2台目畳ベッドの製作が続きます。
今夜は、2430mmの長さの幕板仕上げです。
日曜日にバンドソーで大きなRで切ってあるので、反り台鉋で滑らかに仕上げている途中の写真です。
表面を鉋掛けします。
「康友」が切れ止んでいるので、「鋼匠」の出番です。
掛けている時、鉋から伝わる感じが、シットリ滑らかで、気持ちいいです。
段欠き部分も、手鋸で加工しました。
簡単な治具が2つ写っていますね。
一つは、板を立てて固定する治具で、一つは、手鋸を垂直に真直ぐ挽く治具です。(これが、bestな治具か分からないけど、とにかく加工します)
木工バカというか、調子に乗っているというか、2本、短時間で一気に仕上げました。
僕にとっては超ハイスピード木工です。(2台目だから、当たり前か・・・)
今夜も21時から「手作業night」をおもいっきり楽しみました。
もう腕がつりそうです。(笑)
リクエストにお答えして、仕口加工の写真ありがとうございます!
確かに大入れなら手引きノコがいいような気がします。大物ですし?
のこに当てる添え木は私もよく使いますが、R面が下なので垂直に立てるジグまで使ったのですね!
ハイ(^-^)/ 横で見てても楽しいですよ~
それにしても鉋屑、おいしそうで・・・気持ちよく削れたのでしょう~
ああ、完成が待ち遠しいです~(。-_-。)ポッ
疲れ過ぎないように~
(p^-^)p (p^-^)p ガンバレ!
明日に備えて、部屋片付けています~
ではでは!
一人黙々と作業しているので、励みになります。
胴付き鋸を使って、一発でホゾが作れると良いのですが、未熟者はそんなわけにもいかず、後で調整がしています。
また、木工万力を持っていないので、垂直に立てる治具は、頻繁に登場します。(何かと便利です)
とにかく、木材をしっかり固定し、両手で手加工できるように考えています。
自分でも半ば、呆れていますが(笑)、明日の夜も頑張ります。・・・・おやすみなさい。