あらすじ
バイト先のコンビニに現れた女から、青年が「ある頼みごと」をされる「ぴぴぴーズ」、刺繡作家が夫の黒い過去を知ってしまう「刺繡の本棚」など、日常の隙間にひそむ「孤独」を描き出す短編集。『すばる』他掲載を単行本化。
読書備忘録
乙事百合子の出身地・・・夫がいるから家に入れた、浄水器のセールスの娘。男だったら入れなかったのかな?
ぴぴぴーズ・・・なにそれ!?とても素敵な、大切な、宝物のような記憶になったとか?
あたらしい日よけ・・・集団つくってそんなこと言われえちゃったらね。見張られてる感あり!だいたいシミがそのように見える方が!どうでしょう?ちょっと最後、よくわからず終わってしまった。
みみず・・・保育園の園児のパパと!ってせんせ!マッチングアプリは芳しくなかったのね。しかもみみず見ちゃったし?
刺繡の本棚・・・現れた女は家の本棚だと言った。夫は前妻を床下に!帰ったら冷蔵庫の煮込みを捨てようと考えたのは、そうでしょうとも!
墓・・・そもそも猫は行方不明だっただけじゃなかったっけ?でも交通事故って言っちゃったのかな?
スミエ・・・ハガキの場所に行ったのよ。出て行っちゃうんだからしょうがないんじゃないの?
ケータリング・・・これはもはやホラーでしょ!?
フリップ猫・・・インスタでみつけた猫。五匹揃って立ち上がっている姿が可愛いから、会いに来たの。まぁお金を取るのは不思議ではないでしょ?たまたま事件のあった場所だったってこと。
錠剤F・・・安楽死のできる錠剤だってよ。ドクターFの錠剤Fねぇー、胡散臭い!見破った。その後居酒屋でFたちと一緒に焼き鳥食べて帰りに、え?消えたの?歩道橋から?何だ、自分が?ってことだったの?いったい何が起こったの?
どう思おうと読み手の自由ではあると思うけれど・・・ってお話
毎度おかしな事を書いておりますが、あくまで私の備忘録です。それ読んで、あーそうだったわ。という記録です。
★★★☆☆