北ドイツ・自由ハンザ都市ブレーメン。雪がちらつき、冷え込む日が続いている。マルクト広場から6番のトラムで約20分。ブレーメン大学に到着。
2010年2月、北海道大学はブレーメン大学と大学間交流協定を締結した。それ以来、教育・研究の両面で活発に交流が行われている。その一つが、国際交流デー。
来る12月11日、12日、ブレーメン大学にて交流デーが開催される。北大からは総勢27名が参加予定。会場は、ブレーメン大学附属・海洋環境科学センター(MARUM)。SF小説『深海のYrr』に実名で登場するボアマン博士が在籍した研究所としても知られている。
汗だくになりながら会場設営終了。クリスマスバージョンの会場が、参加者を歓迎する!
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