書道家Syuunの忘れ物

趣味のパソコンやカメラの実機レビュー、書道展の情報発信、CyberLink MVPなのでYouTube配信をしています。

空母の必要を感じる緊急援助隊

2008-05-15 19:22:26 | 日記
日本は中国・四川大地震へ中国の許可が出たことから緊急援助隊を派遣するようだ。

見てみれば、どう見ても自己完結型のものではないらしい。
中国奥地には、中国軍のヘリを利用するのだろうか。中国軍のヘリは、フランスなどEUの最先端技術を導入した最新兵器。
そんなものに、搭乗させるのか疑問なところだ。

どうせなら、中国の沿岸にヘリコプター空母を派遣してそこから空輸とか、支援などをすれば有効だろう。
当然出でゆくのは自衛隊が中心。
これは、日本各地の災害にも役に立つ。
日本には、ひゅうが型護衛艦 ひゅうがという「へり空母」があるが、竣工:2009年(平成21年)3月(予定) と間に合わない。
そして、哨戒ヘリ3機 だから、もっと大きな「へり空母」が必要だろう。
出来なければ、海上保安庁所属でも良いのではないか、但し、米国のようにCoastGuardを国軍にする必要がある

Windows XP Service Pack 3 のインストールは少し待て!!

2008-05-15 18:47:21 | パソコン関係

古いWireless コレガ無線LANユーテイリティーには要注意。
 
マイクロソフト(株)は5月6日、Windows XP用のアップデートプログラム“ServicePack 3”(以下、SP3)を公開した。
しかし、Wirelessネットワークアダプターに関して、いろいろとトラブルが生じているようだ。

うちで使っている自作のパソコンは、NECのWirelessネットワークアダプターを使っているためになんと言うことも起きなかったが、DELLのノートパソコンでは、
wlanapi.dll
の問題が出てきた。

Dellのノートパソコン INSPIRON6000をWindows updateでXPsp3にするのだが、ここでは特に問題は出で来なかった。
続けて、IE7.0にして再起動すると問題が‥‥…。



WLAN mon.exeエントリーポイントが見つかりません
プロシージャ エントリーポイント
apsSearchInterFaceがダイナミックリンク ライブラリー wlanapi.dllから見つかりません


WZCSLDR2.exeエントリーポイントが見つかりません
aps Get Readyがダイナミックリンク ライブラリー wlanapi.dllから見つかりません

 <WBR>




そんな表示が出て起動しないが、「OK」を押して無視してそのまま起動。
無線ランは、Intel PRO/Wireless2195ABG‥‥無線は繋がっているなあ‥‥
IE7.0を立ち上げると、当然そのままOK。

これは、別の無線LANUtilityが影響しているとは思ったが、何をインストールしたかは忘却の彼方。

それで、WZCSLDR2.exeは何??

Alpha Networks Inc社ソフトウェアの一部。 WZCSLDR2.exe はワイヤレス デバイスをサポートするためのソフトウェア。」
と出てきた。

wlanapi.dllを調べてみたら‥‥‥



Microsoftのサポートオンライン 文書番号 : 950720
Windows XP Service Pack 3 のインストール後、再起動するたびにエラー メッセージ "プロシージャ エントリ ポイント apsSearchInterface がダイナミック リンク ライブラリ wlanapi.dll から見つかりませんでした" が表示される」 <WBR>

現象 <WBR>
Windows XP Service Pack 3 (SP3) のインストール後、コンピュータを再起動するたびに、次のいずれかのエラー メッセージが表示されることがあります。


 <WBR>プロシージャ エントリ ポイント apsSearchInterface がダイナミック リンク ライブラリ wlanapi.dll から見つかりませんでした。


 <WBR>プロシージャ エントリ ポイント apsInitialize がダイナミック リンク ライブラリ wlanapi.dll から見つかりませんでした。

原因 <WBR>

Windows XP SP3 では Wlanapi.dll という名前の新しい .dll ファイルが導入されています。このファイルは %WINDIR%\system32 フォルダにインストールされます。また、一部のサードパーティ製ワイヤレス ネットワーク アダプタのデバイス ドライバのインストール時にも、%WINDIR%\system32 フォルダに Wlanapi.dll ファイルがインストールされます。このファイルが Windows XP SP3 のインストール前にこのフォルダにインストールされている場合、ネットワーク アダプタに関連付けられている Wlanapi.dll ファイルが Windows XP SP3 のインストール ファイルに置き換えられます。

 <WBR>注
 <WBR>・この問題は、Windows XP SP3 のインストール後に、一部のサードパーティ製ワイヤレス ネットワーク アダプタのデバイス ドライバをインストールした場合にも発生します。 <WBR>

 ・ %WINDIR% 環境変数は、通常 C:\Windows に対応しています。

 <WBR>解決方法

この問題を解決するには、ワイヤレス ネットワーク アダプタの製造元の Web サイトにアクセスし、Windows XP SP3 ベースのシステムで使用できる最新のデバイス ドライバを確認します。次に、該当するワイヤレス ネットワーク アダプタの最新のデバイス ドライバをダウンロードしてインストールします。 <WBR>

 <WBR>


訳の分からないこと。

結局、WLAN mon.exe も WZCSLDR2.exeも コレガの旧式の無線LANUtilityが原因だと分かった。

そう言えば、何やら入れたことがあって、今は当然使っていないし必要もない。

それで早速、「無線LAN設定ユーティリティーの削除」から削除。

不要な、エラー報告はでなくなった。
めでたし、めでたし。