おやかたさんが、眠れないので紹介します(笑)。
元々は9月28日の記事ですが、変なネタで悩ませてしまって、すみません。
種も仕掛けもありません。下の7枚の写真を参照ください。
瓶の中にボルト、ナット、棒を入れます。
棒を使って、ボルトを立てます。(瓶は横方向のまま)
ボルトに棒を入れます。
(あたりまえですが、ボルト先端と瓶の内側の隙間は、棒より大きくないと棒が入りません)
ボルトを使って、ナットを瓶の口の方にズルズルと移動します。
(ボルトは、棒から簡単には外れないので、容易にできます)
ナットが瓶の口元に着たら、瓶を逆さまにして、このような体制に持ち込みます。
(2~3度は失敗すると思いますが、難しくはありません)
瓶の斜めの部分とボルトの頭、ナットが接触している状態(上の写真)で、
棒を回転(←ここがミソです)させると(ボルト頭、ナットと瓶の斜め部分には摩擦がありますので)
ボルトとナットは回ります。
棒の回転方向を変えることで締めることも、緩めることもできます。
完了です。
色々微調整することで、やりやすくなると思いますが、時間がないのと面倒なので試していません。
・棒は丸棒の方が、瓶の口をたくさん塞げて、不思議感が増します。
・ボルトはM8を使っていますが、M10以上のほうが良さそうな気がします。
・瓶の斜めの部分の角度ですが、尖っていた方がやりやすそう?(反対かな?)。
・瓶はガラスでなくても、ペットボトルで、できるかもしれません。
興味のある方は、時間のあるときに一度トライしてくださいね。