NEXTGEAR i620PAケース、メンテナンス編
マウスコンピューターNEXTGEAR i620PA実機レビュー5
NEXTGEAR i620PA を実働してみて、これに使われているNVIDIA® GeForce®GTX680の高性能さと、電源を含めたケース全体の空冷バランスなどは自作機でもこれまでというほどよく考えられている。
マザーボードは、MouseComputer OEM(Z77H2A3)・ECSという代物で、安定志向で余分なものが一切付いていないシンプルなもの。
例えばUSB3.0に関して他社製の上級モデルなどは、チップセットでサポートする4基の外に専用コントローラーを搭載してUSB3.0が増やせるようになっているとか、種々の付加価値がある。
ここで、ソフトを入れた後でセレクタブルOSのDVDを使って、リカバリーしてみた。
実を言えば、このNEXTGEAR i620PAの初期の段階で、「サプリメントディスクのバックアップ」をすると言う事が分からなかった。
マウスのユーティリティを入れて喜んでいる場合ではない。
この「デスクトップ上に保存されているサプリメントディスクのバックアップ」をする事によって、セレクタブルOSでリカバリー したときにマザーボート、ビデオカードなどの全てのドライバーを入れることが出来る。
マウスコンピューターのFAQ
https://www2.mouse-jp.co.jp/ssl/user_support2/sc_faq.asp#ul_tab
Syuunの場合、それを怠ってネット上から全てのドライバー(2012/07/08現在英語版のみ)をダウンロードしてUSB3.0のメモリーに保存して当てることになった。(仕様によって変わるので要確認)
少し前は、ドライバーはCDかDVDに焼くと言うのが常識だったが、最近ではUSBメモリーでもサポートするのでこの辺は楽になった。
(ビデオカードは、別にダウンロードする。但し、Windows アップデートで自動的に入ることもある。)
NVIDIA® GeForce®GTX680(N680GTX-PM2D2GD5 )のWebサイトは日本語で公開。
ドライバーは英語版でした。
http://www.msi.com/product/vga/N680GTX-PM2D2GD5.html#/?div=Driver&os=All
MSI独自のユーティリティツール 「アフターバーナー」
http://www.msi-computer.co.jp/Afterburner/overview.htm
MSIの全グラフィックカードで動作する無料OCツール。
MSI NVIDIA GeForce GTX680 搭載ビデオカード N680GTX-PM2D2GD5 日本正規代理店品 (VD4596) N680GTX-PM2D2GD5
ケース部では、フロント部を開けるとフロントファンの大きな開口部が現れる。
このNEXTGEAR i620PA の新ケースの場合、フロントに2基の12㎝の空冷ファンが搭載してあった。
マウスcomputerのデモ機でも搭載してあったのだが、今から思えばとってつけたようなケースファンの配線だった。
この部分に12㎝のフロントファンを搭載した場合とそうでない場合の検証は、以前した様に実験ではファンの有意差はなかった。
その理由としては、ケースファンの先に配線の束があるのとそれほどエアフローに関係しないと思われる。
又、フロントパネルの開閉でCPUやビデオカードの温度の変化というのも誤差範囲だった。
それでもフロントパネルの脱着には、U字型の留め具を押さえることで外すことが出来る。
この脱着はコツをつかむと実に簡単に取り外すことが出来る。
しかし、手先の器用でない人は誰かに頼むのが良いかも知れない。
その他、パソコンの異常を音で検知するためのスピーカーを設置する端子がマザーボードにあり、起動時に「ピッ」という音がするのが気にならない人は設置すると良い。
コスモスクリアは、最近では専用のボタンを設置してあるものがある。
しかし、ECS Z77H2A3の場合、従来型のコスモスクリア設定を踏襲している。
このコスモスクリアは、今までの経験からは何回も利用したことはある。しかし、これで壊れたパソコンが治ったということはない。
それにしても、この製品のビデオカードだけでも60,000円もする。
マウスコンピューターNEXTGEAR i620PA実機レビュー5
NEXTGEAR i620PA を実働してみて、これに使われているNVIDIA® GeForce®GTX680の高性能さと、電源を含めたケース全体の空冷バランスなどは自作機でもこれまでというほどよく考えられている。
マザーボードは、MouseComputer OEM(Z77H2A3)・ECSという代物で、安定志向で余分なものが一切付いていないシンプルなもの。
例えばUSB3.0に関して他社製の上級モデルなどは、チップセットでサポートする4基の外に専用コントローラーを搭載してUSB3.0が増やせるようになっているとか、種々の付加価値がある。
ここで、ソフトを入れた後でセレクタブルOSのDVDを使って、リカバリーしてみた。
実を言えば、このNEXTGEAR i620PAの初期の段階で、「サプリメントディスクのバックアップ」をすると言う事が分からなかった。
マウスのユーティリティを入れて喜んでいる場合ではない。
この「デスクトップ上に保存されているサプリメントディスクのバックアップ」をする事によって、セレクタブルOSでリカバリー したときにマザーボート、ビデオカードなどの全てのドライバーを入れることが出来る。
マウスコンピューターのFAQ
https://www2.mouse-jp.co.jp/ssl/user_support2/sc_faq.asp#ul_tab
Syuunの場合、それを怠ってネット上から全てのドライバー(2012/07/08現在英語版のみ)をダウンロードしてUSB3.0のメモリーに保存して当てることになった。(仕様によって変わるので要確認)
少し前は、ドライバーはCDかDVDに焼くと言うのが常識だったが、最近ではUSBメモリーでもサポートするのでこの辺は楽になった。
(ビデオカードは、別にダウンロードする。但し、Windows アップデートで自動的に入ることもある。)
NVIDIA® GeForce®GTX680(N680GTX-PM2D2GD5 )のWebサイトは日本語で公開。
ドライバーは英語版でした。
http://www.msi.com/product/vga/N680GTX-PM2D2GD5.html#/?div=Driver&os=All
MSI独自のユーティリティツール 「アフターバーナー」
http://www.msi-computer.co.jp/Afterburner/overview.htm
MSIの全グラフィックカードで動作する無料OCツール。
MSI NVIDIA GeForce GTX680 搭載ビデオカード N680GTX-PM2D2GD5 日本正規代理店品 (VD4596) N680GTX-PM2D2GD5
ケース部では、フロント部を開けるとフロントファンの大きな開口部が現れる。
このNEXTGEAR i620PA の新ケースの場合、フロントに2基の12㎝の空冷ファンが搭載してあった。
マウスcomputerのデモ機でも搭載してあったのだが、今から思えばとってつけたようなケースファンの配線だった。
この部分に12㎝のフロントファンを搭載した場合とそうでない場合の検証は、以前した様に実験ではファンの有意差はなかった。
その理由としては、ケースファンの先に配線の束があるのとそれほどエアフローに関係しないと思われる。
又、フロントパネルの開閉でCPUやビデオカードの温度の変化というのも誤差範囲だった。
それでもフロントパネルの脱着には、U字型の留め具を押さえることで外すことが出来る。
この脱着はコツをつかむと実に簡単に取り外すことが出来る。
しかし、手先の器用でない人は誰かに頼むのが良いかも知れない。
その他、パソコンの異常を音で検知するためのスピーカーを設置する端子がマザーボードにあり、起動時に「ピッ」という音がするのが気にならない人は設置すると良い。
コスモスクリアは、最近では専用のボタンを設置してあるものがある。
しかし、ECS Z77H2A3の場合、従来型のコスモスクリア設定を踏襲している。
このコスモスクリアは、今までの経験からは何回も利用したことはある。しかし、これで壊れたパソコンが治ったということはない。
それにしても、この製品のビデオカードだけでも60,000円もする。