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書道家Syuunの忘れ物

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NEXTGEAR-MICRO im820BA1を検討、解剖する

2011-11-19 13:33:38 | マウスコンピューターNEXTGEAR
NEXTGEAR-MICRO im820BA1を検討、解剖する

10月末、夕暮れに三井物産本店会議室で行われたPCフェア。
何社かのブースがあったうちで、マウスコンピューターのI氏に聞くとその内に凄いのか出ますと言う話。
それはNEXTGEAR-MICRO の凄いのか、又は最上位の上位機種のMASTERPIECEだったのかは良く分からない。
「ただ期待してください! ! ! !」
それで11月14日に
こんなメールが来た。
■遂に登場!Sandy Bridge-Eこと、Core i7-3930K/3960X搭載パソコン!■
メールの内容の概略はこんなもの(編集してあります)
<魅力その1>-------------------------------------------------------------
【クアッドチャネルメモリに対応!!】
今までのCore i7 2600や2700Kは、メモリアクセスがデュアルチャネル(2ch)。
新CPU、Core i7-3930K/3960Xは、クアッドチャネル(4ch)となり、チャネルが倍増。
3Dゲームやエンコードといった用途にその威力を発揮します!
<魅力その2>-------------------------------------------------------------
【最大で32GBもの大容量メモリの搭載が可能になりました!】
マウスコンピューター/G-Tuneで販売しているCore i7 2600や2700Kは、最大メモリ搭載量を4GB×4枚の合計16GBで販売。
新CPU搭載モデルは、8GB×4枚の合計32GBでの販売。
Photoshopやillustrator、映像編集をされる方に好適。

詳細は「完全攻略!! 「Sandy Bridge-E」ベンチマークCore i7-3960Xで試す新世代6コアの実力」(マイコミジャーナル)
・Core i7-3960X : \76,860
・Core i7-3930K : \43,090
(いずれも1000個あたりでの価格:店頭価格はまた別である) (同上)

今度のCore i7-3930K/3960Xには、リテールクーラーというのは付属していなくて、純正で液冷キットまで用意されていると言う代物。
上述で、「Photoshopやillustrator、映像編集をされる方に好適。」というのは、6コア製品で仮装Core(ハイパースレッディング)で12Coreとして作動する。
(ベースクロックはSandy Bridge同様100MHz)

実は、上述のマイコミジャーナルでは、ベンチマークテストを行っている。
・2600K : Core i7-2600K+ASUSTeK P8Z68-V PRO
・990X : Core i7-990X+Intel DX58SO2
・3960X : Core i7-3960X+Intel DX97SI

●「Sandra 2011 SP5a Engineer Edition」の結果は、Core i7-3960Xの圧勝
●Video Memory Benchmark(PCIeのベンチマーク・DirectX 10/10.1/11の結果の平均)では、
Core i7-2600K+Z68が圧勝状態。
●PCMark Vantage v1.0.2、PCMark Vantage v1.0.2では、惨敗
●CineBench R11.5では圧勝。(動画編集のレンダリング系)
●TMPGEnc Video Mastering Works 5 V5.1.1.52のエンコードその他。
「結果からすると、数十本の動画をバッチを使って順次エンコードしてゆくといった使い方でもしない限り、明確な差は出そうにない、というのがここでの結論となる。(同)」
と言うことで、Core i7-3960Xではオーバースペックと言う事になる。

●●この記事での考察では、オーバースペックすぎて現状の作業(ソフト)では「SandyBridgeのCore i7-2600K」と差が出ないということ。(但し、省電力)
●●「CPUそのものはやはりサーバー向けのワークロードに適したもの」
こんなふうに書かれていて、中々Sandy Bridge-Eは使い切れていない。
実際の作業でもSandyBridgeのCore i7-2600Kであってもオーバースペックの時が多くて、小生としてもレンダリングの時にしか恩恵にあずかっていない。

こういうことを踏まえて、高性能マシンが欲しいと言うのであれば手軽には‥
NEXTGEAR-MICRO im820BA1 icon
最近では、HDDの高騰やら新製品の入手が難しいのでメーカー製のパソコンがお得となっている。

NEXTGEAR-MICRO im820BA1 icon

■OS   Windows7 Home Premium 64ビット(SP1) 正規版
■インテル(R) Core(TM) i7-3930K プロセッサー (6コア/3.20GHz/TB時最大3.80Ghz/12MB スマートキャッシュ/HT対応)
■マザーボード インテル(R) X79 Express (mATX)
MotherBoard 不明****
■CPUクーラー LGA 2011用 CPU FAN(BTO)
■8GB メモリ [ 2GB×4 (DDR3 SDRAM PC3-10600) / クアッドチャネル] (BTO)
■500GB SerialATAII 7200rpm(BTO)
Ver4の実機では、WDC WD5000AAKX-001CA0(SATA 6G/s)‥500GB
(2TB SerialATAIII 7200rpmはBTOで市場価格通り値段高騰)
■NVIDIA(R) GeForce(R) GTX550 Ti /1GB/Dual DVI (DVI-HDMI変換コネクタ付属)
Ver4の実機ではEVGA e-GeForceGTX550Ti(1GB)
■22倍速DVDスーパーマルチドライブ
Ver4の実機では、HL-DT-ST GH24NS50(DVD+R DL)
■500W電源搭載/AC 100V(50/60Hz)
Ver4の実機で確認出来ず。
■カードリーダー
■キーボード G-Tuneオリジナル「Accurate Keyboard」
■マウス USB光学式スクロールマウス
■ケース・IN WIN製OEM・BR-665ダウングレード品。

インテル(R) X79 Express (mATX)のマザーボードには何を使ってるのかははっきりしない。
検索してみると、今発売されているのは「ASRock X79 Extreme4-M」しかない。

ASRockの参考マザー

ATXの場合は、MSI のX79A-GD45のダウングレードOEM品であるX79A-SD40位であると思うがMicroATXとなると全く分からない。

MSI のX79A-GD45

MSI のOEM X79A-SD40

いずれにせよマザーボードだけでも23,000円程度する。(価格コム調べ)
Core i7 3930K BOXが約50,000円(同)もするとなると、122,850円というのもあながち高いとも言えない。
そして、マウスコンピューターの場合送料が高いというものの、
【1/31までご購入価格から3,150円OFF!】 パソコン下取りキャンペーンに申し込む icon
と言うのがあって、これを使えば事実上無料。(送料はマウス負担)

3波(地デジ/BS/110度CS)対応ダブルチューナーを付ければ、テレパソになる。
そして、小生の実感として、動画のレンダリングには「【高い冷却性能と静音性を完全両立】水冷CPUクーラー(Liquid Solution) 」が必須。
こういうものは、自分で取り付けるのは面倒で自作経験のない人には到底無理な代物。

マウスコンピューターのBTO特に、水冷CPUクーラーや地デジ/BS/110度CSチューナーなどは部品代程度のアップでしかなく結構お得というのが実感。

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icon icon
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マウスコンピューターMASTERPIECE Prime Galleria、G-GEAR、デスクトップ型ケースの検討3

2011-11-08 02:12:56 | マウスコンピューターNEXTGEAR
マウスコンピューターMASTERPIECE

Prime Galleria、G-GEAR、マウスコンピューターのデスクトップ型ケースの検討3


●ここで3回目になったので多少整理をすると‥ツクモのG-GEARのケースは、新型にも拘わらず電源が上部にあってCPUクーラーなどを取り付けると干渉する恐れがある。

このツクモでは、BTOで簡易水冷などの設定はなくオプションCPUクーラーとして、「CNPS9900 MAXB」(+10,500円)、「CNPS8000T Plus」(+8,400円)を選べるようになっている。
おおよそ取付費が4~5,000円と高価なもので、確かに上部電源とは干渉しない。
ツクモのCPUクーラーの説明はこちら
実際にはこの値段を出してオプションCPUクーラーを取り付けるか疑問。

逆に言えば、自作に目覚めたら自分で取り付けると言う手もある。
但し、マザーボードを外して組み直さなければならない欠点があって、自作経験がない人は無理

●ドスパラのPrime Galleriaは、そのままのケースは凡そ3,000円もしないような安物。それでBTOではケースを丸ごと交換できるというのはストームやサイコムの様な感じ。
但し、そのBTOケースの種類は少なくネットで売られている価格以上で買わされる。
その中で一番安いのは「Antec Three Hundred AB icon」。(詳細)
実売5~6,000円と安くなっているものの元々は10,000円近くで売られていたケース。
icon icon
実はSyuunもまるまる3年前に買って使っている。3可変速スイッチ搭載してるベストセラー。
強いて言えば、ドライブ類は全てネジ止め、裏配線が出来ないと言うところか。


●それでは他社はどうかというと‥パソコン工房、ツートップなど。
ここでパソコン工房であると、Z68チップを使ってものは最高ランクのAmphis BTO GS931iCi7GというZ68(Gigabyte GA-Z68X-UD3H-B3-G3)を使ったもの iconを使ったものしか無く魅力がない。
そしてケースは「GS9シリーズでは、優れたメンテナンス性と高い放熱量を併せ持ったフルアルミ合金製のケースを採用。」と言うものの詳細は不明。
クーラーマスターのSileo 500を使った「GS Silent/静音ゲーム」Amphis BTO GS Silent720iCixGというものもあるものの、P67チップ。
Sileo 500 - Cooler Masterの新しい静音性重視のケースも多少時代遅れの感があって、クーラーマスターの中でも末席扱い。
その他のパソコン工房のAmphis BTO GSシリーズはケースを変更できない。
●TWO TOPであるとViP G-Specなどは初めからCoolerMaster Centurion 5 II SILVER iconを使っていて、こんなものでも上位ケースのCM 690 II Plus iconとの差額が7,000円。
交換すると言う気も起きない設定である。
CM 690 II Plus
●マウスコンピューター・MASTERPIECEのデスクトップ型ケース
MCJのパソコンは、BTOにケースが入っていない。他社はBTOパソコンとはいえパソコンパーツ屋さんのショップブランドだから上述のようにツクモ、パソコン工房以外はケース変更も出来ることがある。
マウスコンピューターはメーカーなので、ケースの外観というのが売りともなっている。ここで今まで散々検証してきたNEXTGEAR-MICROは、IN WIN製OEM・BR-665ダウングレード品 iconなので問題なし。

NEXTGEAR i610xxシリーズのケースは、時代遅れになってきたとメーカーでも言っているくらいだからここでは特に述べない。
様子はYouTubeに掲載してあるとおり。


それでは何があるのかと言うことになってしまうが、アビー(Abee)製OEMの「AS Enclosure X1」のMOUSEモデルがある。(229×469×519mm)
G-Tune × Abee : MASTERPIECE icon
これは、アルミ製(アルマイト・シャーシー/スティール合金 (1.2mm、1.0mm))のケースで「219×471×499mm」というミドルタワーで「AS Enclosure X1」の小型版。
現物はかなり大きい感じがしたのだが、奥行きが多少長いぐらいなもの。
(ケース内の写真 icon)
「AS Enclosure X1」のダウングレードとしては、フリーレイアウトとかトップファンを省いてたりしているもの。(120mm の大型 FAN を 3 基搭載)
アルミケースは大方実売20,000円以上程度はしているので、全体的な価格上昇はやむを得ない。
水冷はX58チップでインテルCorei7-960プロセッサーしか選べず値段も弩級になっている。
G-Tune × Abee : MASTERPIECEに関しては、次回検討してみることにする。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B004CQ0C74" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>

NEXTGEAR-MICRO im500BAxの実機レビュー総決算

2011-08-07 22:58:51 | マウスコンピューターNEXTGEAR
NEXTGEAR-MICRO im500BAxの実機レビュー総決算

NEXTGEAR-MICRO im500BAx iconの実機レビューはひとまずの区切りが付いた。
搭載しているマザーボードの素性から、使っているケースの冷却性やその他の部品など実際に使って見ての検証。そして、もし最小のグレードアップするのならと言うポイントも書いて置いた。
ここでは実機レビューは最小構成でのものだが、メモリーの増設だけでも違ってくる。
その他DVDマルチDriveをブルーレイ(BD)に換装したり、ライドは出来ないから単にデーター用のHDDの増設などは性能とは関係ない部分である。
その上のCPUやビデオカードを交換となると、
ブロンズB、シルバーS、ゴールドG、プラチナPNEXTGEAR-MICRO im500BAx icon im500SAx、im500SAx-SP、im500GAx、im500PAx とグレードをアップすることによってなされる。
このうちでダントツにオススメなのがブロンズクラスのim500BAxで他社の追随を許さない。
メモリーを追加するだけで、少なくとも5年は充分使える。
高度なゲームまでは出来ないがそこそこに使え、YouTubeにアップロードするくらいな動画なら編集にも困らない。そして、消費電力も少ないし、冷却も優れているからHDDが熱で潰れるという事も無い。
但し、条件としては妙な改造をしない、アップグレードしないでこのまま使うと言うことである。要するに自作のベースに使わないと言うことである。
取りあえず、NEXTGEAR-MICRO im500BAx iconの内部をミニミクロの決死隊になった気分で撮影しておいたので参考にされたい。



それでも5年間は強力なマシンとして使いたいと言うのならNEXTGEAR-MICROをプラチナクラスim500PAxを選択。
ここで実際の自作で部品を集めてみたらどうなるのかと考えてみたい。
当然のことながら2011/08/07現在の価格で安いだけてなく、ここなら買えそうというところから部品を集めて検証してみる。
プラチナクラス・im500PAxの基本仕様と部品を購入したら
 
■Windows7 Home Premium 64ビット(SP1) 正規版
Windows7 Home Premium 64bit SP1 DVD OEM DSP 日本語版+中古メモリ  10,540 円(Amazon)
Windows 7 Home Premium 64bit SP1 DSP版 DVD-ROM + USB3.0N4-PCIe + つくもたん缶バッジA セット

■インテル(R) Core(TM) i7-2600   
Intel CPU Core i7 i7-2600 3.4GHz 8M LGA1155   24,168 円(Amazon)
Intel Core i7-2600 BOX品 (LGA1155/動作周波数3.40GHz/L3=8MB/TDP95W)
■マザーボード H61 ExpressチップセットLGA1155
MSI Intel H61チップセット H61MU-E35 (Amazon)    6,799円
・・・・・・・・・MSI H61MU-E35
ASUS P8H61-M LE REV 3.0 BIOS「EFI BIOS」を搭載「GPU Boost」ツールを付属

■4GB×2 (DDR3 SDRAM PC3-10600)
C・F・D デスクトップ用メモリ DDR3 W3U1333Q-4G DDR3 PC3-10600 CL9 4GB x 2枚セット  4.072円??   
A-DATA AD3U1333C4G9-2 (DDR3 PC3-10600 4GB 2枚組) こっちかな・・・3,995円(送料込で)
CFD W3U1333Q-4G (PC3-10600-4GBx2)

■1TB SerialATAII 7200rpm
Western Digital WD10EALX [1TB SATA600 7200] iconバルク 4,569円
(一括発送 送料なし)
HITACHI Deskstar 0S02601 BOX (1TB 7200rpm)
■NVIDIA(R) GeForce(R)GTX570 / PCI-Express 2.0
 EVGA GeForceGTX570 (012-P3-1570-KS)   35,270     円
■22倍速LG製OEM・DVDスーパーマルチドライブ
                  GH22NP21BK バルク品        3,005円
■850W電源搭載(80PLUS)
Abee ZEST 電源ユニット ZE-850EZII:プロ仕様の高性能 80PLUSブロンズ認証  10,800円
CORSAIR CMPSU-850TXV2JP 12,289円
NAXN 電源 750W ENM750AWT

■ケース・IN WIN製OEM・BR-665ダウングレード品。
          日本未発売・特価品(IW-BR665 Black)(IN WIN) icon5,610円
■カードリーダー
            リンクス カードリーダー SFD-321F/T61UJR-3bezel  2,272円

こんな風に計算して107,105円、電源にCorsairを使って、108,594円

■キーボード G-Tuneオリジナル「Accurate Keyboard」
■マウス USB光学式スクロールマウス

MouseComputerでは、これにキーボード、マウスと組み込みとセットアップ、保証を付けて112,980円(税、送料込)と同じような金額。
パーツで計算した場合価格は2011/08/07現在で、この価格で買えないものもある。
従って、徹底的にバルクを選んでよりやすくすることも出来るはずである。しかし態勢は変わらない。
そして最近気がついたのだが、MouseComputerでは、
カスタマイズオプション 地上デジタルチューナー icon
【キャンペーン】3波(地デジ/BS/110度CS)対応/リモコン付 [Windows(R) Media Center/地デジ+BS/CS同時録画可能] [ \7,980 ]」と言うのが激安。
プラネックス製の「PIX-DT090-PE0」らしいが価格等不明。
似たようなものが I-O DATA GV-MC7/XS とかGV-MC7/VSとかのWindows Media Center専用の地上・BS・110度CSデジタル対応TVキャプチャーなのだが、リモコンなしで10,000円前後する。リモコンも付ければかなりの金額になってしまう。

実は、デジタル対応TVキャプチャーというのは結構厄介で、パソコン初心者では取り付けても上手く行かないこともある。最近は問題ないものも出でいるかもしれないが未確認。

その上「【10/31までご購入価格から3,150円OFF!】 パソコン下取りキャンペーン」を利用するともっと安くなる。




マウスコンピューター/G-Tune

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2011/08/17 08:00迄
2011/08/11現在アト100台
2011/08/14 29台。夜間だけ安くなる??

2011/08/17(追加)40台 

ナナオ58cm(23.0)型カラー液晶モニター FORIS FS2332  32,800円

支払い方法:クレジットカード 代金引換がご利用可能NTT-X
昼間は値引き表示が出ないかも。多分20時以降‥


ソフマップ FORIS FS2332-BK(23型/1920x1080/IPSパネル/D-sub,DVI-D,HDMI)

ナナオ FORIS 23インチ TFTモニタ 1920x1080 DVI-D24Pin D-Sub15Pin HDMI ブラック FS2332-BK


58cm(23.0)型カラー液晶モニターFlexScan EV2334W-TBK  27800円

CPUクーラー TRINITY を買った その1
CPUクーラー サイズTRINITY を買った その2
マウスNEXTGEAR-MICROの水冷クーラー搭載で登場
GIGABYTE GA-Z68X-UD3H-B3で組む自作PC完成とOC
GIGABYTE GA-Z68X-UD3H-B3で組む自作PC仮完成
円高のお陰かBTOパソコン期間限定値下げラッシュ
GIGABYTE GA-Z68X-UD3H-B3で組む自作PC部品到着
GIGABYTE GA-Z68X-UD3H-B3で組む自作パソコン
自作パソコン全部品を購入、8月の自作モードに突入
ドスパラ・Prime Galleria DXTの怖い種明かし??
NEXTGEAR-MICRO im500BAxの実機レビュー総決算
実機レビュー5 NEXTGEAR-MICRO im500BAxがやってきた・買う?

実機レビュー4 NEXTGEAR-MICRO im500BA4がやってきた・買う?

2011-08-03 12:05:49 | マウスコンピューターNEXTGEAR
実機レビュー4 NEXTGEAR-MICRO im500BA4がやってきた・買う?

NEXTGEAR-MICRO im500BA4 iconの実機レビューも第4弾は動画編集編と言うことにした。実機レビューでは、動画編集としてエンコードのテストとして誤魔化すのではなく、実際動画を編集をしてのテストとした。

★★★★訂正・NEXTGEAR-MICRO im500BA5と書いてきましたが、品番をみたらBA4になっていました。

強空冷のNEXTGEAR-MICRO im500BA4 がやってきた・買う?
実機レビュー1 NEXTGEAR-MICRO im500BA4がやってきた・買う?
実機レビュー2 NEXTGEAR-MICRO im500BA4がやってきた・買う?
実機レビュー3 NEXTGEAR-MICRO im500BA4がやってきた・買う?

なぜなら、単に動画のエンコードと言っても使うソフトによっては全く意味がなさないからである。
たとえば、サイバーリンクのPowerDirector9 Ultra64の場合は、サイバーリンクが説明するTrueVelocity Rapid Effectを使うためのビデオカードと6GB以上のメモリーなどが必要である。
そして、CPUはSandy Bridge対応の高速PCが要求される。
一方、Adobe Premiere Elements 9であると現状ビデオカードがPowerDirectorほどは影響を与えていない。
今回、PowerDirector9 Ultra64 とAdobe Premiere Elements 9との動画編集がともに出来れば良かった。しかし、PowerDirector9 Ultra64の体験版は配布されて居らず、制限のある32bit版では意味をなさない故に一応フルで使えるAdobe Premiere Elements 9体験版を使用した。
しかも、動画評価機・Intel Core2 Quad 8400・Memory・6GB(Win7 64bit)との対比のために同じ素材を用いてサンプル動画・約2分を作ってみた。
間違いや嘘がないように、サンプル動画には「Adobe Premiere Elements 9 体験版」という表示が出る体験版である。



この動画編集においては、レンダリングというエンコードをしたときのNEXTGEAR-MICRO im500BA5 のCPU・Intel Core i3-2100の動き方などを検討してみた。


取りあえず出来上がった動画はこんなもの。



ここで、レンダリング中はCore i3-2100はフル稼働という表示になって何も分からない。
通常余り負荷かかがっていないときは、ほとんど2スレットで動いているCPUである。



しかし、レンダリングなどの高負荷が掛かったときはCPUはガジェット (gadget) を見ることによって、4スレットになって忙しく働いていることが明白に分かる。
レンダリング中平時

負荷がかかっていない動作の時は、QuadCoreに比べて多少緩慢な感じもあるCPUなのだが、負荷が掛かることによってCore2 Quad 8400などと同等の感じになる。
但し、ここで問題なのはNEXTGEAR-MICRO im500BA4iconに搭載しているのが4GBのMemory一枚であると言うことである。
本来DualCoreで作用するように二枚組で着装すると言うのが望ましいのだが、実際の運用では二枚組にする必要もないと言うのが不思議なところである。
一方、動画のエンコード、レンダリングではごく小さい動画であっても4GBでは不足である。
(基本的な操作では、Memoryとスピードはあまり関係がなく、4GBでも問題なし)
この場合、Memoryが4GBではYouTubeにアップロードする程度のハイビジョン映像が編集出来ないと言うことではない。
快適ではないと言うことである。たとえば実際にどんなことが起こるのかである。
それは、動画をレンダリングして、そのレンダリングが終わった時には、編集ソフトでは「HOME」最初から再生する。
それがこの2分程度の動画でも4GBでは再生出来ないで止まってしまう、実際には「砂時計マーク(Win7では○印)」が延々と続いてしばらく待たないと動かない。
これは、編集途中でもあることでそのまま復帰しないと編集が水の泡になる。
こういうことが起きないためには、8GBのMemoryは必要である。
動画評価機(Core2 Quad 8400・Memory・6GB(Win7 64bit))では、こんな2分程度の動画では先ず「砂時計マーク」はあり得ない。

それで、NEXTGEAR-MICRO im500BA4 iconを買うのなら、Memoryを4GB x 2枚セット にした方が良いと提案しておいたのである。
8GBあれば、PowerDirector9 Ultra64Adobe Premiere Elements 9でもそこそこ編集が出来る。但し、レンダリングの時間はCPUによるためにCore i5 Core i7になるほど時間が短縮出来るはずである。
しかし、本格的に動画編集をすると言うのならオーバークロックが出来ず、Memory搭載制限のあるH61を使うMotherBoardは避けた方が良い。
もっとも、そこまで来ればmicroATXのパソコンを使う意味が無いと言うものである。

Premiere Elements 9 衝撃の3日間8月5日まで
ナナオ FORIS 23インチ TFTモニタ 1920x1080 DVI-D24Pin D-Sub15Pin HDMI ブラック FS2332-BK
58cm(23.0)型カラー液晶モニターFlexScan EV2334W-TBK  27800円
FORIS FS2332 ブラック FS2332-BKNEW


マウスコンピューター/G-Tune

実機レビュー3 NEXTGEAR-MICRO im500BA4がやってきた・買う?

2011-08-02 00:14:44 | マウスコンピューターNEXTGEAR
実機レビュー3 NEXTGEAR-MICRO im500BA4がやってきた・買う?

NEXTGEAR-MICRO im500BA4 iconの実機レビューも第3弾になった。膨大な??データーと写真でまだ完全レビューに至ってはいないが、可動という分野では試用が終わった感がある。
気が変わればやることはいろいろ‥‥
あとは、OS ・Windows 7 を再インストール iconして中を空けて確認してみるという事ぐらいである。

強空冷のNEXTGEAR-MICRO im500BA4がやってきた・買う?

実機レビュー1 NEXTGEAR-MICRO im500BA4がやってきた・買う?
実機レビュー2 NEXTGEAR-MICRO im500BA4がやってきた・買う?

それにしてもDemo機とはいえ、フロントのUSB3.0が使えなかったり、カードリーダーが不良品だったりとテストしようにも出来ないと言うのはどう言うことなのかである。



アクセスランプが付くものの認識しない。

実際、買った製品なら不良品として送り返すのだがDemo機なので「不良」部分を指摘して終わりと言うものである。
いずれにせよ結論は、最後にしよう。

何時もの通り構成は、
OS・  Windows7 Home Premium 64ビット(SP1) 正規版
CPU・Intel Core i3-2100(3.1GHz・Max)
MotherBoard・MCJ・H61MU-S01(MS-7680)
Memory・A-DATA (PC3-10600DD3 SDRAM) 4GB一枚
Video・EVGA e-GeForceGTX550Ti(1GB)
HDD・WDC WD5000AAKX-001CA0(SATA 6G/s)‥500GB
Drive・HL-DT-ST GH24NS50(DVD+R DL)
電源・500W電源/AC 100V(50/60Hz)
キーボード ・G-Tuneオリジナル「Accurate Keyboard」
マウス・ USB光学式スクロールマウス
ケース・IN WIN製OEM・BR-665ダウングレード品。
(実際にケースを空けて調べたワケではない)

前回BIOS画面は要らないだろうと言うことで省いた。それはNEXTGEAR-MICRO im500BA4 iconというレベルのパソコンを買う人がBIOSを見るのかと思うからである。
実際、MotherBoardのBIOSアップデートもMCJ専用なのでマウスCから更新と言ってこない限り不要であり、必要でもない。
それでも心配であるという人のために、自作派のために写真を全掲載してみる。
クリックすると1000の大きさに拡大するので見たい人は見ればと言う程度。実は何の変哲もない。最近のASUSの様な新BIOSでもなく昔ながらのものである。
又、メモリーチェック(F1)も必要ないと思うものの参考に入れておいた。





その他、PS2のG-TuneオリジナルAccurate Keyboardというのは一般的であって検証しようがない。実は自分ではKeyboardとMouseはロジクールに統一してあるのでキーの打ち間違いなどがあったりする。
尚、付属の光学式USBMouseはトラッキングが悪くて、ロジクールを使っている。


その他、HDMIでパソコンとモニターを接続したら、というIOデーターの液晶モニターでよく使う事がある。そんなことで接続してみた。
GeForce系なので縮小画面と言う事にはならずなのだが、ギラギラした感じと文字が不鮮明になる。ギラギラ感は、輝度を下げればという感じなのだが、モニターによっては出来ないこともある。



左がHDMI接続、                  右はDVI接続


文字を拡大すると。(モニター・FlexScan EV2334W-TBK)


上がHDMI接続。文字が不鮮明で、アイコンもぼやけギザギザが出ている。


FlexScan EV2334W-TBKではDVI接続では、鮮明。

こういう感じで、IOデーター製などの地デジテレビ付モニターだと使いづらいことがある。
この様に、HDMI接続でパソコンと接続するというのは一種のオマケ機能であることが分かる。
ナナオ FORIS  FS2332 にHDMIが2つ付いているからと言って、快適にパソコンを2つ余分に繋げると言うことではないことが分かる。


付属のDVDを入れるとこんな感じだが、既にインストールされているので必要ない。




GH24NS50のFWがアップした。
GH24NS50というスーパーマルチDriveも好き嫌いはあるものの、問題はなかった。





「NEXTGEAR-MICRO」スタンダード icon
icon icon
マウスコンピューター/G-Tune

実機レビュー2 NEXTGEAR-MICRO im500BA4がやってきた・買う?

2011-07-31 21:46:57 | マウスコンピューターNEXTGEAR
実機レビュー2 NEXTGEAR-MICRO im500BA4がやってきた・買う?

NEXTGEAR-MICRO im500BA4 iconの実機レビュー第2弾。なんだかんだと最近やっと実態が掴めてきたNEXTGEAR-MICRO。

強空冷のNEXTGEAR-MICRO im500BA4がやってきた・買う?
実機レビュー1 NEXTGEAR-MICRO im500BA4がやってきた・買う?

このマシンをメーカーから借りてきたからと言って提灯記事を書く気はないし、宣伝と行ってもマウスコンピューターとしてはダントツ一番の売れ筋なのだそうで宣伝をする必要もない。いずれにせよNEXTGEAR-MICRO im500BA5はどんなものかという事に対して実態をあきらかにするだけである。
しかし、部品がある程度分かってしまった現在はどんな性能なのか調べなくても良いではないかなのだが。その部品構成は、前回示したように以下の通り

OS・  Windows7 Home Premium 64ビット(SP1) 正規版
CPU・Intel Core i3-2100(3.1GHz・Max)
MotherBoard・MCJ・H61MU-S01(MS-7680)
(H61なのでオーバークロック非対応)
Memory・A-DATA (PC3-10600DD3 SDRAM) 4GB一枚
Video・EVGA e-GeForceGTX550Ti(1GB)
HDD・WDC WD5000AAKX-001CA0(SATA 6G/s)‥500GB
Drive・HL-DT-ST GH24NS50(DVD+R DL)
電源・500W電源/AC 100V(50/60Hz)
キーボード ・G-Tuneオリジナル「Accurate Keyboard」
マウス・ USB光学式スクロールマウス
ケース・IN WIN製OEM・BR-665ダウングレード品。

(実際にケースを空けて調べたワケではない)

但し、部品構成は2011年7月31日の時点で有り、実際のBTOパソコンであるNEXTGEAR-MICRO im500BA4 iconは、部品構成、価格等は変動することを述べておく。
又、以下の論点は筆者個人の意見である。

NEXTGEAR-MICRO im500BA4は廉価版のパソコンであるから、ここか凄いというよりCPが高いと言う程度の感じである。よって、どこまで出来るのかと言うことであり、超高性能デスクトップパソコンから見れば性能の低さからストレスを感じることさえある。
ここで断っておくと、こういう廉価版のデスクトップパソコンでもノート型パソコンとは格が違うというか、次元が違うために性能が低いと言ってもノート型の比ではない。

CPUは、Intel Core i3-2100(2011年7月27日現在)で2Core、Hyper-Threading対応4スレットである。これはTPD65Wという省電力であり、内蔵GPUとしてIntel HD Graphics2000を搭載している。ここでは内蔵GPUは使わないので取りあえず無視することにする。
この総合性能はどんなものかと言うと、概略でCore i7-2600Kの凡そ半分、Core i5-2400の6割程度と言う事になる。
又、小生の持っているCPUとのベンチマークでは、

Intel Core2Quad Q6600‥‥118,185
Intel Core2 Quad 8400‥‥129,663
Intel Core i3-2100 ‥‥‥117,230

この様に、一世代、二世代前のクワド(Quad)4Coreに一歩劣るとは言うものの価格から言ってCPは高い。
CPUに関しては、動画編集の時に再度述べるとして、搭載しているVideo・EVGA e-GeForceGTX550Ti(1GB)(Windowsエクスペリエンス7.3)について検証してみる。
ベンチマークは
FINALFANTASY XIV(14)
3D Mark11 Basic Edition

結果は、YouTube動画にしていたのでヒマな人は見てもらうとして、結果は写真の通りである。



FINALFANTASY XIV




LOW‥ 1280×720‥3457
HIGH‥1920×1080‥2220

ここで先に書いたノート型パソコンのGPUとの違いについて書くと、オンボードのRadeon HD 6770M(Windowsエクスペリエンス6.9)ではLOWで2,500ぐらいのスコアにしかならない。
又、内蔵GRAPHICS・Intel HD Graphics2000では500まで行くかというものである。

3D Mark11 Basic Edition



次にUSB3.0について検証してみたい。
このMotherBoard・MCJ・H61MU-S01(MS-7680)にはUSB3.0が2ポート搭載されている。使われているコントローラーチップはNECの表示のあるルネサスμPD720200という従来からのもの。
その速度はどうかと計測してみた。



結果は、USB3.0のHDDの性能の通りで、同じルネサスμPD720200チップを使う増設ボードIOデーター製USB3-PEX2と変わらないものになっている。
但し、前面に廻したUSB3.0ポートではHDDを認識しなかった。
現在USB3.0対応のHDDなどは中々認識しづらいというのは、まだまだ熟成されていないと言うことかも知れない。
ちなみに、ディスクの管理を開いてみた。


このNEXTGEAR-MICRO im500BA4 iconを買った人が、BIOS画面を見る、設定することもないと思うのでこれは省いている。
又、前回HDDなどの温度を表示するところをし忘れたのでその半分を表示する。


NEXTGEAR-MICRO im500BA4 iconは、ここに icon書かれているとおりエアフローが抜群に良いので、長時間の起動でも安定した温度で安心出来る。

マウスコンピューター/G-Tune

マウスコンピューター/G-Tune

実機レビュー1 NEXTGEAR-MICRO im500BA4がやってきた・買う?

2011-07-27 22:39:20 | マウスコンピューターNEXTGEAR
強空冷のNEXTGEAR-MICRO im500BA4がやってきた・買う? 実機レポート

NEXTGEAR-MICRO im500BA4iconの実機レポートをやっと開始した。このim500BA5の品番はim500BA○というもので試したのは何になっているのかは実は分からない。
それで、Windows7 SP1になっていることから最新のim500BA5と言うことにする。

この機種を起動して試してみるのは2011年7月27日現在の話で、実際のBTOパソコンNEXTGEAR-MICRO im500BA4の部品、部材、価格等は変更になることがある。
又、以下のレビューは筆者本人の感想及び考え方を反映したもので、メーカーのマウスコンピューターとは一切関係がない。

それで急いで手持ちのケーブルなどを繋いで起動させ、セットアップしてみた。
このIN WIN製BR-665改のケース iconは、静音ケースファンと共に音もなく立ち上がってすんなり起動してしまったの派拍子抜けだった。




青いUSB端子はUSB3.0、青いケーブルは前面に端子を出しているもの。




台湾製のAcerなどだとHDDリカバリーなので、リカバリーディスクを作れとかネットワークのパスワードとか一瞬目が点になる様なものばかりだかこれにはない。
リカバーも専用のDVDディスクが付いている。
起動してしばらくしてから消費電力を測ってみたら、従来型のパソコンの半分であった。


Sandy Bridge対応PCの省エネ製が立証

ここで中身の部品にどんなものが使われているのかinfoのSummaryで調べてみた。
(製品によって変わることがあるのでこの機種の現状のみ)

MotherBoard・MCJ・H61MU-S01(MS-7680)
(H61なのでオーバークロック非対応)
Memory・A-DATA (PC3-10600DD3 SDRAM)
Video・EVGA e-GeForceGTX550Ti(1GB)
HDD・WDC WD5000AAKX-001CA0(SATA 6G/s)
Drive・HL-DT-ST GH24NS50(DVD+R DL)
こんなものである。

(80時間使ったデモ機なので多少品番的には古いようだ。)



ここで注意すべきなのは、メモリーが4GB一枚であることである。
それによって、4CoreであるはずのCore(TM) i3-2100が2Coreでしか作動していないことである。
これでは、i3-2100の性能の半分しか使えない。

是非ともあと4GB増やして最大の8GBとしたい

2Coreでハイパースレッティングで仮想的に4Coreになるので、infoでは2Core表示で正しい。

(今まで、Intel Core2Quad Q6600、Intel Core2 Quad 8400だったので勘違いした。 )
但し、8GBにした方が良いのは変わらない。

たとえば★★デスクトップ用メモリ DDR3 W3U1333Q-4G DDR3 PC3-10600 CL9 4GB x 2枚セット

Windows エクスペリエンスインデックスは5.9
これは、HDDの数値である。改善するにはSSDにするしかない。




プロセッサーは、7.1‥‥ハイパースレッティングのCPUだとこれくらい。
グラフィックス‥‥7.3‥‥は、中級クラス以上でそこそこ高性能というものである。



IN WIN製BR-665改のケース iconの性能は抜群で、静音ケースファンは音もなく廻り(静かな部屋だと音は聞こえる)かなり冷却効果があった。



HDDが30℃台ならば、一先ず安心。



PS2のキーボートは、それなりだが最近PS2のキーボードもだんだん余り見なくなった。
付属するマウスは光学マウスで、状況にもよるかも知れないが最近のレーザーマウスになれてしまうと使いにくい。



付属のケーブルをUSB3.0のコネクターに刺す。
HDMIは、小型のものなので専用ケーブルが必要。
但し変換コネクターがあり。


最終的には、こんなデスクトップで取りあえず終了。







このNEXTGEAR-MICRO im500BA4iconというのは、ゲームマシンというより多機能マシンである。
それはゲーマーに取っては多少力不足であり、ネットユーザーに取っては快適すぎる。
メモリーを増やして、多少難しい動画編集も少しはやりたいというユーザーには最適かもしれない。但しHDDが少ないので、HDDの追加や、動画を描き出すBDDrive。
そんなものを順次追加して行けば結構長くが使えそうである。
今後どの様な用途にまで使えるのか検証すると共に、種々の構造に関して考えてみたい。

マウスコンピューター/G-Tune