作っていた和風のフレームが完成しました。
額縁立ても製作しました。
全てスギなので、重量は重くありませんが、いい感じです。
早速、お預かりしているステンドグラスを入れて、雰囲気を確かめます。...
玄関に置くとイイ雰囲気になりそうって、嫁さんが言っています。
後ろに電球を置いて、確かめてみました。これまたGOOD~
作っていた和風のフレームが完成しました。
額縁立ても製作しました。
全てスギなので、重量は重くありませんが、いい感じです。
早速、お預かりしているステンドグラスを入れて、雰囲気を確かめます。...
玄関に置くとイイ雰囲気になりそうって、嫁さんが言っています。
後ろに電球を置いて、確かめてみました。これまたGOOD~
製作していた行灯(あんどん)が完成しました。
11年前に製作した行灯が里帰りしていますので、一緒に撮影してみました。
どちらも、craft WAKU的な感じが、美しいと思います。・・・って、自画自賛しながら、一杯飲んでいます。(汗)
部品の加工が終わりました。
失敗しそうになりましたが、なんとか持ちこたえました。(汗)
オイルで仕上げて、組み立て中です。
ステンドグラスを入れる行灯(あんどん)になります。
もうすぐ完成です。
ステンドグラスの台を制作しました。
自動鉋の刃が切れ止んでいて、どちらから削っても逆目が出ます。
自動鉋の替刃も届かないので、「鋼匠」の刃を研いで、裏金を利かせて手仕上げで直します。
思ったより手間が掛かります。
なんだかんだと、ホームセンターへ2往復・・・・・(笑)
1時間で作る予定が、半日かかってしまいました・・・・・(笑ってられない)
どんなステンドグラス作品か分からないのですが、LED電球をセットして点灯したら、少し気分が和らぎました。
ひな祭りには、間に合った・・・・・まっ、いいか。
3ヶ月程シーズニング (seasoning)していた、というか手を付ける時間が無かったウォールナット材を加工しています。
http://blog.goo.ne.jp/craftwaku/e/3d970e7d93f68701fa1142af4a62c861
先週の初削りで使用した鉋「楽仙」を使ってみました。
薄削り用に研いだ刃は良く切れます。
削り屑の艶はバッチリ!!...
今になって調子が出てきた~(笑)
元々ウォールナットは加工しやすいですが、木口を削っても、削り屑に艶が出て気持よく製作できます。
楕円形のフレームが完成したので、前回のフレームと一緒にステンドグラス教室に届けてきました。
木材は、タモです。(高さ330mm、横400mm)
ふくろうの目が入ると、はっきりしたものになると思います。
ステンドグラスは、この光の方向で見ると美しいですね。
前回のフレームと並べてみました。
しばらく続いていた「ふくろうシリーズ」は、これで終了です。
自宅工房で木工していました。
センという木で、フレームを製作しました。
ふくろうの目がありませんが、とりあえず完成。
少し、着色しています。
夕暮れ時、外を見たら、美しかったです。
ぼちぼちやります・・・・。
先日、円形フレーム用の台と、簡単な台を製作しました。
円形のフレームを5度傾けただけで、複雑になってしまい、図面が書けませんでした。(笑)
結局、最後は現物合わせで、仕上げることになりました。
11年以上前に製作した行灯(あんどん)↓ ですが、ステンドグラスが組み込まれた状態で、里帰りしています。
http://www7.plala.or.jp/WAKU/wkomono.files/andon/andon.htm
良く似た行灯の製作依頼があり、構造を確認するため、お借りしました。
久しぶりにウォールナットを購入しました。
ウォールナットは良く使用したため、備蓄が無くなっていました。
それにしても、ウォールナットの価格が高くなっていて、驚きました。
すでに組み入れるステンドグラスは届いています。
これから先、休日は、削ろう会など行事が立て込んでいて、製作するまとまった時間が取れません。
どうしようか・・・・・・
頼まれている木工作品を順番に作っています。
遅れている木工作品も多く、申し訳なく思います。
円形のフレームを製作するステンドグラスです。
円形のフレームを作ったことがないので、試作することにしました。
古い針葉樹(ツガと思います)を探しました。
下の写真のように加工して、ステンドグラスを置いてみました。
今回は、半円の部材を2個作り、つなぎ合わせてみます。
この方法は、バンドソーで加工ができるので効率的です。
製作したベルトサンダーが活躍します。
トリマーで加工した後、接着し、外形をバンドソーで切断しました。
またまた、ベルトサンダーが活躍しました。
曲げ木のために10分ほど、木を蒸しました。
このような裏から止める木を曲げ木で作りました。
円形フレームを製作後、表面を鉋を掛けてみましたが、上手く鉋掛けができなくて諦めました。
鉋仕上げから変更し、うづくりで仕上げたような感じにしました。
ツガ材
直径30cm(作品の大きさ直径24cm)
オスモカラー:ナチュラル
そういえば、最近、薄削りの練習をしていません。
チームBの皆さんは、練習モードに入っていそうなので、ちょっと練習してみました。
右側、刃が欠けています。
温度と湿度は、バッチリですが、薄くありません。10~18ミクロン・・・・
新しい研ぎ方を試しましたが、上手く行きませんでした。
参ったなぁ。
透明なオイルを塗る仕上げが多いのですが、今回は着色することにしました。
オイルは、ワトコオイルのエボニー色を選んで塗ってみました。
これはこれで、良いと感じていますが、ステンドグラスの作者さんがどう思うかな?
一度、見ていただくことにします。
新しいステンドグラスのフレームを製作しています。
軽いフレームを作るため、欅(けやき)のシラタ部分を使ってみることにしました。
削る鉋は、近くに置いてあった「座右」を使ってみました。理想的な削りです。
カンザシを挿した状態です。
craft WAKUとしては、珍しい木目を重視したフレームになりそうです。
仕上げをどうするか考えています。
ステンドグラスのフレームが完成したので、お届けしてきました。
木材:樺桜
大きさ:450mm×592mm×25mm(作品385mm×527mm)
仕上げ:オスモカラー ナチュラル
この角度の見え方が好きです。
樺桜が奥の方までキラキラ光って、吸い込まれそうな感じがします。
その他に小物を3点製作したので、お渡ししました。
このように使います。
木工の勘が少しずつ戻ってきているのを感じますが、薄削りの勘はどんどん無くなってきています。
午前中に墓参して、午後は工房で木の加工をしました。
ステンドグラスのフレームの一部に、控えめな曲線の形状を取り入れてみました。
フレームを接着しています。
中に置いてあるパープルハートは、カンザシに使用する予定です。
並行して、簡単な木工品も製作中です。