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小さなしあわせさがして…

台北市内のホテルに温泉!「黄金美人の湯」

2015年11月16日 | 台湾旅行
今回の旅のホテルは、台北市内にある福容大飯店(フーロンホテル)。
台湾では、ホテルは大飯店と呼ばれています。
中華料理屋みたいでしょう。



比較的新しいホテルで、日本語を話せるスタッフもいるので安心。



お部屋も清潔感があってホッとします。



バスタブとシャワールームが別にあるって、
点数が高いと思いませんか。
勿論、ウォシュレット付きのトイレも嬉しい。
とは言っても、お部屋のお風呂は一回も入らなかったんです。



お部屋を確認したあとは、夕食へ。
やはり先ずは、小籠包。

最近は、「鼎泰豊(ディンタイフォン)」や、「京鼎楼(ジンティンロウ)」は、
日本にもお店がたくさんあってよく食べるので
せっかく台湾に来たので、日本で食べられないものをということで
タクシーに乗って「金品茶楼(キンピンチャロウ)」へ
こちらは、台湾茶業の発展に貢献し、高い評価を得ていて
日本のデパートにも「金品茗茶」のお店があります。

金品茶楼は、「金品茗茶」と「小籠包」を一緒に楽しむことのできるレストランなんです。



小籠包・空芯菜の炒め物・炒飯などを注文しました。
皮も薄めの小籠包、ジューシーで美味しかったですよ。
台湾茶もね。
何よりうれしいのは、安いということ。
お腹いっぱい食べてもひとり1000円もしません。

ホテルに帰ると、まずすることは食後の体操!
私が、ずっと続けている食後の体操を披露したら
皆もやりたいということで、朝・晩の食事の後は
5人で一部屋に集まって、号令をかけながら、運動です。
このおかげで、美味しいものを食べまくりのグルメ旅でしたが、
体重が増えることもなく、便通もよく過ごせました。



そのあとは、温泉へ。
台湾にも、温泉はいろいろありますが、
台北市内のホテルに温泉があるのは、多分ここだけ。
それも、「黄金美人湯」です。
「炭酸水素ナトリウム泉」と「食塩泉」の特徴を兼ね備え、
健康と美容に良いと伝えられている上質な泉質。
お湯もまさに黄金!
角質も柔らかくするし、とにかくお肌のツルスベ度は驚くほど。
海外に行ってなにが、嫌かというと
お部屋の狭いバスタブに入ること。
このように温泉があるのは、疲れも取れるし最高です。



ボタンを押すと、物凄いジャクジーに。
肩や腰にあてると気持ちがいい!
その他、スチームサウナ・オーブンサウナものあります。

最初は、フロントで温泉は一回300元(1200円程度)とのことでしたが
毎日入りたいよねということで、3日間通い詰めましたが
結局料金は取られずラッキーでした。



毎日朝食は、ホテルのレストランのバイキングが付いていました。
種類も多いし、美味しい!
胆仔麺も注文すると、その場で作ってくれます。

2日目は、午前中はフリーなので、
最近人気のパイナップルケーキ屋さんへ。
次回に続きます。






コメント (22)
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