2月14日、今年も、バレンタイン デーがやってきました。
街は、どの店も「チョコレート」の飾り付けでいっぱいです。
もともと、269年、ローマ皇帝の迫害で殉教した聖バレンティヌスに由来する記念日と
いわれ、世界各地で記念行事が行われてきたそうです。
日本では1970年代後半に、女性から男性にチョコレートを贈る習慣ができ、以来、毎年、
この時期になるとチョコレートが街にあふれます。
背丈、1メートルもあろうかと言うチョコレートの「バレンチノ像」も現れて、チョコレートの
重さを当てる投票まで行われていました。
1月から準備をしてきた、チョコレートメーカーやお菓子やさんも、この時季ばかりは、
「なんとか、売り上げを伸ばさんもの」と、懸命の呼び込みをかけていました。