(7月8日 午前7時50分 写す)
庭の水盤に家内が生けた「ほていあおい(布袋葵)」が一輪、花を咲かせました。
きのうから、家内が、「花が咲くよ」と言っていたのを思い出し、
涼しげな花の色に、「いよいよ、夏、本番」を感じています。
ところで、6月の末から、私は夏風邪?にかかり、、喉が痛く、
医者や病院へ行きました。
あれから、2週間が経過。
二、三日前から、ようやく、快方へ向かってきました。
喉、咳、鼻水といつもの風邪のパターンでしたが、今年は、
特にきつかったようにおもいます。
今は、家内が、喉が痛いと言い出し、二日前から医者の世話になっています。
風邪は、現在、意外にはやっているらしく、油断はできません。
私も、2年ぶりの本格的な風邪でした。
暑い夏だと言うのに「風邪」とは、たまりません。
「ほていあおい」の花言葉は、「恋の愉しみ」、「恋の悲しみ」だとか。
「愉しみ」と「悲しみ」の双方に通じるとは意外です。
と、こう書いているうちに、
気象庁は、「九州から東海地方にかけて梅雨はあがったもよう」と発表しました。
平年より、6日から13日、早いそうです。
今年は、それほどの大きな被害もなく梅雨が明けて何よりでした。