きのう、久しぶりに暖かくなった関西地方。
神戸の六甲アイランドで開かれている「失われた風景を求めて」展を見てきました。
会場は、2007年(平成19年)3月に開館した「神戸ゆかりの美術館」です。
会場には、昭和のはじめから現代まで、神戸にゆかりのある芸術家の絵画や写真、
およそ100点が展示されていました。
写真は、昭和のはじめ、ちょうど、私が生まれたころの神戸港や新開地、元町などが
写っており、懐かしく見ました。
神戸「みなと祭り」の写真には、「1933年にはじまった」という説明があり、
同じような風景を見た記憶がよみがえりました。
この展示会は3月16日(日)まで開かれています。
上の写真は、六甲アイランドの街なかの風景です。