3連休で多少時間があったので、何冊かの本を読みました。
『TIME』3月22日号
これは毎週のノルマです。『TIME』は基本的に週刊紙ですから、記事の部分はニュースなどの類推からかなり読めますが、エッセイや評論はかなり難しいです。今週号のカバーストーリは、10 ideas for the next 10 years という今後の近未来のエッセイで、自由に考えを書いているので相当難しいです。
『自分は評価されていないと思ったら読む本(幻冬舎 小笹芳央 著)』
『会社の品格』がベストセラーとなった小笹芳央氏の第二弾です。正直いって本の題名だけで買いましたが、読みやすく1時間ほどで読めます。仕事の報酬は賃金ではなく、仕事、という考え(いい仕事をすれば、次にはもっと高度な仕事をまかされる)というのは、一理あります。それで収入も上がれば一番いいいのですが。。。
『会社では教えてくれない仕事のルール(クロスメディア・パブリッシング 長井 亮 著』
これも読みやすく1時間ほどで読めます。各章の最後に著名人の短い格言が載っていますが、これが端的でよいと思います。
『勝間和代&小宮一慶のエコノトーク (共同通信社 勝間和代・小宮一慶』
これも読みやすい本ですが、二人の著者の前から主張していることをまとめただけで、特に目新しい部分はありません。