～クァルテットよりナイーヴに、オーケストラよりダイナミックに！！～
12人の凄腕チェリストたち 
-プログラム-
♪ バーンスタイン：トゥナイト
♪ ブラームス：6つのピアノ小品Op.118-2A-Durより
＜インテルメッツオ＞アンダンテ・テネラメンテ
♪ ヴィラ＝ロボス：ブラジル風バッハ第5番
第1楽章「アリア」イ短調
第2楽章「踊り/マルテロ」ハ長調
ソリスト：菅 英三子（ソプラノ）
～・～・～
♪ ソッリマ：ヴィオロンセル・ヴィヴレ！
～2つのチェロと弦楽のためのバラード（チェロ8挺版）
♪ 西澤健一：2群のチェロ6重奏のための協奏曲小ソナタ
（委嘱新曲）
♪ フランセ：オーバード（朝の歌）
すごい迫力！一番前のかぶりつき真ん前！合図の呼吸も聞こえる所。
ステージに12人が広がっているので一番前はちょっと忙しかった。
映画を前で見るような感じ。今回は5列目くらいの方がよかったと反省。
やっぱり夜のコンサートは大曲を聴けるのでたまには行って見たいかな
演奏中は難しいお顔をしていても演奏が終わるとにっこりで、すごく楽しそうでした。前半の最後にソリストの歌声。初めて聞いたので感動。アンコールの曲は聞いた事がある曲
後半はもう、すごいの一言。ド迫力！フェイドアウトすごかった。あんなふうに消えられるのね。
後半2曲目の作曲家 西澤健一さんが客席にいらしていて演奏後ステージに上がってチェリスト全員と握手をしていました。
最後のオーバードはすてきな曲でした。
アンコールはピアソラ
2日続けてチェロでピアソラ。すてき。
なんたってこんなにすごいの初めてだったもんで・・・なんと言っていいのやら。
行ってみてください。
スーパー・チェロ・アンサンブル・トウキョウ 
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