内容紹介
「美術館の雰囲気は好き」でも、十分に楽しめているかというとちょっと疑問に思ってしまう人のための本です。
本書を読めば、深い芸術の知識がなくても、美術館を存分に楽しめるようになります。
・美術館のカフェに座れば「人生の景色」が見えてくる
・金曜日の夜に訪れると、素の自分を取り戻せる
・美しい庭から、美術館に親しむ
・美術館を早足で歩くと、好きな作品が見つかる
・イヤホンガイドを上手に活用するちょっとしたコツ
・一つの作品に3分間かければ見えるものが変わる
・「エア買いつけ」で作品をシビアに見る etc
今すぐできて、自分のものの感じ方や見方が驚くほど変わる方法をご紹介します。
「自分の眼」でものを見る力を養う39のヒント!おすすめの美術館リスト100。
読書備忘録
美術館の庭・・・そんな遠いところはいけないけれど札幌芸術の森美術館のお庭はちょこっといってきた。
また行きたい!
「見たまま、感じたまま」を大切にする
展覧会のキャッチフレーズに踊らされない
常設展を企画展の”刺身のつま”にしない
上野の西洋美術館・・・そうですよね。ただ、今は世界遺産で混雑しちゃっているみたい。
一つの作品に3分かければ見えるものが変わる
それで「引っかかり鑑賞法」なのですね。
いろいろとお勉強になりました。
試してみます。
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