福井 学の低温研便り

北海道大学 低温科学研究所 微生物生態学分野
大学院:環境科学院 生物圏科学専攻 分子生物学コース

帰ってきた札幌部~10年目~

2013-08-02 12:13:00 | 研究室紹介
<style>@font-face { &amp;nbsp; amp;quot;MS 明朝&amp;quot;; }@font-face { &amp;nbsp; amp;quot;Century&amp;quot;; }@font-face { &amp;nbsp; amp;quot;Century&amp;quot;; }@font-face { &amp;nbsp; amp;quot;@MS 明朝&amp;quot;; }@font-face { &amp;nbsp; amp;quot;Osaka&amp;quot;; }@font-face { &amp;nbsp; amp;quot;ヒラギノ角ゴ Pro W3&amp;quot;; }@font-face { &amp;nbsp; amp;quot;@ヒラギノ角ゴ Pro W3&amp;quot;; }@font-face { &amp;nbsp; amp;quot;@Osaka&amp;quot;; }p.MsoNormal, li.MsoNormal, div.MsoNormal { margin: 0mm 0mm 0.0001pt; text-align: justify; font-size: 12pt; }.MsoChpDefault { font-size: 10pt; }div.WordSection1 { page: WordSection1; }</style>

2004年8月1日に北海道大学へ赴任して以来9年が経過。そして、10年目を迎える。その記念日を台北にて。台湾での湖沼調査でお世話になっている夏復國先生(中央研究院;アカデミアシニカ)と夕食をご一緒した。毎回、フランクかつ親切に対応してくれる夏先生に感謝。今回の調査が成功したのも、夏先生はじめ夏研究室のスタッフと学生さん達のおかげである。

 

また、台湾で研究活動を行っている4人の日本人研究者にも大変お世話になっている。うち2名の方は、ブログによる情報発信を行っており、台湾での研究活動を理解する上でとても参考になっている。実は、昨日も本日も本エントリータイトルは彼らのブログタイトルのパクリ。すみません。残念なことに、そのお一人のブログは終了とのこと。別な方法での情報発信に期待したい。

 

さて、10年目。更なる不断の努力で『寒冷圏微生物生理生態学』の進展に貢献したい。研究のキーワードは、「硫黄循環、窒素代謝、メタン動態、エコゲノミクス、培養、新奇微生物探索、生物地球化学的過程、共進化」。これからも、小島久弥さんと久保響子さんとともに精進してゆく。

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