内容(「BOOK」データベースより)
遡ること20年前、マンションの片隅で保護した子ネコ、それがしいとの出会いだった。小さな体ながらも隣室の飼い猫(オス)に襲いかかったり、外ネコとも渡り合ったり…そんな最強の“女王様”も、今や立派な老齢猫に、キャットフードの懐石食い、夏の朝の早起こし、爪切り問題、台風の日の大はしゃぎ、外出後のアフターケアなど、自称・“世界一、飼い猫に叱られている飼い主”の著者が贈る、笑いあり怒りありの日々の記録。
読書備忘録
お子ちゃまの代わり・・・
相変わらずの猫愛物語
それにしても女王様だからね、わがままであります。
こるらぁーっ!とは叱らないの。
獣医さんのところではとってもいいニャンコっぷりを発揮して、小憎らしいです。
こんだけ甘やかしていたら女王様にもなりま~す。
ご自身、「世界一、飼いネコに叱られている飼い主」がギネスに有ったら絶対に一位に慣れると思っているんだから、しょうがない。
人間の子供を育てるとなるとそうはいかない!
ネコちゃんだからね・・・
群さんに拾われて・・・しいは幸せもんです。
猫って昔は拾って飼うもんだったのよね。
ゴキブリの話はね・・・
実家の東京を離れてから、ゴキブリをみることはあんまり・・・
人生最後の猫は「しまいネコ」だそうで・・・
もたいさんのビーは亡くなっていたんでしたっけね。
★★★☆☆