今日は、暖かいを通り越して、暑かったですね～。
畑の草が、ものすごい勢いで成長していたので、気分転換を兼ねて草刈をしていました。
木工時間は短かったのですが、１代目の畳ベッドが完成しました。
シンプルな畳ベッドになりました。
２５００ｍｍを超える長いベッドで、お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、名前は「ｅｅｌ’ｓ ｂｅｄｓ」＝鰻の寝床です。
いつものように僕が英語を並べて適当に考えた不正確な名前です。
上に物を置く箱物（宮と言うらしい）を付けるとベッドらしくなるのですが、圧迫感があるような気がして、平らな板を置くだけにしました。
スタンド、寝る前に読む本、目覚まし時計、メガネなどを置くスペースになります。
（床に布団を敷いて寝ていた時と同じ感覚になるようにしました）
将来的には、低い箱物を作り、置いても楽しい気がしますね。
寝心地はどうかな～
それでは、おやすみなさいませ～ 
。゜+.(・∀・)゜+.゜イイ!! とっても素敵です
幕板の大きなRが優しく、いい感じですね～
ヒノキの部分は今から寝るまでの楽しめる膳の様で見ててうきうきします。
完成おめでとうです！
お(^o^) や(^O^) す(^。^) みぃ(^-^)ノ゛
ではでは！
お褒めのお言葉、ありがとうございます。
幕板の大きなRは、大好きで良く使います。
なるほど、膳の様に見えますね。そう考えると、更に改良の余地があるかもしれません。
どこまでやっても、きりがないです（笑）
ベッドとは別にナイトテーブルのような箱を作って、枕元に置く考えもありましたが、デザインや固定方法がまとまらず、この構造にしました。
頭の方が、壁側なら色々考えられたのですが・・・
もっと、いい方法があるかもしれません。
ただ、長い分、剛性が極端に低くなるので心配しています。
初めてのベッドで、どれ位剛性感が必要かわからないのですが、今後の状況を見て、幕板の中央部分に脚を追加して支えることも想定した構造にしています。
私が今使っているベッドは、２ｍしかないので、寝るだけでいっぱいで、目覚ましやライト等用に横にベッドとほぼ同じ高さの小さなテーブルを置いています。
これは使い勝手が良さそうです。
同じ高さのテーブルを置く事も考えていたのですが、テーブルを３個作るのが面倒になって、こんなベッドを考えてみました。
時間ができたら、ヒノキの板の上に乗せる背の低い家具を作りたいと思っています。