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小さなしあわせさがして…

東京国際フォーラムでランチ&映画

2015年11月04日 | 映画
寒暖の差が大きくて、体が今一つ順応できません。
皆様は風邪など引かれていないといいのですが。

先日は、元同僚たちと映画を観てきました。
丸の内というか、厳密には有楽町になりますが
先ずは東京国際フォーラムでランチ。

「東京国際フォーラム」は、コンベンション&アートセンターを備え
大小8つのホールや、34の会議室などからなる総合的な文化情報発信拠点。
国際会議・式典・ 学会・展示会・コンサートなど
幅広いジャンルのイベントが行われたり、レストランもあります。



ガラス棟は全長約207m、地上高57.5m、最大幅約32mの巨大な舟形のアトリウム空間。
ラウンジやレストランも備えています。
海の中からまるで船の底を眺めているみたいでしょう。



使用されているガラスは壁面だけでも約2600枚ほど。
透明感のあるこの空間は地上1階から最上階の7階までスロープで一周できて、
4階から6階部分はこのような空中ブリッジで連結しています。

とっても透明感があって、美しい建物です。



1階にある神戸屋ダイニングでランチです。

神戸屋といえば、ベーカリーカフェ&レストラン。



ごらんのように、明るくて爽やかな店内です。
メニューは、日替わりの具だくさんのスープや、10品目の野菜のサラダやシチュー。
私は、パン窯煮込み牛ほほ肉のシチューとパンとコーヒーのセットをチョイス。



パンは食べ放題とコーヒーは飲み放題。



牛ほほ肉のシチューは、こっくりと煮込まれていて
ほろほろと口の中で溶けて行きます。
映画の時間までのんびりと、お喋りができました。



この日の映画は、読売新聞の無料の映画会で
アカデミー賞脚色賞を受賞した「イミテーションゲーム」。

第2次世界大戦時、ドイツの世界最強の暗号エニグマを解き明かした天才数学者
アラン・チューリングの波乱の人生を描いた伝記ドラマです。
暗号を解き明かし、まさにヒーローになってもいいのに
同性愛者だからという理由でわいせつ罪に問われ
化学的去勢を受けたことで自らの命を絶ちました。
この暗号を解いた機械こそが、パソコンのルーツと言われています。



その前の月は、「ナイトミュージアム・エジプト王の秘密」。
ハワイに行った時、飛行機の中で観ましたが
やはり大きなスクリーンで観るのは、迫力がありました。

無料で映画が観れるのは嬉しいですね。



まだまだ先と思っていたら、早いもので11月。
恒例の卓球仲間と行く旅も12年目、
8日から3泊4日で台北に行ってきます。
2度目の台北、どんな旅になるか楽しみです。
そんなことで、ブログの更新は少しの間お休みします。
次回は旅行記の予定です。

コメント (30)
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