"四季折々 この一枚″

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御嶽山の噴火におもう

2014年09月30日 13時15分40秒 | つぶやき

9月27日、正午前、長野県と岐阜県の県境に位置する
「御嶽山(おんたけさん)」(3, 067m)が噴火しました。

山は紅葉の始まりで、快晴の土曜日とあって大勢の登山客が山頂付近に集まっており、
大きな犠牲が出ました。

それにしても、「災害は忘れたころにやってくる」、とは言いますが、
こんなにしょっちゅう災害がやってきたのではたまりません。

放送で、「心肺停止した人の救助(救出)にあたたっている」、といったアナウンスを聞きましたが、
心肺停止した人は亡くなっているのではないでしょうか。

違和感があります。

現地に医者がいないので、「死亡した」とは断定できないまでも、

心肺停止というのであれば、
「心肺停止した人の運び出し」、または、「心肺停止した人の移動」、
といった言葉の方が適切ではないかとおもいました。

また、「Yue Tube」で、「御嶽山」の読み方を間違ったNHKアナを指摘していました。

いささか不謹慎か<ともおもいますが、
民謡、「木曾節」には「木曾のおんたけさんーーー」と唄っています。

最近は、木曾節を唄う人も少なくなっているのでしょう。

                      (写真は、いずれも、「MBSテレビ」からコピーしました)