春はどこへ行っても、桜、さくら、サクラです。
花の命は短いけれど、やはり「桜」を見ないと夏は来ないようです。
京都下鴨の府立植物園も、桜見物の観光客で大賑わいでした。
ポピー、チューリップ、そして、さくら。
植物園だけに、花の種類には、こと欠きません。
遠足の園児たちも、花見そこのけで、喉を潤すのに精一杯です。
植物園を訪れた人たちも、ゆく春を惜しむかのように、シャッターを切り、喉を潤し、
腰の疲れに足を休めていました。
(写真は4月9日に撮影したものです。ブログ「春夏秋冬 75」にも掲載しています)