードが必要になってくると言うのは自明の理で、各社でもキーボードをつけている物が多い。
従って、HP SlateBook10 x2になると、10.1インチワイド・IPSタッチディスプレイ(光沢/1920×1200)を搭載したり、「Android™ 4.2、最新のクアッドコアプロセッサー NVIDIA® Tegra® 4」になっている。
ここまで来るとタブレット端末というより、ノート型パソコンに近くなって来ている。
そこでKINGSOFT Office for Androidがプリインストールされている。
しかし、このOfficeはあくまでもAndroid版であって、PC版のExcelのようにサクサク使えるわけではない。
簡単な修正は可能だが、基本的にはオフィスデータの閲覧ソフトという感じが強い。


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HP SlateBook10 x2・10.1型タブレット端末
(HP SlateBook 10-h016RU x2)の構成
8月12日現在
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■OS:Android™ 4.2
■プロセッサー:NVIDIA® Tegra® 4(クアッドコアプロセッサー)(最大1.80GHz)
■メモリ:2GB
■ストレージ:16GB(eMMC)又は、64GB(HP SlateBook 10-h017RU x2、10-h018RU x2)
■カメラ:背面200万画素、前面92万画素
■内蔵無線:IEEE802.11a/b/g/n+Bluetooth
■ディスプレイ:10.1インチワイド・IPSタッチディスプレイ(光沢/1920×1200)
■ボンディングデバイス:タッチジェスチャー対応イメージパット
■メディアカードスロット:
★タブレット:MicroSDカード(32GBまで)
★キーボードドック:SDカード(32GBまで)
■インターフェイス:
★タブレット:マイク入力/ヘッドフォン出力コンボポート×1
★キーボードドック:HDMI出力端子×1、USB2.0×1、マイク入力/ヘッドフォン出力コンボポート
■センサー:加速度センサー、ジャイロスコープ、デジタルコンパス
■サイズ・重量
★タブレット:258x182x9.6mm//約600g
★タブレット・キーボードドック:258x194x20-22.5mm//約1.25Kg
■バッテリー
★タブレットのみ:約8時間45分
★キーボードドック装着時:約14時間45分
■ソフトウェア:Google Play、Googleマップその他Googleソフト、HP ePrint、KINGSOFT Office for Androidなど

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HP SlateBook10 x2は非常に微妙な製品になっている。--とは???


ストレージを64GBにした場合、同価格帯に上位機の「HP ENVY x2 11-g000 / HP ENVY x2 11-g100 icon」(HP ENVY x2 11-g005TU)が見えてきてしまう。
以前のレビューエントリーを参照。

http://pub.ne.jp/Indianinkworld/?entry_id=4702746


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HP ENVY x2 11-g000は、インテル® Atom Z2760プロセッサーを使いWindows8搭載である。
スペック性能ともに全て上であり、「Beats Audio™」まで入っている。
やはりキーボードドック着装のタブレット端末というのはかなり微妙な製品である。
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HP Slate21・21.5型タブレット端末(HP Slate 21-k100jp)
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広視野角のIPS パネル採用の21.5型タブレット端末HP Slate21も現在未販売製品である。

この製品は「オールインワンPC」の形をしていて、7月にレビューを書いた「HP ENVY TouchSmart 20-d280jp All-in-One PC」を彷彿してしまうものである。
質感としては当然HP ENVY TouchSmartの方が圧倒的であり、当然性能も比べものにならない。
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そんな風に高性能PCとまちがえて仕舞いそうなのがこのHP Slate21である。
2013年6月のBCNの調査「あなたはタブレットの画面や映像、別の機器に接続して大きい画面で映してみたいですか」によると・・・
54%が「見たいとは思わない」という回答があり、実は少数派である。
「見たいがやり方が分からない」というのも微妙なところである。
その一方、別の見方をすれば46%の人が多少興味を示していることになる。

そう言う人達のために、40,000円前後でHP Slate21は売りに出される。
しかし、これもまたまた微妙な製品である。
それは、Androidというスマホと同じ画面をどう見るかであって、少なくともWindowsPCに慣れてしまった人には、昔のパソコンの感じしかない。


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HP Slate21・21.5型タブレット端末(HP Slate 21-k100jp)の仕様
主な概要
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■OS:Android™ 4.2
■プロセッサー:NVIDIA® Tegra® 4(クアッドコアプロセッサー)(最大1.80GHz)
■メモリ:1GB(オンボード)
■ストレージ:8GB(eMMC)
■カメラ:HP True Vision Webcam(前面ディスプレイ内蔵92万画素)
■内蔵無線:IEEE802.11a/b/g/n+Bluetooth3.0
■ディスプレイ:21.5インチ・IPSタッチディスプレイ(光沢/1920×1080)
■メディアカードスロット:SDカード(16GBまで)
■インターフェイス:電源ボタン、ボリュームボタン、明るさ調整ボタンマイク入力/ヘッドフォン出力コンボポート×1、USB2.0×3、ネットワークポート(RJ45)×1、電源コードコネクター
■キーボード・マウス:USBキーボード・マウス
■15~70度まで自由に使える “HP スマートスタンド”
■重量:約5kg
■ソフトウェア:Google Play、Googleマップその他Googleソフト、HP ePrint、KINGSOFT Office for Androidなど


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こういうタブレットとしては、大画面の液晶を使ったものになると、どう考えても普通のWindows8PCと錯覚する。
KINGSOFT Office for Androidは、HP SlateBook10 x2の時に述べたようにPC版とは違った操作が必要であってこれで作業をするとなれば、それなりのストレスを感じるかもしれにい。


そして、40,000円前後の価格というのはHPにも

HP Pavilion Sleekbook 14-b100/b000 icon
HP Pavilion dm1-4400/4300 icon
HP 1000-1400 icon

という製品があって、性能的にもタブレットとは比較にならない高性能である。




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HP Slate7・HP SlateBook10 x2・HP Slate21というタブレット端末
に関するSyuunの個人的見解
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まず個人的にみて、タブレット端末は必要かと思えば高性能のスマホがあれば必要ないと思われる。HP Slate7は、連続して使えば半日で電池が終わりBeats Audio™も専用ヘットフォンが必要である。カメラとしても300万画素だとスマホに及ばない。

HP SlateBook10 x2は、価格的にあまり変わらない上位機のHP ENVY x2 11-g000が圧倒的に高品質で、Windows8というところで勝負にならない。
HP Slate21というのは、実を言えばストレージが8GB(eMMC)しかなく、デスクトップ型パソコンに類するのにスマホに全く及ばない。

Syuunは、元々動画編集や画像編集・RAW現像などを主にするために自作パソコンを組み立てている。従って、高性能のパソコンという観点からは元々タブレット端末は別物である。
従って、高性能パソコンはいらないが、閲覧用パソコンとして知識もなくても簡単で安いものが欲しいというときは最適化もしれない。

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激遅配送「ヤマダモール」の「在庫なしでも在庫あり?」最悪サービス・ヤマダ電気

2013-08-10 18:45:25 | お買い物・特価商品


ヤマダ電機といえば日本一の電気小売りチェーンである。
しかし、ことネット販売となったら周回遅れどころかろくに走り出していないのではないかと思わざるをえない。元々このヤマダ電機というのは、実店舗にこだわって仮想店舗のネット販売というのは熱心ではなかった。
その昔は、ヤマダ電機の実店舗より高い商品があったりしたが、そもそも売っている商品がないというのが実情。
そういうわけでヤマダ電機は実店舗にこだわるあまり、中国(China)にまで進出して、今度3店舗のうちの2店舗を閉鎖して、半期で赤字になったと言う新聞報道がある。
しかし、ネット販売には熱心なヨドバシカメラやビックカメラは、Chinaに進出したという情報はない。



今回、うっかりして最安値となっていたカメラレンズをヤマダ電機で2013年8月9日に買ってしまった。
価格コムの最安値は、「ヤマダデンキWeb」だったが、在庫なしで入荷8月末という信じられないありさま。
在庫なしなのに最安値で宣伝するとは、他店が安くなっても値を下げなくてもすみ、価格が下がったところで出荷すれば苦もない。

こういう商法は、以前に散々批判されてた。
だから在庫なしで宣伝のための最安値をつけるというのは慎むべきである。

それで「ヤマダモール」を見たら在庫なしとは書かれておらず、注文してしまった。
しかし、自動受注メールは来たが正式受注メールは3日経っても来ない。

そういえば、ここは発送メールしかよこさなかったと思って、Q&Aを見たら「在庫あり」で発送は1週間程度だった。

それで「納期を問い合わせてみた」*********
その答えは
「上記のご注文商品に関しましては、メーカー取寄せ商品となります為
現在メーカーからの商品入荷待ちの状態でございます。
ヤマダのウェブ販売では、メーカー取寄せ商品の納期につきましては
ご注文頂いてから目安として2週間前後お待ち頂くご案内となります。」

やはりヤマダ電気は以前から変わっていなかった。
しかもあたかも在庫があるような表示である。
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「ヤマダのウェブ販売」では在庫なしで売っている。
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ビックカメラでは***

【マイクロフォーサーズ】LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6 ASPH./ POWER O.I.S.(ブラック) icon icon icon
こんなことなら、ビックカメラかAmazonで買っていれば昨日くらいに届いてお盆には使えたろうに。

Panasonic マイクロフォーサーズ用 45-175mm/F4.0-5.6 電動ズーム搭載望遠レンズ ブラック G X VARIO PZ ASPH. POWER O.I.S. H-PS45175-K



他社を見たら8~9日の時点で、価格は同じでAmazonは在庫あり、ビックカメラでは16時間以内に発送。ケーズ電気でも1~2日で発送。



ヨドバシの実店舗ならビックカメラやヤマダ電機のWeb価格を見せればその価格になるから、即刻だった。
こんなふうに考えるとヤマダ電気で在庫がないというのが不思議なくらいなこと。ヨドバシカメラでは19店舗で在庫ありだった。(2013/08/10)



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今回何か知らないが魔がさしたとしか言いようがない。
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今後こういう納期がハッキリしなかったり、「在庫」が不明だったりするものはたとえ大手でも信用しないことである。





但し、他店舗で在庫がないのに「在庫があるように表示する」というインチキはそう見当たらないから、ヤマダモールやヤマダ電気のWEbサイトはやめておいた方が良いかもしれない。


結果---本当は注文キャンセルできないのだが**


結果は、電話でキャンセルをした。

ヤマダモールには電話番号がなかったが、メールには記されていた。

0120-705-194(10時~21時)

やはり電話の方が間違いない。




ビックカメラ.com

ビックカメラ.com

ソフマップ・ドットコム

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栃木郁子先生編・席上揮毫をPowerDirector 11 Ultraで編集・第65回毎日書道展

2013-08-09 21:46:11 | 日記


第65回毎日書道展の席上揮毫会が平成25年7月27日、国立新美術館の講堂で開催された。この揮毫会は後半で「近代詩文書、かな、前衛書」になっている。
揮毫会は、最初に前衛書の中尾瑤香、近代詩文書の赤富士北祭、栃木郁子先生などの揮毫が行われた。
かな部門は、次回の席上揮毫のエントリーに記載するので省略****



撮影は、13時から行われた。
しかし、撮影場所が確保されているわけではなく、後ろの方だったので270mm相当の望遠レンズをしてもうまく撮れなかった部分がある。
特に前衛書は、動画を公開するほどの撮影ができていない。
又、今回公開した栃木郁子先生の席上揮毫も1枚目は撮影できていない。





実を言うと毎日書道展の席上揮毫会をPowerDirector 11 Ultraで編集して公開したことがない。それで多少今までの席上揮毫会の構成とは異なっている部分が多い。
そして、栃木郁子先生は2作品を書かれたのが、1作品しか収録できなかったので「オマケ映像」を入れてみたのが今回の「おもしろみ」である。



動画編集というのは、必要ないと思った写真や動画でもたくさん撮っておいてその中から使えそうなものを使うということが多い。
それで今回もそういう、ふとしたことから撮影したものを入れてみた。

http://youtu.be/0t6J_ySg9a0



そして、栃木郁子先生に関しては表彰式の時に授与者がなぜかトチっていたのでよく覚えている。しかもどういうわけか映像が残っていた。

こんな映像を複合して作成したのが今回の席上揮毫「栃木郁子先生」編である。





サイバーリンク Media Suite

次回のかな部門の先生の時にはどの様になるのかは、残っている映像次第である。

又、映像使用(肖像権)の承諾を得ていない先生の席上揮毫は公開しない予定である。

サイバーリンク

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サイバーリンク PhotoDirector 4 詳細へ

第22回群馬篆刻協会展開催される

2013-08-09 18:10:11 | 動画で見る書展・風景


群馬篆刻協会展が例年のように、読売書法展の開催時期に開催されている。
例年の暑い中なので、又篆刻協会展の頃になったと思うものである。
会期は、平成25年8月9日~11日まで。会場は、前橋市民文化会館小展示ホールである。今年は、会長が阿部裕幸先生から計良袖石先生に代わっての初めての展覧会になる。



いつも通り、人気の印を彫るコーナーもあり印材も上がっていることから何かとお得な気がしないでもない。
課題印は、「千字文」を分刻して展示している。



















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実機で研究FMV LIFEBOOK WU1/L(UH90/L)を使ってみる

2013-08-07 20:52:29 | 日記


FMV LIFEBOOK WU1/Lは、店頭モデルFMV LIFEBOOK UH90/Lのカスタムメイドのモデルで、富士通のWebでしか買えないノートブックパソコンである。
このカスタムメイドのモデルの特徴の一部は、OSやCPUのグレードアップ、メモリーの増設、SSDへの変更など店頭モデルUH90/Lからでは絶対に変えられない部分が出来てしまうと言うことにある。(筐体は完全に密閉されている。)
今回は、FMV LIFEBOOK WU1/Lのカスタムメイドしないモデル(FMV LIFEBOOK UH90/Lと同等)を検証して、どんなところをカスタムメイドした方が良いのかも検討したい。(本PCは借用品である。)
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LIFEBOOK WU1/L(UH90/L)の特徴
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FMV LIFEBOOK WU1/L(UH90/L)は、次世代「IGZO」ディスプレイ(超高解像度3200×1800ドット)というタッチパネル対応液晶モデルである。
電気屋の店頭で見てみても一目で分かるくらいの色の鮮やかさというのは特出する。
しかし、14型ワイド液晶パネルに超高解像度3200×1800ドットではタッチパネルで操作しようとしても指の方が太くてなかなか難しい。
それで「かんたんサイズ設定」などのアイコンがデスクトップにあったりする。



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外見、筐体の変更点など
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このFMV LIFEBOOK WU1/L(UH90/L)の筐体は、富士通では「"機能"と"美しさ"、そして"堅牢性"を備えた、日本が誇る工芸品のような存在、刀。」と表現している。
以前にレビューを書いた(以下参照)                  
LIFEBOOK WU1/J(カスタムメイドモデル)(Win8)
http://pub.ne.jp/Indianinkworld/?entry_id=4687759

LIFEBOOK UH75/HN(カスタムメイドモデル)(Win7)
http://pub.ne.jp/Indianinkworld/?entry_id=4466478

http://pub.ne.jp/Indianinkworld/?entry_id=4449227

http://pub.ne.jp/Indianinkworld/?entry_id=4409105

このような以前のモデルに共通する堅牢さとスタイリッシュなところは受け継ぎながら、よりシェイプアップして以前のUSBやHDMIの入力部分もより明確になっている。





そして、スリムなケースにも関わらずLANケーブルがそのまま接続できる新しいインターフェースも嬉しいところである。



従って、厚みも15.5センチと変わっていない。(このLIFEBOOK UH75/HNのときはカタログ数値15.6mmだったが、実測では15.5mm)
重量は実測1407グラムでカタログデーター1390グラムより誤差範囲ぐらいで上回っている。




参考****************************************************************
LIFEBOOK UH75/HNはウルトラブックの場合、カタログ数値約1.44kg。
実測値1.397kg(秤の誤差はあり)であった。
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又、スティック形状ACアダプタなどは、238グラムでUH75/HNの時の221グラムを上回っていた。




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WU1/Lのカスタムメイド可能部分
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カスタムメイド出来る部分を列記すると
(右部がカスタマイズ可能部分)

■OS:Windows8--→Windows8 pro
■CPU:Core i5-4200U(1.6GB)--→Core i7-4500U(1.8GB)
■メモリ:4Gb---→8GB
■Storage:500GBハイブリッドHDD(Laptop Thin SSHD・Seagate)--→256、128SSD
■Office--Office Home&Business2013---→選択なし

■(追加オプション1)ポートリプリケータ(2013年8月6日現在未発売)
■(追加オプション2)スティック形状ACアダプタ (軽量タイプ)
■(追加オプション3)VGA変換ケーブル


ここで注目するのは、500GBハイブリッドHDD(ST500UM000)で現在Seagateから発売されている特殊なハードディスクである。
シーゲートのカタログによると
・5400-RPM spindle speed
?64MB buffer.
?32GB NAND flash(NAND flash Commercial Multilevel Cell (cMLC))
と書かれている。(日本仕様とは異なる)
それでこの500GBハイブリッドHDD(ST500UM000)が種々の動作をするので、いろいろと発生した事柄も考えて行く。

このテスト機は、FMV LIFEBOOK WU1/Lの基本モデルはUH90/Lと同じであるので、その構成を述べてみる。



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FMV LIFEBOOK WU1/Lの基本モデル・UH90/L
--実機の仕様の概略--(品番などは本機の場合)
仕様は2013年8月6日現在。カスタムメイドモデル
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●OS--Windows(R) 8  64ビット正規版
●CPU--Intel Core i5-4200U (2コア/4スレッド/1.60~2.60GHz)(Haswell)
●メモリ-4GB (4GB×1)DDR3L SDRAM PC3L-12800・SOMIMM(実機はMicron製)
●HDD/SSD-約500GBハイブリッドHDD(ST500UM000・1CV162 )
●グラフィックス・アクセラレーター-Intel® HD Graphics 4400(CPU内蔵)
●ディスプレイ--14型LEDバックライト付、タッチパネル式薄型・軽量、 高輝度・広視野角・高色純度・超高解像度TFTカラーLCD(フルフラットファインパネル)
3200×1800ドット IGZO
●無線通信--Bluetooth v4.0+HS準拠+1000BASE-T / 100BASE-TX / 10BASE-T準拠、Wakeup on LAN機能対応-IEEE 802.11a / b / g / n準拠
●拡張I/F -- HDMI出力×1、USB3.0準拠×2(右側面×1(電源オフ USB 充電機能対応HDMI側プラグマーク)(左側面×1)
●ダイレクト・メモリースロット--SDHC/SDXCメモリーカード対応(高速UHS SPEED Class1対応)
●指紋センサー--スライド方式 指紋センサー内蔵
●Office--Office Home and Business 2013(officeにPowerPoint などを追加したもの)
★★最新カスタムメイドモデルは、送料無料。3年無料保証。
3年無料保証の詳細はWebサイト参照。
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Windowsエクスペリエンスインデックスは以下のようになっている。
■プロセッサ*********6.9
■メモリ(RAM)******5.9
■グラフィックス****4.3
■ゲーム用G********6.2
■プライマリハードディスク**5.9



ここでハイブリッドHDD(Seagate Laptop Thin SSHD)のエクスペリエンスインデックスは、通常のHDDと同じような数値になっている。
しかし、CrystalDiskMarkでその速度を測定してみると、読み込みが500GBレベルのHDDに比べると驚異的に早いことが分かる。




実測値としては、
LIFEBOOK WU1/J、LIFEBOOK UH75/HNに使われていた500GBのハードディスク「Hitachi HTS545050ATE380」に比べて、52.3%~65%もの読み込み速度が早くなっている。

これはLIFEBOOK WA2/J ・カスタムメイドモデルというハイパフォーマンスモデルに搭載されていた「TOSHIBA MQ01ABD100 1000.2GB」よりも、31.5%も早く驚異的である。

しかし、書き込みという部分ではキャッシュの効果が見られず、一般的な500GBのハードディスクドライブと大差ない。
従って、パソコンやアプリの起動という部分では早く感じる一方、再起動やWindowsアップデート後の起動なとでは対比してかなり遅く感じる。

要するに読み込みはかなり遅い印象になる。
又、新しいアプリをインストールなどの書き込みという部分では、既存のHDDとは違った感じがあって、重いアプリでは極端に遅くなることもある。

参考HDDデーター






FMV LIFEBOOK WU1/Lの基本モデルの起動時間とMicrosoft Assessment Console Analyzer・Startup and Shutdown Experience・Boot performance(Fast Startup)


起動時間は、最速で20.5秒程度。
この起動時間は32GB NAND flashの状況によって変わる。



特にアプリケーションが満載で、アプリの読み込みなどから起動に30秒を切ることはありないと思われるこのパソコンとしてはかなり頑張っている方である。



Microsoft Assessment ConsoleのStartup and Shutdown Experienceでは、ハイブリッドHDD(Seagate Laptop Thin SSHD)とソフトの相性が合わずエラーとなって測定できていない。



その一方、Browsing and Windows UI Experienceでは正常に終了しているので、測定では起動時(Boot performance(Fast Startup))のキャッシュに関してエラーが出るようである。





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ゲーム用グラフィックスに関しての検証
Intel® HD Graphics 4400
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FMV LIFEBOOK WU1/Lの基本モデルの場合、ゲーム用グラフィックスのWindowsエクスペリエンスインデックスは、6.2Intel® HD Graphics 4000と同じ数値になっている。
従って、重いゲームには対応していないと思われる。
ここで、バイオハザード6でBenchmark(1280×720)を取ったところ863「D」で、ゲームは「必要な性能を満たしてません」であった。





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14型ワイド液晶、次世代「IGZO」ディスプレイ・超高解像度3200×1800ドット高精細ディスプレイを使いこなす。
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富士通のWebサイトには
Full HDの約2.7倍のきめ細かさなので、高解像度のデジタル写真も人間の見たままに近い美しさで表示されます。
262ppiの高ドットピッチにより、高性能デジタルカメラで撮影した写真を美しく再現。 また、印刷並の高精細なので、電子書籍も本物さながらの解像度で閲覧できます。
さらに、広い画面スペースに複数画面を同時表示できるので、「Webサイトを見ながら文書作成」など、マルチタスクでの作業も快適です。」
と書かれている。



しかし、実際にこのパソコンを手に取ってみるといささか当惑するのである。
初期の状態では、「表示解像度が3200×1800ドット、画素密度が約262ppi(pixel per inch)」では、タッチパネルのタッチも指の方が太くて思うように使えない。

文字サイズが「大」に設定されているとはいえ、アプリの文字が拡大されるわけではない。
従って、解像度を3200×1800から2048×1152、1980×1080に変更して使ってみた。

このうちで2048×1152でもかなり小さいが、コントラストが高く精密液晶なので何とか使えるレベルになった。
しかし、タッチパネルは使いづらく、時としてマウスを繋いで使うと言うこともあった。
その一方、1980×1080にすると一般的で多少文字の滲みが強くなる感じがある。

そのほか富士通のソフト「かんたんサイズ設定」がデスクトップにありこの「かんたんサイズ設定」を使うと、解像度の変更と併せてより複雑になったりする。
この「かんたんサイズ設定」には
■「見やすさ優先」・・文字やアイコンが大きめ、タッチし易いサイズ
■「バランス優先」・・文字やアイコンが小さめ、Excelなど情報量を多く表示
■「情報量優先」・・・文字やアイコンが出荷時よりさらに小さく・・・

ということになっている。
★この「かんたんサイズ設定」では、解像度の変更と違ってパソコンをいったんサインアウトする必要があり多少面倒と言えば面倒でもある。(ソフトによって自動で・・)







実際に使って見たところでは、やはり「かんたんサイズ設定」と解像度の変更とを組み合わせて好みの使い方をするのが良いようである。


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「@メニュー」や「F-Launcher」などの専用アプリ
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パソコンメーカーでは、Windows8登場から専用のランチャーなどを公開している。
富士通では「F-Launcher」というソフトを起動することによって、スタート画面に戻らずともデスクトップから直接アプリにアクセスできるようになっている。
使えるようにするには、スタート画面をクリックすることによってインストールされる。





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ダイレクト・メモリースロット
SDHC/SDXCメモリーカード対応(高速UHS SPEED Class1対応)
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同じSDHCメモリーカードを使ってのテストであるが、メモリースロットのロットの違いで多少速度のむらが出る。
しかし、測定誤差のレベルで高速な書き込み、読み込みであった。




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FMV LIFEBOOK WU1/L基本モデルの使用結論とカスタムメイド
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FMV LIFEBOOK WU1/Lは、従来からあるLIFEBOOK WU1/Jなどの堅牢なシャーシを持つUltrabookをシェイプアップして、超高解像度3200×1800ドットの高精細「IGZO」ディスプレイを搭載したものである。
アダプターナシでLANケーブルをそのまま繋げるようにしたために、USB3.0の端子が従来機に比べて一つ減少している。
CPUは第4世代のHaswellになっているものの、「2コア/4スレッド」のCPUである。

このような感じで「IGZO」の鮮やかで超高解像度を利用して「複数ウィンドウの整列表示」などをするのは良いかもしれない。
ハイブリッドHDD(Seagate Laptop Thin SSHD)は再起動する場合は遅くなるが、既にインストールされている富士通のアプリを使う限り(多分他に必要がない)において全く不都合もないし快適でもある。
そうではなく自分の好みのアプリを沢山入れたいという場合は、カスタムメイドでハイブリッドHDDの代わりにSSDにした方がよりすっきりした物になる感じがする。
その一方でUltrabookでは、重たい動画編集やRAW現像をすることもないと思われるので、上位のCore i7-4500U(1.8GB)にする必要は感じないだろうとおもわれる。

いずれにせよ、高精細「IGZO」ディスプレイが欲しいかどうかである。

それにしても、このFMV LIFEBOOK WU1/Lの「IGZO」ディスプレイと他の最新タッチパネル液晶ディスプレイを見比べると、モノクロとカラーくらいのインパクトがあるから驚きでもあった。


富士通 FMV ESPRIMO UH


富士通パソコンFMVの直販サイト富士通 WEB MART

東芝 SDHC EXCERIA 32GB Class10 TYPE HD・いまどき32GB

2013-08-06 19:58:49 | お買い物・特価商品


SDHCカードは、一時期4GBというのが流行っていた時期があった。コンデジで静止画しか撮らなければこの4GBでも充分である。
しかし、最近は撮影旅行でもなくて1日で6GB位撮ってくるというのは日常茶飯事になった。
なぜなら動画を撮ってくるからである。 AVCHDだと大まか10分で2GB。
それで一時期は、16GBのSDHCカードをつかっていたのを最近32GBに変更している。初期のSDHCカードでは、実害はなかったがTrancendの4GBには懲りたことがあった。
まだ随分値段が高い頃だったが、そのとき買ったSDHC 4GBは3枚中2枚は使えなくなった。そしてフジのコンデジ・ファインピックスとも相性が悪いということもあった。



Trancendに関しては、CFカードの頃はエラーがなかったが、どういうわけか初期のSDHCはダメだった。
ところが何気なしにTrancend PREMIUM 32GB(300X)を買ったところ、読み込みが早くて非常に便利だった。
それでどうせ連写などしないから、パソコンに転送するときの早さが早いというのは非常にストレスがない。
それでこのTrancend PREMIUMに似た傾向の東芝 EXCERIA TYPE HDという、EXCERIAシリーズの一番安いものを買ってみた。(海外モデル)

東芝 SDHC EXCERIA 32GB Class10 TYPE HD UHS-I R90 海外パッケージ品 Toshiba 並行輸入品
公称・読み込み90MB/s、書き込み30MB/s



Benchmarkを測定してみると、公称・読み込み90MB/s、書き込み30MB/sは十分に出ていて信頼できるものであった。
それで比べてみないと分からないので、Transcend PREMIUM Class10 UHS-I対応とSanDisk Extreme Pro SDHC UHS-I カード 32GBのBenchmarkを測定してみた。
Transcend SDHCカード 32GB Class10 UHS-I対応(最大転送速度45MB/s) 無期限保証 TS32GSDU1





この内のSanDisk Extreme Proは上位製品で、価格も倍以上する。
この結果を比べてみると、総じて読み込みは東芝 EXCERIA TYPE HDが一番早く、価格相応にSanDisk Extreme Proは早い。





SANDISK フラッシュカード SDSDXPA-032G-X46 並行輸入品

それでTranscend PREMIUMは、他の似製品と比べて体感的に分からないくらいに早いことが分かる。
その一方、書き込みは当然SanDisk Extreme Proが早いが、512Kの部分がTranscend PREMIUMがダントツに早い。
512Kの部分は、コンデジの画像の時に有効だったように思うが、実際には不明である。
そんなわけで、東芝 EXCERIA TYPE HDとTranscend PREMIUMとはあまり変わらない印象であった。
実際に売られている価格差というのは数百円で、信頼性ということからなら東芝の方が良いかもしれない。
それにしても、東芝 EXCERIA TYPE HDとTranscend PREMIUMはCPが高く、Transcend PREMIUMは時として安く売られることもあるので狙い目でもある。

SDHCカード 32GB TOSHIBA EXCERIA Type2 UHS-I 95MB/S 並行輸入 海外パッケージ品

こんなことで次世代のSDHCはSanDisk Extreme Proは別にして、EXCERIAになってゆくのかもしれない。


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毎日書道展第65回記念毎日現代書巡回展群馬展・トーク、席上揮毫など

2013-08-05 19:45:45 | 動画で見る書展・風景


毎日現代書巡回展群馬展もあと6-7日になった。
土曜日のギャラリートークの船本芳雲先生。船本先生は、以前に群馬県書道協会の講習会講師をしたことがあって群馬と全然縁がないとは言えない。
いつも通りの漫談のような絶口調で人の心を引き寄せ、飽きさせることはなかった。



席上揮毫は、仲川恭司先生だったはずが急遽片岡重和先生に代わった。
同じ独立書人団つながりなので・・・・と言われていた。





カメラメーカー: NIKON CORPORATION
カメラモデル: NIKON 1 V1
レンズ: 1 NIKKOR VR PD-Zoom 10-100mm f/4.5-5.6
撮影日時: 2013-08-03
焦点距離: 36.7mm (35mm 換算焦点距離: 99mm)
絞り値: f/5.3
露出時間: 0.010 秒 (1/100)
ISO 感度: 2200
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.0 (Windows)




又、千葉蒼玄先生の慣れた感じの席上揮毫は、さすがであった。







この8月2日は、高崎祭り。
前橋の旧市街地の山車は、前橋大空襲でほとんど焼けてしまって見る影もない。
前橋の大空襲という市街地全部が焼かれたのは北関東では珍しかった。
実を言えば、昭和二十年に前橋市に本土決戦司令部が置かれていてそのために焼け野原になったという。
但し、司令部の本体その他は渋川市に疎開していて事実上影響はなかったのだと、渋川市の元教育委員会の先生に聞いたことがある。

それに比べて、高崎市は高崎連隊(八甲田山の福島大尉も関連)があったにもかかわらず空襲には遭わなかった。



そんなわけで高崎市の山車は、とても立派で今ではとうてい作れないようなものばかりである。


カメラメーカー: NIKON CORPORATION
カメラモデル: NIKON 1 V1
レンズ: 1 NIKKOR 11-27.5mm f/3.5-5.6
撮影日時: 2013-08-03
焦点距離: 11mm (35mm 換算焦点距離: 29mm)
絞り値: f/3.5
露出時間: 0.0013 秒 (1/800)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.0 (Windows)

午後7時から花火大会と言うことで7時ころの高崎駅は、歩けないほどの人手であった。



この土曜日、なんと1万歩も歩いてしまった。




カメラメーカー: NIKON CORPORATION
カメラモデル: NIKON 1 V1
レンズ: 1 NIKKOR 11-27.5mm f/3.5-5.6
撮影日時: 2013-08-03
焦点距離: 11mm (35mm 換算焦点距離: 29mm)
絞り値: f/3.5
露出時間: 0.0040 秒 (1/250)
ISO 感度: 360
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: はい (オート, リターン検出)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.0 (Windows)



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下記は商品を最小単位(名刺:100枚、フォトブック1冊等)で購入した場合の送料表。

プレミアム名刺    フォトブックコラージュ   マグカップ

21日配送  859円     880円           862円
14日配送 1591円     1609円          1594円
7日配送 1874円      1900円          1878円
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毎日書道展第65回記念毎日現代書巡回展群馬展 開催される

2013-08-01 19:03:23 | 動画で見る書展・風景


「多胡碑のロマン 今ここに」

毎日現代書巡回展群馬展が平成25年8月2日~7日まで、高崎シティギャラリー(全館)で開催される。
出品者は、「全国巡回展作家」、「群馬展出品作家」とあって、巡回展の方は毎日書道展の役員の先生(64点)。群馬展の方は、相談役、実行委員長、審査会員、会員、会友(全185点)になっている。

搬入、陳列は、平成25年8月1日(木)9時30分から行われ、無事終了。





カメラメーカー: RICOH
カメラモデル: GR DIGITAL 3
撮影日時: 2013-08-01
焦点距離: 6mm
絞り値: f/1.9
露出時間: 0.025 秒 (1/40)
ISO 感度: 64
露出補正値: +0.30 EV
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: マニュアル
光源: 白色蛍光灯
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.0 (Windows)





そして、作品集を見ると事前の告知されていなかった「特別企画」があった。

■ギャラリートーク

平成25年8月3日(土)13時より
(会場・高崎シティギャラリー)
○トーク・船本芳雲、下谷洋子

■席上揮毫

平成25年8月3日(土)14時より
(会場・高崎シティギャラリー)
○揮毫者・仲川恭司、千葉蒼玄

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カメラメーカー: RICOH
カメラモデル: GR DIGITAL 3
焦点距離: 6mm
絞り値: f/1.9
露出時間: 0.011 秒 (1/90)
ISO 感度: 64
露出補正値: +0.30 EV
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: マニュアル
光源: 白色蛍光灯
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.0 (Windows)





カメラメーカー: RICOH
カメラモデル: GR DIGITAL 3
焦点距離: 6mm
絞り値: f/1.9
露出時間: 0.022 秒 (1/45)
ISO 感度: 64
露出補正値: +0.30 EV
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 5.0 (Windows)




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★心配事
実を言えば、平成25年8月3日(土)~4日(日)は高崎祭りだという。