ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

本・小路幸也 「話虫干」

2012-07-20 07:51:37 | 図書館本 読書備忘録 
                      読書備忘録 

          話虫干

 内容説明
とある町の図書館に出没する話虫(はなしむし)。漱石「こころ」のなかに入り込み名作はメチャクチャに。架空の物語世界を舞台に図書館員たちの活躍が始まる。

 夏目漱石の「こころ」に話虫がついて本来登場しない人物が出てきたりと、変なことになっているから、退治しに行く・・・本の中に? ってお話。はじめに出てきた池の反対側にいた男の子は・・・

一応大昔に読んだという記憶はあるけれど、はて?どんなお話でしたでしょうかぁ~、確か同じ人を好きになっちゃって自殺したとか・・・とまぁいい加減な記憶で読み始めたのです。

まぁびっくり  こんな人まで登場させちゃった話虫って・・・な~んてだらだらと紙の本の中の人が生きているのよねー。これはファンタジー?なんて読んでいた。

最後に話虫がわかった。もしかしてそうかな?って思っていたらそうだった。と言っても、もう一人怪しんじゃない?なんて思っていたから・・・は?幽霊?なんて本の中の人より先に口走ってしまった。

あっちゃこっちゃ行くから、ちょっと待って~、頑張るから置いていかないで・・・って読んだわ。

で、話虫干のお話が書かれ・・・とりあえずおしまいって事ですかね~。

終章に「小説家ってすごいなって思いました」ってあったけれど、えっとーこれは誰の本だったっけ?あ、小路さん! 作家ってすごいなって思いました。


ブログランキング・にほんブログ村へ

朝の軽井沢と千住博美術館のカラーリーフ

2012-07-20 06:01:11 | ときどき森へ・・・


    ゆっくり走っていると、みつけることができます。  道祖神 



           軽井沢タリアセン 深沢紅子野の花美術館



    明治四十四年館 旧軽井沢郵便局 国の登録有形文化財 

「旧軽井沢に建てられた旧郵便局舎。木造2階建、寄棟造瓦葺。建築面積は181㎡。シンメトリーな構成になる正面には下屋を設け、中央に玄関を突出する。外壁はドイツ下見板張で、移築時に建築当初の色彩に戻された。軽井沢における洋風建築の佳品。」文化庁ホームページより


      国道18号 軽井沢バイパス沿い 軽井沢千住博美術館 



   

   

 

 

前回訪れたときに7~8月はお花が咲いてきれいです。と、うかがったいたのでちょっと行ってみました。

美術館の開館は9時30分 浅野屋はもっと早くから開いていますから駐車場はちらほら車が止っていました。美術館は前回行っているし、車もずい分と出てきたので帰りましょ!

朝の軽井沢 ・・・ そばの花が咲く頃に来られるといいのだけれど ・・・ 


昨夜の  ときどき  久しぶりにペースメーカーさんをみつけてラッキー  
何かつけているのかぴったり1周10分で歩かれます。1周はだいたい1kmらしい。
私はと言えばテキトウ!あー月だぁ~、あー電車来たぁ~、お!花っ!・・・思い出したようにいきなり走り出したりと・・・だからペースメーカー姉さんみつけるとしっかり、そしてちょっと離れてくっついていくのです。
だいたい3周すると スーっとスーパーに入って行ってしまうので、1周目にくっつくと約3kmを30分で歩けるわけ。私にとってはかなりいいペース。しっかりくっついては行くけれど、汗だく  でも達成感あり。一人ではきっと出来ない。だいたい歩くの飽きちゃうし・・・ 1時間で5周がいいとこ  

で、今朝は 涼しいから  して  の後 ちょっと  ときどき  へ・・・


ブログランキング・にほんブログ村へ