2016年9月4日
全日本学生RCS第6戦 けいはんなサイクルロードレース
・出場選手
(学連C1+2)
中西健児(政4)・宇佐美元基(社2)・小畠和也(商2)
(学連C3)
中野雄太(文情2)・水本凌(経1)・森達哉(法1)・高井久就(理工1)
・距離
★1周2.36km
C1+2 8周(18.88km)
C3 14周(33.04km)
コース(・駐車場)図
・天候
9:00~ 晴れ 気温30.3℃ 風速 5.1m/s 東南東
11:00~ 晴れ 気温32.1℃ 風速 5.3m/s 東南東
・リザルト
(学連C1+2)
中西健児 1位
宇佐美元基 2位 ・C1に昇格
小畠和也 6位
(学連C3)
水本凌 15位
高井久就 16位
森達哉 19位
中野雄太 DNF
・レース展開
(学連C3)
序盤は、全体が大集団となって走行していた。2周目で中野が先頭に出た。水本・森が中間、高井は後方に。しばらく飛び出し→吸収が続く。
中盤で同様に選手が飛び出すが、1年生は中間部を維持。高井は前方・後方を行ったり来たりしていた様子。中野集団から遅れる。
終盤、森が前方に浮上、水本も動き出そうとしている様子だった。高井はほぼ同じ位置を保っているように見えた。中野が集団から少しずつ引き離されていった。7周目あたりで中野が視認できなくなる。(DNF)1年生はゴールスプリントに絡めず。水本、高井は飛び出した集団の後方、森はその後方にてゴール。(落車には幸いにも巻き込まれなかったが遅れた模様)。
(学連C1+2)
出走前、中西は最前列、小畠・宇佐美は2列目を確保。
序盤で3人ほどの先頭集団に中西が乗るが、この先頭集団はメイン集団に吸収される。小畠・宇佐美はメイン集団前方を維持。
中盤は中西・小畠・宇佐美3人ともにメイン集団の前方を維持。8名(ポイント賞狙い・実業団選手?)が飛び出し、徐々に差が開く。10周回が終了した時点で、前方の集団がばらけはじめる。
終盤、早稲田の孫崎選手と1名が先頭にブリッジ。メイン集団後方に中西、宇佐美、小畠走行。中西、小畠に何か指示。何名かがブリッジを掛ける中、中西・宇佐美も先頭集団へブリッジ。小畠はメイン集団前方、疲弊した様子で走っていた。
・感想
機材面でトラブルが発生したが時間には余裕を持って対応出来たようだったし、出走直前にもトラブルが起こらず一安心した。また、レース中に落車が発生したが、幸い巻き込まれず、大きなケガもなく走る事が出来て良かった。当たり前のようで幸運なことだと思う。
自分のサポート面では、準備がすこし足りない、と感じた点が目立った。痒い所に手が届かない感覚だった。最低限のものは積んでいたが、まだ甘かったと思う。台風の影響で少なくとも曇り~雨を予想した準備ををしたのだが、実際は見事に晴れた。特に、氷を買えなかったことが痛手。この炎天下で冷えた飲み物や十分な補給(ゼリー等)用意できなかったのがとても残念だった。よくよく考えれば市街地のレースなので、コンビニ・スーパーは近くにあったしすぐ対応できたのに、先を見通して行動できなかった。
最後に、嬉しかったことを二つ。まず、1年生が全員完走したこと。レース展開や結果に対して、各々考える事があったようだが、まず一歩。それぞれの課題を見つめ直して邁進していってほしいと思う。そしてやはり、同志社の選手が1・2フィニッシュを飾ったということ。見慣れた顔が表彰台に立っているのを誇らしく思ったし、とても嬉しかった。ただ、「この結果を楽しむのはここまで、明日からまた切り替えて」と言ったコーチの言葉はすごく適切だと思った。今回は余裕があったので落ち着いて対応できた。他のレースでも同じように落ち着いて対応できるようにしたい。また、今回の反省点から、目の前の事だけでなく先の事を見通して行動できるようにしたいと思った。
2回生マネージャー 清水ありさ
全日本学生RCS第6戦 けいはんなサイクルロードレース
・出場選手
(学連C1+2)
中西健児(政4)・宇佐美元基(社2)・小畠和也(商2)
(学連C3)
中野雄太(文情2)・水本凌(経1)・森達哉(法1)・高井久就(理工1)
・距離
★1周2.36km
C1+2 8周(18.88km)
C3 14周(33.04km)
コース(・駐車場)図
・天候
9:00~ 晴れ 気温30.3℃ 風速 5.1m/s 東南東
11:00~ 晴れ 気温32.1℃ 風速 5.3m/s 東南東
・リザルト
(学連C1+2)
中西健児 1位
宇佐美元基 2位 ・C1に昇格
小畠和也 6位
(学連C3)
水本凌 15位
高井久就 16位
森達哉 19位
中野雄太 DNF
・レース展開
(学連C3)
序盤は、全体が大集団となって走行していた。2周目で中野が先頭に出た。水本・森が中間、高井は後方に。しばらく飛び出し→吸収が続く。
中盤で同様に選手が飛び出すが、1年生は中間部を維持。高井は前方・後方を行ったり来たりしていた様子。中野集団から遅れる。
終盤、森が前方に浮上、水本も動き出そうとしている様子だった。高井はほぼ同じ位置を保っているように見えた。中野が集団から少しずつ引き離されていった。7周目あたりで中野が視認できなくなる。(DNF)1年生はゴールスプリントに絡めず。水本、高井は飛び出した集団の後方、森はその後方にてゴール。(落車には幸いにも巻き込まれなかったが遅れた模様)。
(学連C1+2)
出走前、中西は最前列、小畠・宇佐美は2列目を確保。
序盤で3人ほどの先頭集団に中西が乗るが、この先頭集団はメイン集団に吸収される。小畠・宇佐美はメイン集団前方を維持。
中盤は中西・小畠・宇佐美3人ともにメイン集団の前方を維持。8名(ポイント賞狙い・実業団選手?)が飛び出し、徐々に差が開く。10周回が終了した時点で、前方の集団がばらけはじめる。
終盤、早稲田の孫崎選手と1名が先頭にブリッジ。メイン集団後方に中西、宇佐美、小畠走行。中西、小畠に何か指示。何名かがブリッジを掛ける中、中西・宇佐美も先頭集団へブリッジ。小畠はメイン集団前方、疲弊した様子で走っていた。
・感想
機材面でトラブルが発生したが時間には余裕を持って対応出来たようだったし、出走直前にもトラブルが起こらず一安心した。また、レース中に落車が発生したが、幸い巻き込まれず、大きなケガもなく走る事が出来て良かった。当たり前のようで幸運なことだと思う。
自分のサポート面では、準備がすこし足りない、と感じた点が目立った。痒い所に手が届かない感覚だった。最低限のものは積んでいたが、まだ甘かったと思う。台風の影響で少なくとも曇り~雨を予想した準備ををしたのだが、実際は見事に晴れた。特に、氷を買えなかったことが痛手。この炎天下で冷えた飲み物や十分な補給(ゼリー等)用意できなかったのがとても残念だった。よくよく考えれば市街地のレースなので、コンビニ・スーパーは近くにあったしすぐ対応できたのに、先を見通して行動できなかった。
最後に、嬉しかったことを二つ。まず、1年生が全員完走したこと。レース展開や結果に対して、各々考える事があったようだが、まず一歩。それぞれの課題を見つめ直して邁進していってほしいと思う。そしてやはり、同志社の選手が1・2フィニッシュを飾ったということ。見慣れた顔が表彰台に立っているのを誇らしく思ったし、とても嬉しかった。ただ、「この結果を楽しむのはここまで、明日からまた切り替えて」と言ったコーチの言葉はすごく適切だと思った。今回は余裕があったので落ち着いて対応できた。他のレースでも同じように落ち着いて対応できるようにしたい。また、今回の反省点から、目の前の事だけでなく先の事を見通して行動できるようにしたいと思った。
2回生マネージャー 清水ありさ
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