作品紹介・あらすじ
ついに、病弱若だんなの後継ぎ修業が本格始動! 試練続きの一年の幕開けだ。江戸の大店長崎屋の主夫妻が旅に出かけ、父から店を託された若だんなは大張り切り。しかし、盗人に狙われたり、奉公人となった妖が騒ぎを起こしたり、相変わらずのてんやわんや。おまけに江戸に疫病が大流行! 長崎屋に疫病神と疫鬼が押しかけてくるし、若だんなは無事に長崎屋と皆を守れるの~? 波乱万丈なシリーズ最新刊。
読書備忘録
えー・・・大丈夫~・・・両親そろって湯治に行くという。
湯治の先は別府・・・遠い!だがしかし、ご招待したのはおきのさん!このおきのさんというのはね・・・・
いつものように、どたばたといろいろあります。
神社にお祈りだっていきますが、おまつりしている神様に直に会っちゃうというのがすっごい。そこには大国主命が・・・
もっとも若旦那側には妖がいるわけですから、驚くことはない。
印籠の話はとても・・・
そして長旅から両親が帰って来てね。
楽しかったー・・・!
づづきますでしょ?