福井 学の低温研便り

北海道大学 低温科学研究所 微生物生態学分野
大学院:環境科学院 生物圏科学専攻 分子生物学コース

2022-08-03 17:14:10 | 日記・エッセイ・コラム
「峠」と言えば、司馬遼太郎の時代小説を思い出す。幕末の長岡藩士・河井継之介(1827-1868)を題材。

大清水から一ノ瀬へ。21キログラムの荷物を担いでの峠越え。スケット無し。猛暑の中での登りで、全身から汗が吹き出る。





ようやく三平峠に到着。ここからは下り。



下った先には、尾瀬沼。疲れが吹き飛ぶひととき。