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"四季折々 この一枚″

ブログのタイトルを上記に変更しています。アドレスは同じです。
右端にカレンダーが出ればご覧いただけます。

「新名神高速・川西IC」が開通2カ月

2018年05月24日 16時23分51秒 | リポート

兵庫県川西市の能勢電鉄平野駅に入ってくる、能勢口行きの電車です。

左上に新しく開通した新名神高速道路が見えます。

その新名神高速の川西ICと神戸JCTが開通しておよそ2カ月。

車を手放した私にとっては、まだ、通ったことはありませんが
「GW]も、それほど混雑することなく終わりました。

神戸の西神に住む、いとこからのメールによれば、
自宅から川西ICまで
40分だったそうです。

ずいぶんと近くなったものです。

上の写真は、川西市内の能勢電鉄「平野駅」付近、上部が北、
下が南です。

道路は国道173号です。昔は能勢街道と言われた道ですが、道路を
またいで、出来たての高速が望めます。


梅田三番街が「大変身」

2018年04月29日 10時24分56秒 | リポート

梅田三番街の地下レストラン街が大変身していました。

中でも北館が新しいスタイルの「フード ホール」に
なっていました。
あの、風変わりな噴水のあった付近です。

一言でいえば、大型ショッピングセンターの、あの、レストランです。

それぞれの店舗で注文した品を自分で運び、
好みのテーブルで食べて、食器は食べた後、
自分で返す、スタイルです。

食事の共有スペースは約1千席もあるとか。

同じ階の南館も
表の雰囲気が変わり、新装開店のようでした。

北館は、3月28日にオープンしたそうですが、
「梅田は疲れる」ということで、しばらく行か無かったうちに
大変身していました。

 


大きな「ハナミズキ(花水木)」

2018年04月22日 09時47分34秒 | リポート

宝塚市山本周辺は、植木屋さんの集まっているところです。

先日、この近所の大きな屋敷の入り口に
立派な「ハナミズキ」
を見かけました。

ハナミズキは、明治の末、日本からワシントンへ
桜を寄贈した返礼に、アメリカから贈られたと
言われています。

アメリカ東部からメキシコ北東部を原産地とする
花木だそうです。

この屋敷の近くには、太陽を遮る大きなマンションもなく、
春の光線を
いっぱいに受けて
元気よく育っていました。

最近は、街路樹として、
全国でよく見かけるようになりました。

それだけ、庭木としても強いのでしょう。

(写真は4月19日、お昼ごろの撮影です。)

 


「桜ノ宮」から満開の大川河畔を歩く(3)

2018年03月30日 14時49分06秒 | リポート

大川の右岸を歩きはじめておよそ1時間余り。
桜宮橋近くで大阪城が見えました。

桜の背景は、あの造幣局です。

大川は明治の末、現在の毛馬に水門が完成。
水の流れが調整できるようになりました。

大川の両岸には、ソメイヨシノなど、約4.800本の桜が植わって
いると言われ、天神祭りや秋の紅葉どきもにぎわいます。

天満橋をくぐると、八軒家浜の船着場。

アクアライナーを待つ観光客でしょうか、
たいへんな数でした。

大川は、間もなく中之島の剣先公園で二つに分かれ、
北側を堂島川、南を土佐堀川と呼ばれ、
西へ流れて、やがて大阪湾に注ぎます。

昔は、このあたりにも
「三十国船」が行き交っていたのでしょうか。

          (写真はいづれも3月28日に撮影しました。
                    桜ノ宮シリーズは終わりです)

 

 

 

 


「桜ノ宮」から満開の大川河畔を歩く(1)

2018年03月28日 17時46分56秒 | リポート

大阪市の北区と都島区の境界「大川」(旧淀川)は、
両岸の桜が、今、満開です。

3月28日の正午前後、JR桜ノ宮駅近くの
源八橋から天満まで右岸を歩きました。

これからの写真は、そのリポートです。

数日に分けて、掲載します。

源八橋の上から見た河畔の「桜」です。

桜ノ宮駅に降り立ったのが28日の午前11時10分ごろ。

場所によって、やや、逆光になりましたが、
満開のサクラと人出に驚きました。

(つづく)

 


水ぬるむ桜の名所

2018年03月12日 17時07分07秒 | リポート

所用があって大阪の京橋まで出かけたので、
帰りに桜ノ宮駅で下車し、桜の様子を見てきました。

駅のそばの源八橋(げんぱちばし)からは「水ぬるむ」感じは
受けましたが、桜には少し早すぎたようです。

北区と都島区の境界、大川を流れる水は「ゆっくり」と、
春、間じかを思わせました。

源八橋は、江戸時代の初期から、源八渡しの渡船が
発着していたところで昭和11年に橋が架かり、
その名が今に残りました。

大阪城もまじかに見え、右岸には大阪城代配下の
武士たちが住み、
左岸は農村で梅林が広がっていた、とも言われています。

本格的な春が待ち遠しい、「源八橋」周辺の風景です。


近畿地方に「春一番」

2018年03月01日 14時16分43秒 | リポート

近畿地方は、昨日夕方から風が強まり、

気象台は、きょう、「春一番」が吹いたと発表しました。

もう、今日から3月ですから。

ところで、ご覧のような腕時計を見せてもらいました。

スマートホンと連動しているらしく腕時計を通して
電話はもちろん、血圧や体調の管理もすべてできる
そうです。

 それにしても科学の進歩というか、こういう分野の
商品化は目覚ましいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 


二日続き、最大寒波の表情

2018年01月26日 10時54分31秒 | リポート

二日つづきの同じような絵柄で申し訳ありません。

なんせ、48年ぶりの寒さというので、つい、庭の氷に
目が行ってしまいました。

水盤の氷の暑さは2.5㎝ほどもありました。

直径5cmぐらいの砂利石を目の高さから落としても、
氷は割れません。

昭和45年1月17日以来の寒さということですから
相当な寒さです。

私たちは、同45年の12月に、ここに引っ越してきました。
それ以来の、低い気温ということでしょう。

でも、太陽の光線はだいぶん強くなってきました。
寒波が去るのを期待して、もう少しの辛抱です。