天気が良かったので、小さな畑を耕していました。
夏野菜を植える準備です。刃先が複数に分かれた鍬(クワ)を使った人力作業で、運動になったけど、疲れました。
パッチワーク作業は、あと少しで完成です。
色や形状のバランスを考えたり、板を正確に切ったりするのに、想像以上の時間と手間隙がかかります。
効率的な作業を考えればよいのですが、根気が良い僕は、楽しみながら一つ一つ端材を加工しています。
まぁ、気長にお付き合いの程、よろしくお願いします。
天気が良かったので、小さな畑を耕していました。
夏野菜を植える準備です。刃先が複数に分かれた鍬(クワ)を使った人力作業で、運動になったけど、疲れました。
パッチワーク作業は、あと少しで完成です。
色や形状のバランスを考えたり、板を正確に切ったりするのに、想像以上の時間と手間隙がかかります。
効率的な作業を考えればよいのですが、根気が良い僕は、楽しみながら一つ一つ端材を加工しています。
まぁ、気長にお付き合いの程、よろしくお願いします。
日曜日も排水管の詰まりを直そうと頑張りました。
最後の手段と思い、排水枡の近くで排水管を切断して、そこからワイヤを入れてみました。
写真左が地下室で切断した排水管、右側の屋外には排水枡が見えます。
ワイヤをガンガン突っ込みましたが、止まってしまい、排水枡に届きません。
ここで、やっとあきらめました。往生際が悪いですね。・・・(涙)
ということで、業者の方にお願いすることにしました。
今日、業者の方に来ていただき、専用工具を使って詰まった部分を直してもらいました。さすがプロです。
排水管を切断した部分は、今後、メンテ用にワイヤが差し込めるようなY管を追加して、つないでもらいました。
ここで、ハッ!と気付きました。
排水管も水道管も地下室のここに集約している・・・・ということは、念願の「研ぎ場」を設ける条件が整っていることに気付きました。
今まで気付きませんでしたが、将来、ここに「研ぎ場」が作れそうです。
怪我の功名です。
ということで、木工は、ほとんど進んでいません。
朝から木工始めたのですが、突然工房の上からジャ~~~って、水が流れてきた。
なっ、何んだ? 大雨による雨漏りか・・・・?
慌てて調べてみたら、キッチンのシンクからの排水が流れなくて、オーバーフローしているようです。
配水管が詰まった状況と断定し、15mの配水管を掃除するワイヤーのようなものを買ってきて、配水管に突っ込んで作業開始です。
しかし、改善されない。雨の中、屋外の排水枡からも突っ込むが、詰まっているらしく、ワイヤーが入っていかない。
一日中、配水管と向き合ったが、夜になってしまい万事休す。
明日。配管してもらった業者に連絡しようか・・、それとも不屈の精神で配管を途中で切ってチャレンジしようか・・・・、悩んでいます。
ということで、昼食も夕食も外食して、修理できないまま、臭い一日が終わってしまいました。
楽しい集成材を作る木工は、ほとんど進んでいませんが、現在の様子です。
一枚一枚、色、形を感覚で決めて、手鉋掛けて、木工ボンドで貼っていきます。
(下から2段目くらいまでしか、接着できていません)
手間が掛かって、これぞ僕の木工や~などと言って楽しんでる写真です。
明日はどうなることやら・・・・・、キッチンが使えないのは、とても不便です。
朝から大雨。
潮干狩りに行こうと思っていましたが諦めて、工房で木工しようと思います。
少しですが、板を仮置きしてみました。
コンパネに5.6mmの小さな板を木工ボンドで貼ると、反りはどうなるのでしょうね。(両面テープで貼る案もあるけどね)
一応反りを想定して、反り止めのような板を、木ネジで取り付けました。
(置いた時、高さを調整するスペーサの役目がメインですけど・・・)
1台目は、ヒノキで作った枕元の上部分ですが、2台目は遊び心を入れることにしました。
コンパネの上に、昨日の広葉樹端材を貼り付けようと思います。
今まで、見たことがないので、上手くいくか分かりませんが、トライしてみます。
今日は、コンパネを切り出しして、貼り付けの目安となる平行線を書くことにしました。
平行線を何本も書くため、ドラフターの上にコンパネを置いて、エンピツで線を引きました。
巨大なドラフターが活躍しています。
畳ベッドのスノコ部分を作りました。
板にしたヒノキ材をステンレスの木ネジで止めるだけの簡単作業です。
あとは、デジカメの設定を変えながら撮影を試していました。
この写真がマシかなと思ったのですが、色々設定を変えて撮影したので、どんな設定内容だったのか忘れてしまいました。(笑)
2台目のベッド製作が続いています。
いきなりですが、ロフトで組立中です。
1台目のコピーなので、特筆すべきこともなく淡々と製作しています。
デジカメが変わって、写真映りが変です。
やや実物と質感が異なりますので、もう少し何かを調整しないといけません。
一気にスノコを作って畳を乗せたかったけど、休日作業をします。
毎度、お恥ずかしい画像ですが、使う目処が立たない端材を運んできました。
捨てられない端材は、まだ他にもあります。(汗)
(一番奥で積み重なっている材は、スノコ用のヒノキなので端材ではありません)
これらをバンドソーで7mmの薄板に挽いて、自動鉋に通しました。
今日は、ここまでです。
作業の様子を撮影しようとして、デジカメを床に落としました。
デジカメが壊れました。
明日、新しいデジカメを見に行ってきます。
あ~ぁ、安くて古いデジカメで、調子も悪かったけど、使い慣れたものを無くすのと、無駄な時間が取られるのが、ツライなぁ。
と言うことで、今夜の更新はできません。(>_<)
2台目畳ベッドの製作が続きます。
今夜は、2430mmの長さの幕板仕上げです。
日曜日にバンドソーで大きなRで切ってあるので、反り台鉋で滑らかに仕上げている途中の写真です。
表面を鉋掛けします。
「康友」が切れ止んでいるので、「鋼匠」の出番です。
掛けている時、鉋から伝わる感じが、シットリ滑らかで、気持ちいいです。
段欠き部分も、手鋸で加工しました。
簡単な治具が2つ写っていますね。
一つは、板を立てて固定する治具で、一つは、手鋸を垂直に真直ぐ挽く治具です。(これが、bestな治具か分からないけど、とにかく加工します)
木工バカというか、調子に乗っているというか、2本、短時間で一気に仕上げました。
僕にとっては超ハイスピード木工です。(2台目だから、当たり前か・・・)
今夜も21時から「手作業night」をおもいっきり楽しみました。
もう腕がつりそうです。(笑)
2台目の畳ベッド製作が続きます。
今夜は、短い方の幕板を2枚仕上げました。
ホゾの調整・・・僕の加工精度では、どうしても調整が必要です(特にホゾの厚さの微調整。際鉋があれば、と思いつつ、小鉋で削って、削れないところは鑿で削っています)
大きなR部分を反り台鉋で滑らかにしました。
表面を小鉋で仕上げました。
0.6mm程度の面取りを施しました。
先日、「つどい工房さん」とリンクさせていただきました。
ご存知な方も多いと思いますが、アマチュア(と言っていいのかな?)では、異例の大きさの工房と設備です。(もちろん作品も本格派です)
craft WAKUもいつか、きっと・・・と、楽しい夢を見させてもらっています。
2台目のベッド製作が続いています。
今日は、会社の人と一杯飲んで帰宅したので、木工は休止ですが、昨日の作業を紹介します。
今週中に「脚の仕上げ」を行う予定でしたが、調子に乗って一晩で4本完了しました。
仕上げは、大入れ?のトリマー加工した角のRを鑿で直線にすること、表面の鉋仕上げ、面取りです。
逆目が出ないので、小鉋2丁を使い、1丁はやや刃を出してナイフマークや鼻落ち部分を一気に削り、残りの1丁で鉋枕を取りました。
大幅な時間短縮が図れ、一気に4本仕上がりました。
なんとなく「中しこ」の大切さが分かってきた気がします。
チョッと、刃を出しすぎかな!(笑)
難儀したのは、大入れ?のために開けたトリマーのR部分などを鑿で直線にする作業です。とにかく、米杉(ウエスタンレッドシダー)は、鑿の刃の通りが悪くサクッと削れません。鑿を研いでもダメでややボソボソです。
研ぎが悪いのでしょうが、2×4や広葉樹ではサクッと削れるので、僕の今の限界と諦めました。
そういえば昔、広葉樹を加工すると、サクッと削れて、自分の技術が向上したように思えて、ニコニコしていたことを思い出しました。
畳ベッド2台目の製作です。
1台目は、試作なので、僕が使います。
2台目は、息子が使います。
3台目は、家内が使います。
2台目と3台目は同時に作ると効率的なのですが、3台目は家内から「チョッと待った」と言われ、2台目を先に作ります。
幕板の大きなRをバンドソーで切ります。
2月に作った工房の補助具の高さを変えて、活用します。
午後は、休日の昼間にしかできない作業を優先します。
まず、明るい間に畑の草取りの続き・・・適当に終了。(笑)
次に、音が超うるさいトリマーと、角のみの作業。
脚の穴加工を一気にしました。
脚4本の仕上げは、(時間と気力があれば)今週の夜間作業で時間を見つけてボチボチ行う予定です。
今日は、暖かいを通り越して、暑かったですね~。
畑の草が、ものすごい勢いで成長していたので、気分転換を兼ねて草刈をしていました。
木工時間は短かったのですが、1代目の畳ベッドが完成しました。
シンプルな畳ベッドになりました。
2500mmを超える長いベッドで、お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、名前は「eel’s beds」=鰻の寝床です。
いつものように僕が英語を並べて適当に考えた不正確な名前です。
上に物を置く箱物(宮と言うらしい)を付けるとベッドらしくなるのですが、圧迫感があるような気がして、平らな板を置くだけにしました。
スタンド、寝る前に読む本、目覚まし時計、メガネなどを置くスペースになります。
(床に布団を敷いて寝ていた時と同じ感覚になるようにしました)
将来的には、低い箱物を作り、置いても楽しい気がしますね。
寝心地はどうかな~
それでは、おやすみなさいませ~
ハタガネを使いヒノキの板5枚を接ぎました。
あとは、接いだ板の段差(目違いというのかな)を削り、板接ぎ完了!・・・・・・・と、なる予定でしたが、鉋をかけると、逆目掘れが出て、アッ!ヤバイ。反対側から削ると、別なところが逆目掘れする(>_<)。
刃を研いで、刃裏を調整して再チャレンジ。
僕にとっては、12mm位の薄い板目を幅広に接いだ板の表面を完璧に仕上げるのは、至難の業です。
まぁ、これなら・・・というレベルに悪戦苦闘しつつ到達しました。
削り屑が、苦闘を物語っています(笑)。
写真では、分かりにくいけど、かなりボロボロの表面です(涙)。
あぁ・・・、まだまだレベルが低い、自信喪失状態・・・・やっぱり未熟者です。