初っ! 大賀ホール
素敵なホールだったから写真を撮ってもいいですか?と聞いた。
申し訳ありませんが館内の撮影は演奏中に限らずご遠慮していただいております。と・・・残念!
渡辺貞夫オーケストラ クリスマス・ジャズ・ナイト
お席はスタンディングオベーションする手間が省けるお席・・・だって初めから立っているんですもん。と言ってもスタンディングオベーションはなかったけれど。
お値段の関係もあるのかもしれないけれど、こういうお席から売れていくらしい。申し込みした時は残りわずかであった。
もしこのお席が取れなかったら、ステージ上の客席を眺める合唱席にしよっか?って話していた、立ち席取れてよかったわ。とてもいい場所だった。
今度このホールに来る事があったら、またぜひ立って。と言っても後ろにバーがあるからバーに座っていることだって出来るわけで・・・
後ろを向いてポッケからリードをだして、ササッと替えているのもみられた。
リードってあんなに替えるんだー・・・とみていた。
で・・・渡辺貞夫氏は・・・パワフル
1933年生まれ・・・
おっどろいた。
とりあえず驚いておいて・・・そりゃそうだよね・・・と・・・
素敵な演奏会だった。
アンコールは出たり入ったり大変だからと、続けての演奏 ♪
カリフォルニアシャワーはなかったけれど・・・
Sadao Watanabe - California Shower (1978)
この曲は二十代でエレクトーンを習っていたときに発表会でドラムが入って演奏した曲
演奏しているふたりがいちばん楽しそうだった。と言われた。
左足のベースでリズムをとっているから、自然とのりのりになった。楽しかった。
次の年の発表会では ジョージベンソンのブリージン を弾いた。
George Benson - Breezin' (1976).wmv
翌年もドラムが入っての演奏が出来た。ドラマーさんは同じ方・・・
先生からは○ちゃん最高っ!と言っていただき、難しい曲なのに頑張ったね!楽しかったよ!とはドラマーさんに・・・
時代が今なら、ハグしたところだ。
両手両足、特にベースの左足がよくもあんなに動いたもんだ!と懐かしんだ。
思い出したから貼ってみた。
楽しい一夜だった。また行きたいと思ったのね。