今夜は、焼印を施して完成させました。
いつもは、見えない部分に焼印するので、お気楽に楽しめるのですが、今回は、偉そうにも、見える所にしたので、ここに至っても緊張した作業となりました。
結果・・・・・上手く行かない(笑)
でもまぁ許せる範囲なので、OKとして無事完成。 乾杯~♪
次は何を作ろうかな? その前に宿題かな? いや、それよりも3連休なのに休みが無いぞ・・・(>_<)
今夜は、焼印を施して完成させました。
いつもは、見えない部分に焼印するので、お気楽に楽しめるのですが、今回は、偉そうにも、見える所にしたので、ここに至っても緊張した作業となりました。
結果・・・・・上手く行かない(笑)
でもまぁ許せる範囲なので、OKとして無事完成。 乾杯~♪
次は何を作ろうかな? その前に宿題かな? いや、それよりも3連休なのに休みが無いぞ・・・(>_<)
今日(昨日になります)は、大阪へ出張して、ダルムシュタット工科大学 アルフレッド ノイドルファー教授の講演に出向きました。
講演内容は、「製品(機械)安全」です。
ヨーロッパの安全文化について、研修を受けたのですが、さすがに素晴らしい安全システムが確立しています。
僕が使用している木工機械にあてはめると、不安全要素が多すぎて、益々気を引き締めて作業しなければならないと感じました。
やっぱり、欧州の木工機械にあこがれますね。
僕は新婚旅行もドイツへ行ったほど、ドイツが大好きです。
さて、TA-NAの仕上げですが、いつもの亜麻仁油ではなく、オスモカラーにしてみました(今夜の気分はドイツだったので・・・・(笑))
今夜は、1時間程、時間が取れたので、木工ボンドを付けて、本組みしました。
仮組みのときホゾがきついと感じたこともあり心配していましたが、なんとか無事完了です。
後は、最終仕上げ(脚の長さ調整)と、オイル仕上げと、焼印で完成です。
あと少しです。楽しみ楽しみ・・・
待ちきれず、仮組みしてみました。
い~ね、いぃ~ねぇ! この角度・・・って、自己満足度100%です。
もう少し、細部を詰めていかないといけませんが、全体像が見えました。
今日は失敗しなかった安堵感に浸らせてください。
ニコニコしながら何回も眺めています。
次は微調整の後、本組みです。
日曜日は、父を鈴鹿市に送っていきました。
もちろん、車には棚板と鑿3本を載せています(笑)
鈴鹿(といっても、山の中です)では、待ち時間があったので、木陰に車を止めて、棚板の加工をしていました。さわやかな風と小鳥の声が聞こえる中での木工は、とても快適でした♪
根気のいる作業では、気分転換できるので癖になりそうです。
やっと、各部材の加工が終わりました。
これから、仕上げ鉋を掛けて、組立てに入ります。
棚板にホゾを作ります。
この構造は、Many's 、Nyocky と続いていますが、今まで本などで見たことがありません。もっと良い方法があるかもしれませんが、ホゾにこだわっています。
トリマーなどで、荒加工した後、手仕事で仕上げていきます。
角度を付けて曲面加工するのですが、24個のホゾ部分は一つずつ異なるため、現物合わせで作ります。
とても時間が掛かり、根気が必要なので、趣味ならではの加工方法かと思います。
ぼちぼちと木工しています。
作っている時間より、ボーッと考えている時間が多い状態に入ってしまいました。
それでも、柱の部分は出来ました。
それぞれビミョーに形状が異なってします(恥)
上手くできるか心配な部分です。
まぁ、手作りなので、これはこれで良しとして、現物合わせ工法で頑張ってみましょう(笑)
せっかくの土曜日だったのですが、出勤していたので、木工時間がほとんどありませんでした。
現在の様子は、柱になる部分の木取りが終わったところです。
まぁ、これから、コツコツと作っていきます。
板厚38mmのレッドオークをバンドソーで半分に挽きました。
15mm厚位の板が取れました。
早速、自動鉋を通した後、手鉋をザッと掛けてみました。
レッドオークは、導管部分は木繊維部分と比べると柔らかい(パサパサしているように感じます)ので、手鉋が掛けにくかったです。
頻繁に研いで、6枚の板を仕上げました。
あーでもない、こーでもない、色々な材料を出して悩んだ結果、使うのはこの2枚の板になりました。
変形物で作品名は、TA-NA(たーな)。名前の通り、簡単な小さな棚です。
材料をたくさん確保しているのは楽しいですが、どれを使うか?悩む作業が増えてしまった気がします(笑)。なんか贅沢だなぁ。
白っぽいのは、レッドオーク。6月に小郷木材さんで購入。2500円。
黒っぽいのは、ウォールナット。同じく、割れた端材で500円。
このレッドオーク、厚さが38mmあるので、2枚に挽いて使います。