内容(「MARC」データベースより)
信子、38歳、専業主婦。特に生活に不満はないけれど…。ランチのひとときに浮かび上がる女たちの人生模様を描いた表題作ほか、笑い・涙・恐怖・切なさ満載の短編全6話を収録。『文芸ポスト』ほか掲載を単行本化
読書備忘録
「二通の手紙」
十年ぶり・・・いいお話。で、どうなるんだろう?
このお話がいちばん良かった。
「混入」
これはちょっと嫁としては・・・
夫が味方してくれたから、こんなことをしないで済んだけれど、そうでなかったらどうでしょうね?
ま!別れりゃいいことだけれど・・・できなかったのね。
でも良かったじゃない、飲んだのがそれで・・・
「ランチブッフェ」
そこに居ないクラスメート・・・
年賀状には今年こそって毎年書いてあるんだよね。今年こそランチビュッフェ再開しようか?なんて私が思っていてもみんなの都合ってもんがあるからね。お孫のお世話や親の介護や、いろいろ・・・
「電脳蜃気楼」
ネット株取引・・・えーーーそんなことが・・・
騙されちゃったよ。
「やくそく」
約束は確かにしていたみたいだけれど、人のお腹を借りて出てきちゃだめでしょ!
ホラー・・・
「山の子」
ホラーというかロマンというか・・・
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