モーツァルトホールへは京成の青砥駅下車・・・ここは高校時代、友人が住んでいた町でしたから度々来てはいましたが、次の駅にも手前の駅にも友人の家があったから あれ!こんなところだったっけ?などと思いつつ、ホールに向かって歩き出しました。
やっぱり下町育ちですからこういう町に来るとな~つかし~い~♪
チェロの饗宴 すばらしかったです。 かぶりつき 息使いまでばっちり聞こえました。
古川展生さんのコンサートは何度も、遠藤真理さんは一度だけ行っていますが、長谷川陽子さんと辻本玲さんは初めてでした。
長谷川さんのがんばれ!の 声かけ わかりました。やさしいですね。辻本さんはパワフルで今後聴きに行きたいチェリストいちばんになりました。3月にサントリーホールでデビュー・チェロリサイタルがあります。これはちょっと無理なので また・・・
プログラム
カルメンより”前奏曲” ビゼー(ウェルナー・トーマス=ミフネ編曲)
タンゴ アルベニス(ウェルナー・トーマス=ミフネ編曲)
アダージョ アルビノーニ
首の差で ガルデル
G線上のアリア バッハ
星条旗よ永遠なれ スーザ
オブリビヨン ピアソラ
リベルタンゴ ピアソラ
-休憩-
組曲 ティツィアーティ
組曲 ホッパー
シャコンヌ バッハ
アンコールは チャルダッシュ モンティ
この曲はフィギュアの浅田真央選手がちょっと前にフリーで演じていた曲です。チェロで聴いたのは初めて
素敵なひとときを ありがとうございました
土曜日は昼間のコンサートがたくさんあるから行きたいのは山々なのです。
いままで会計という見えない鎖につながれていたのが、ついに解き放たれました。そのとたんにこの様です。室内アンサンブルをサボって行ったチェロ・コンサートのお話でした。